近くのシネコンで最終回。観客は片手の指で足りるほど。ところで最近、ここもすっかり更新していなかったが、年明けからごたごたしていたんだけど、映画はそれでもしょぼく観てはいた。
今日はアカデミー賞で二本の日本映画(あ、韻踏んだw)が受賞したが、『おくりびと』は1月中に観ていた。あと『ベンジャミン・バトン 数奇な生涯』もそういえば観た。DVDはあいかわらず何本か。まあ、それでも例年に比べると異常に少ないのは1月中の講義期間中のインフルエンザ、そして講義がわが大学はかなり長く2月の真ん中まで事実上またがるため、その後のドタバタで余裕がなかったことによる。まあ、映画みなくても別に氏にはしないし。
さて『チェンジリング』だが、いい作品だった。バトンよりよかったように思える。『おくりびと』はやはり自分で葬儀を執り行った経験からいうと、どうしようもなく涙腺を刺激する作品であった。
『チェンジリング』の話のはずが、『おくりびと』になるが、できたら家族がご遺体にチューするシーンみたいに僕は死にたいなあ。なんてね。
今日はアカデミー賞で二本の日本映画(あ、韻踏んだw)が受賞したが、『おくりびと』は1月中に観ていた。あと『ベンジャミン・バトン 数奇な生涯』もそういえば観た。DVDはあいかわらず何本か。まあ、それでも例年に比べると異常に少ないのは1月中の講義期間中のインフルエンザ、そして講義がわが大学はかなり長く2月の真ん中まで事実上またがるため、その後のドタバタで余裕がなかったことによる。まあ、映画みなくても別に氏にはしないし。
さて『チェンジリング』だが、いい作品だった。バトンよりよかったように思える。『おくりびと』はやはり自分で葬儀を執り行った経験からいうと、どうしようもなく涙腺を刺激する作品であった。
『チェンジリング』の話のはずが、『おくりびと』になるが、できたら家族がご遺体にチューするシーンみたいに僕は死にたいなあ。なんてね。