韓リフの過疎日記

経済学者田中秀臣のサブカルチャー、備忘録のための日記。韓リフとは「韓流好きなリフレ派」の略称。

東京都知事選挙雑感

2016-07-12 21:54:54 | Weblog
 ろくに東京都知事選挙については深くは考えてない。ただのtwitterのまとめだけ。

 朝起きて車で大学いって講義連発からすぐ帰宅。ニュースみてなかったけど、都知事立候補者になんかめまいが起きるような名前がw。誰でもいいけど、あくまで東京都の知事で、東京国首相でも大統領でもないから、国政の問題や外交問題に過度に介入しないことを望みたい。正直、それこそ民主主義を損なう。

v鳥越氏は「参院選の結果に危機感」か。国政レベルの関心が優先してるのか。私見だが、小池氏も国政への野心があるが、彼女は都政レベルで国をどうにかしようとは考えないだろう。都知事で実績をつくりポスト安倍を狙うのが彼女の目的には手段効率的。最少の失政と最大の成果を狙うはず、と思っている。過去の都知事の歴史をみると美濃部時代、青島時代双方ともにリベラル&左派系の知事はろくな人がいなかったなという記憶しかない。青島時代は特にまだ記憶に新しい。大規模湾岸開発一件やめただけ、しかも決定的に公共支出が必要だったタイミングで逆噴射。政治的信条で都民を経済的に殺すようなもの。

 まあ、もし鳥越氏が本当に国政に危機感もつならば、ぜひ財務省と闘ってほしいね。具体的には都の教育、保育の充実、障がい者のためのバリアフリー化等を積極的にすすめるために、消費税の地方税分を辞退。さらに独自財源として都紙幣(消費しないと金銭的ペナルティ付)を発行。経済と福祉、教育で戦え。と書いても絶対にやらないと思う。ともかくいまのリベラル・左派は「生活の敵」であり、単なるカルト化したイデオロギーの奴隷。ウソもつき悪質な人間叩きも辞さない連中だと思ってる。もちろん右も同じ人たちはいるが、いま現時点で実感して悪い連中が元気なのが左側。あくまでも私見と経験からね 笑

東京都の問題を解決してくれる人を選ぶ。国政への関与を公言するトンデモさんはありえない。
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