猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

一方的な核放棄要求なら米朝首脳会談を再考するとした北朝鮮の巻

2018-05-16 19:22:12 | 報道/ニュース

先にボルトン大統領補佐官が後先考えずに北朝鮮の非核はリビアがモデルとなる等と云い立てた事に反発して此の様な流れとなっており、更には11日から米韓が始めたマックス・サンダーも非難をして、南北会談も中止の方向になったとも朝鮮中央通信が報じております。抑々此の様なマックス・サンダーも11日か突然始めた訳ではなく、前々からのスケジュール通りとなっており、北朝鮮も宗主国側近のの余りに身勝手過ぎる戯言に異を唱えた程度となっております。其れにしても、此の様な北朝鮮の流れはトランプさんは中間選挙やら其の後の大統領選にも悪影響が出る事は必至となっており、特に再選を目論むトランプさんにとっては北朝鮮からの核の恐怖を取り除いたとも言えな状況に陥りと現状ではなっております。其れにしても、北朝鮮に米国人3人を解放させて、手持ちのカードを切らせたのに少しおとなしく出来ないのが宗主国の習わしとなっており、ホトホト厄介な宗主国と捉えておくのが其れ相当となっております。そんな訳で、今回の北朝鮮の対応を警告等と捉えていたら、妙な事と成り果ててしまいますから、あれしとかんと洒落にならずとなっております。兎にも角にも、南北会談と米朝会談が中止となれば、又々出て来るのが北朝鮮への先制攻撃となっており、そうなれば北朝鮮は崩壊、韓国、日本も被害が甚大となり、宗主国は粗被害がなくとなっておりも覚えて貰っとかんとあれとなっております。リビアでも引っかき回し、イランの核合意も勝手に離脱する国に毎度隷属に終始していてはどえりゃあ事となる程度は此れ又覚えて貰っとかんとあれとなっております。

今日は此処迄

次回を待て

P.S

Jアラートの訓練テスト放送が今日勝手に行われた様ですが、既に北朝鮮はミサイルやら核の実験を中止しており、Jアラートの所業を敢えて行うのは性懲りもなく北朝鮮への脅威を煽り、信用できない国家と流布して惑わす其れと成り果てております。信用できないのは北朝鮮も宗主国もで、子供じゃあるまいし、一方だけ得体の知れんとするのはあれと成り果てております。


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