驚きのラムズホーン

昨日助かったと思った室内40cm水槽のピンクラムズホーンが、今日見たら居なくなってました。(-_-;)


殻などの残がいも無く、消えてしまったのでミナミヌマエビたちに食べられてしまったのかと思い、砂利の撤去に巻き込んでしまった自分の愚かさを悔やみました。(ノД`)・゜・。

原因の発端となったミズムシは、しっかり流木に巻き付けたモスに隠れていました。掃除用大型スポイトでも除去する事が出来ず、完全駆除までの道程は長く掛かりそうです。

そして小一時間ほど、ミズムシを探すついでにラムズホーンの姿を探してから諦めて、ミズムシの捕獲作業も諦めて終えた後に、ふとした拍子にスポンジフィルターの吐出口を見たらパイプの中に入っていました。(;'∀')


あり得ねえ！と思いました。パイプに潜り込めるようなスケール感が、全く想定になかったので絶対に無いと思い込んでいたのです。そしたら今度は、パイプから出てこられるかもちょっぴり心配になったりしました。


後で見ると、勝手に悠々と動いていたので漸く安心すことができました。このラムズホーンには、ドッキリさせられ通しです。(^_^;)

なかなかこれ程までに、ドキドキさせられる生き物もないと思いますので、繁殖させられたら面白いのかな？などと考え始めているところです。

2018年01月19日 金曜日 曇り
最近の天気予報は、不思議とあてになりません。寒さが和らぎつつも、太陽が隠れると寒いという現実に変わりはありません。

きょうは、本当に大後悔からの人間不信ならぬラムズホーン不信になりました。小さな生き物1つのあり方に、一喜一憂する自分は一体何なのか？と自問自答してしまうくらいでした。

以前にも増してピンクラムズホーンが可愛く思えてきたりもして、今後の飼い方を考え直すきっかけにもなってしまいそうです。

流木のモスに隠れるミズムシの駆除も難しく、いろいろ失敗してばかりですが、あしたも適当に頑張って行きたいと思います。それでは！