猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

イスラム国を名乗るグループが拘束している後藤健二さんの交渉はヨルダン頼みとしている現状の巻

2015-01-28 20:07:59 | 報道/ニュース

新たに後藤健二さんに対する犯行グループが示した24時間の期限が迫っていてですが、此れに関して日本の複数の政府高官は此の様な事態を想定して対応していたやら将又交渉材料は皆無等と報じられております。が、何故か報道ではヨルダン頼みが本線となっており、日本にはヨルダン頼み以外の何もないとの流れが構築をされておりますが、果たしてそうなのかも甚だあれとなっております。デモクラTVにジャーナリストの常岡浩介さんが電話で話しておりましたが、常岡さんもイスラム国とのパイプを持っており、更には1月22日に日本外国特派員協会で常岡さんが会見を行った際にはチェチェン紛争取材過程において、チェチェン人にイスラム国のオマル司令官を紹介してくれた為にもあり、オマル司令官と連絡が取れるようになっておりとも述べております(湯川さんの裁判の件で立ち会って欲しい等も)。此の様な流れも有りの、当然常岡さんとの関連でイスラム国を訪れる際には中田さん(通訳)が外務省に連絡をしておりとの其れもあったにもかかわらず、何と此の様な流れがあったのに、常岡さんが再度イスラム国を訪れる準備をしていた去年の10月6日に公安部外事第三課の職員が家宅捜査令状を持って訪れて私戦予備・陰謀罪の関係先として捜索して関係物を押収ともなっております。まあ、此の様な警察の其れは国内のイスラム国とのパイプを活用する事とは程遠い其れとなっております。協力等をお願いが本来ではとがですが、此の事例のみを捉えても湯川さんの件にしても今回の後藤さんの其れにしても、全ては政府自らがパイプをあれとしており、何ともかんともの其れと捉えておくのが、相当となっております。此れ等の関連でいけば、国の現地対策本部の人選でもイスラエルロビーと見做される人物を宛がっておりかなの其れも有りで、真面な対応の姿勢が覗い知れずでともなっておりかなとしときますです。まあ、そんな訳で、交渉はヨルダン頼みとの其れも少しか大幅かはあれですが、甚だあれかなとしときますです。序乍ですが、此の様な国の対応ですが、多分集団的自衛権行使容認解釈改憲や意味不明な積極的平和主義やら更に今後の自衛隊法改正更に戦後70年談話を見据えての其れかなに伴う一連の絵図かなとしときますです。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

安倍首相が本日の参院本会議でデフレ脱却やら経済再生が差し迫った課題と述べて、アベノミクスを推進して、地方経済回復やら景気の好循環を目指すとしております。其れにしても、現状でもアベノミクスで大変なのに此の上未だ推進とは空いた口が塞がらずかなとしときますです。


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