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Woogie's Footie Seven Days

グランパス、アーセナル、ドラゴンズ、映画、旅行を中心に生活する人間のブログです!

W杯:ポルトガル対アンゴラ@ケルン(TV観戦)

2006年06月12日 | 蹴球日記
本題の前に同グループの試合結果から。

メキシコ 3 - 1 イラン

まぁ、順当ですね。

で、ポルトガルのほうは、
ポルトガル 1 - 0 アンゴラ
パウレタ

旧植民地の関係ですが、意外に内容は均衡してた気が。ただこういう試合をものに出来るかが、経験の差だったりはするのですが。

しかし、デコのいないポルトガルはいまいちしまりませんね。勿論、フィーゴもC・ロナウドも悪くはなかったですが、全て単発で攻撃に厚みは感じられなかったです。

まぁ、初戦なので、しょうがないんですかね。


最後に、

[本日の試合予想]
日本 2 - 0 オーストラリア 得点 高原、ヒデ
アメリカ 0 - 1 チェコ 得点 コラー
イタリア 2 - 0 ガーナ 得点 トニ、ピルロ

てな感じで、いかがでしょうか?

W杯:オランダ対セルビア・モンテネグロ@ライプツィヒ(TV観戦)

2006年06月12日 | 蹴球日記
やはりオランダといえば、試合内容の期待は高まるわけで…。ユーロのベストマッチもオランダ対チェコでしたし。個人的には我らがファンペルシくんが先発なのが嬉しかったです。

ちなみに結果は、

オランダ 1 - 0 セルビア・モンテネグロ
ロッベン


とりあえず予想は的中。まぁ、順当な結果なんですけどね。

しかしオランダは完全にロッベンのチームになっちゃいましたね。チャンスはほとんど彼からでしたし。

あと、まだ始まったばかりですけど、今大会って、何となく大あじな試合が多いと思いません?

まだ予選グループリーグなのでしょうがないかもしれませんが、点が沢山入るのはよいのですが、点差以上にちょっと緊張感に欠ける試合が多いように思えます。

ちなみに現在、ポルトガル戦観戦中です。

ワールドカップ:アルゼンチン対コートジボワール@ハンブルグ(TV観戦)

2006年06月11日 | 蹴球日記
今日は2つ目のテレビ観戦。普通の人はアルゼンチンを見たいのでしょうが、僕が見たいのはコートジボワール。だって、バックラインの半分はアーセナルで構成するチームですから、見ないわけには。コロとエブエの勇姿を目に焼け付けなければならんのです。

ということで結果は、

アルゼンチン 2 - 1 コートジボワール
クレスポ         ドログバ
サビオラ

順当といえば順当ですが、世の中にコートジボワールサッカーのレベルの高さが知れ渡った試合だと思います。「ドログバだけのチーム」といわれたりもしていますが、実際にそんなことはないのです。ゾコラとかヤヤ・トゥレとかいい選手もいますし。

アルゼンチンはメッシを使ってこなかったですね~。ちょっと意外でした。初戦ということで、慎重に立ちあがりたかったんですかね。

ということで、昨日の僕の予想結果は、

イングランド勝ち ⇒ ○
スウェーデン勝ち ⇒ ×
アルゼンチン勝ち ⇒ ○

でした。

ということで、

【本日の結果予想】

セルビア・モンテネグロ 1 - 2 オランダ  得点:ロッベン、ニステルローイ、ケズマン
メキシコ 2 - 1 イラン 得点:フォンセカ、ボルヘッティ、カリミ
アンゴラ 0 - 3 ポルトガル  得点:パウレタ、マニシェ、デコ

なんて、どうでしょうか?

ワールドカップ:イングランド対パラグアイ@フランクフルト(TV観戦)

2006年06月11日 | 蹴球日記
やっぱりイングランドの試合は雰囲気がいいですね~。あの大人数押しかけるのって、イングランドとかスウェーデン、オランダ特有ですよね~。ユーロのときのイングランド対ポルトガルでもスタジアムの雰囲気に鳥肌が立ったのを覚えてます。

ということで、とりあえず結果から、

イングランド 1 - 0 パラグアイ
OG

まぁ、勝てて良かったです。内容的には特に後半がグダグダでしたが。個人的には、アシュリーの出来があまり良くなかったのが心配です。軽率なミスが多かったですし。あと、相変わらずクラウチは面白かったっす。いや、プレーじゃなくて、動きが…。

パラグアイもサンタクルスはまだまだって感じでしたね。あと、パラグアイで知っているのってアクーニャぐらいしかいないですし。ただ、パラグアイらしい試合をしたような気もします。

しかし、やっぱりイングランドはオーウェンのコンディションとルーニーの復帰次第ってのが、現実みたいです。


最後にもう一つのBグループの試合の結果

スウェーデン 0 - 0 トリニダードトバゴ

スウェーデンにとっては痛い引き分けですね。ヒスロップが当たっていたのか、アルバックが外しすぎなのか。フレディの見せ場はそれほど無かったみたいだし。

しかしヒスロップがトリニダードトバゴ代表って知らなかったです…。

ワールドカップ:ドイツ対コスタリカ@ミュンヘン(TV観戦)

2006年06月10日 | 蹴球日記
とりあえず開幕しましたワールドカップ。いやがおうでも気分は盛り上がります。アリアンツアレーナの雰囲気も良さそうだし。あー、早く行きた~い。

でもって、本日の結果。

ドイツ 4 - 2 コスタリカ
ラーム       ワンチョペ 2
クローゼ 2
フリングス


でした。立ちあがりのラームと最後のフリングスのシュートは今回のボールの影響がかなりありそうかな。でも本当にいいゴールでした。あとクローゼは本当にW杯に強いですね~。

ただ、ドイツはディフェンスでもラインコントロールが本当にひどかったですね。あれは、狡猾な国とやったら本当にあっさりやらせそうな気が。日本戦でも同じミスしてましたし。

コスタリカはワンチョペを久しぶりに見ました~。そして2ゴール。僕にとっては、シティを1部に上げたときの活躍が鮮明に残ってますが、それも実は4年以上前なんですよね~。まぁ、なんとなく活躍してくれて嬉しい感じです。

ちなみにもう一つの試合は見てませんが、

ポーランド 0 - 2 エクアドル
            テノリオ
            デルガド

こちらはプチ波瀾ですかね。

ちなみに昨日の僕の予想は、

ドイツ勝⇒○ ポーランド引き分け⇒×

でした。

最後に、

【本日の予想】
イングランド 1 - 0 パラグアイ  得点:オーウェン
トリニダード・トバゴ  0 - 2 スウェーデン 得点:イブラヒモビッチ、ふれでぃ
アルゼンチン 1 - 0 コートジボワール 得点: リケルメ

なんてどうでしょうか?

開幕!!

2006年06月09日 | 蹴球日記
とりあえず開幕のW杯。ブログもちょっとおやすみかな、なんて思ってたけど、やっぱり書かなきゃいかんでしょ。やっぱお祭りだし。

で、一部の人への連絡も兼ねて観戦予定のまとめ。

6/21 出発!!
   そのままセルビア・モンテネグロvsコートジボワール@ミュンヘン
6/22 日本vsブラジル@ドルトムント
6/23 フランス対トーゴー@ケルン
6/24 R16 C1対D2(オランダ/アルゼンチンvsメキシコ?)@ライプチィヒ
6/25 R16 B1対A2(イングランド対ポーランド)@シュトゥットガルド
6/26 R16 E1対F2(イタリア対日本/クロアチア/オーストラリア?)@カイザースラウテルン
6/27-28 帰国


ちなみに僕が見ると確実に勝つチームと負けるチームのジンクスもあったり。

日韓W杯とユーロ2004を見る限りは、

相性の悪い国

イングランド 0勝2敗
コスタリカ  0勝1敗
パラグアイ  0勝1敗
スイス    0勝1敗
チュニジア  0勝1敗

どちらでもない国

ドイツ    1勝1敗
オランダ   1勝1分
フランス   1勝1分1敗
イタリア   0勝2分

相性のいい国

ブラジル   3勝0敗
ポルトガル  2勝0敗
チェコ    2勝0敗
スペイン   1勝0敗
日本     1勝0敗
スウェーデン 1勝1分


個人的にはイングランドとの相性の悪さと、ブラジルとの相性の良さが気になっています。

さて、どうなることか??


【本日の試合予想】
ドイツ 2 - 0 コスタリカ 得点:ポドルスキー、シュナイダー
ポーランド 0 - 0 エクアドル

とりあえず、我らがレーマンは無失点でお願いします。


最後に、ドラゴンズはついに首位!!劇的な逆転劇でした。しかし昌さんに勝星はいつつくの??

親善試合:フランス対メキシコ@サンドニ(TV観戦)

2006年05月28日 | 蹴球日記
とりあえず週末の親善試合の第1弾です。カードはフランス対メキシコ。ジダンはしっかり先発でした。その代わり、アンリ、トゥラムあたりはお休みでしたが。

結果は、

フランス 1 - 0 メキシコ
マルダ '45

でした。

メキシコも守備がしっかりとしたチームなのでこんなとこでしょうかね。ただ、やっぱりフランスはFWがポイントになりそうです。今日の出来を見ていても、やっぱりアンリ-シセの組み合わせの方がいいように思えるようなぁ。トレゼゲはあまり良さそうに見えないし…。

あと、マルダが運動量もあって良かったですね。得点も決めましたし。あとは、シンボンダを使って欲しかったなぁ。どんな感じでフィットするのか見てみたかったです。でも、今日使わなかったということは、本大会でもとりあえず控えレベルでの起用ということでしょうかね。

ということで、まだまだ盛りだくさんの国際親善試合。これからまたいくつか見ます!

Super Rob

2006年05月25日 | 蹴球日記
ロシツキ獲得の時点で覚悟はしましたが、やっぱりといった感じです。

我らがGunnersの#7 ロベール・ピレスがビジャレアルに移籍決定、とのことで…。

今のアーセナルでの使われ方や、今後のキャリアを考えると彼にとってもよかったのですかね。

ただ、十分すぎるほどの貢献とタイトルをチームにもたらしてくれた選手なので、本当は最後までGoonerであって欲しかったのも事実ですが。

ベンゲルも語っているように特に2001/02シーズンからUnbeatenまでのシーズンの、なんでここに走りこんでるの??ってことろにいつもいて、さりげなくゴールを決めてゆく彼の姿がとても印象的でした。

新天地でも頑張って欲しいっす。

でも、やっぱり寂しいなぁ…。

ロシツキさん、いらっしゃ~い♪

2006年05月24日 | 蹴球日記
とりあえず、我らがアーセナルの補強第1弾が発表になりました。まずは、ドルトムントよりトーマス・ロシツキの加入です。数年前のドルトムントのCLやブンデスリーガでの活躍の際には、中心選手としてかなり目立ってましたよね~。間違いなくよい選手なので、早くチームにフィットして欲しいです。

ただ、フレブを獲得したときに、ロシツキかという話もあったり、結構タイプもかぶったりもするので、このあたりの併用をどうするんでしょうね。

ただ、いい選手が増えることには全く問題はありませんが。


ということで、詳しいことはこちら

て、これじゃあ、端折りすぎ??

Thierry Henry is GOONER!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

2006年05月19日 | 蹴球日記
"But I think with my heart and my heart told me to stay."

この言葉を待ってました。詳しくは、こちらこちら

これで、titiと一緒にCLのリベンジができますね~。この偉大なるアーセナルのSkipperがまたあの舞台につれてってくれると信じてます。そして、こんどこそFINALを見にいくべ。

あとはピレスだな…。

チャンピオンズリーグ:FCバルセロナ対アーセナル@サンドニ(TV観戦)

2006年05月18日 | 蹴球日記
ちょっと時間を置けば観戦記も書けるかな、なんて思ったけど、やっぱり書けない…。悔しすぎる。

とにかく来年、ギリシャに再び舞い戻るしかないということかな。

とりあえず、選手は1年間おつ。でも、まだほとんどの選手がW杯があったりするけど。

あと、今回は出場できなかったけど、ベルカンプも長いことおつ。

ONLY ONE DENNIS BERGKAMP, THERE'S ONLY ONE DENNIS BERGKAMP,
WALKIN' ALONE, SINGIN' A SONG, WALKIN' IN A BERGKAMP WONDERLAND♪


ナビスコ杯:名古屋対セレッソ大阪@瑞穂

2006年05月14日 | 蹴球日記
野球見て、そのまま東京に帰ればよかったです。

今日も勝てずに、これで3月21以来の勝ち無し。

本当に大丈夫でしょうか、このチームは…。

ちなみに結果は、

名古屋 1 - 1 C大阪

いい加減、勝ち点3を!

ただ、帰りに偶然ドラゴンズ列車に乗車。それでいくぶん気分は安らぎましたが…。

日本代表×FAカップ決勝

2006年05月14日 | 蹴球日記
日本対スコットランド戦。

途中から見たのにそのまま寝ちゃった。

だって、つまんなかったんだもん。あと日テレ実況でフレッチャーが実況でちやほやされていたのにはワロタ。

サッカーファンの知識を馬鹿にしているとしか思えんよ、マジで。


でFAカップ決勝のリバプール対ウェストハム。

これは面白かった~。延長、PKまで行って2時ぐらいになっても、こっちは眠くはならなかった。

個人的には最終節での恩もあるので、ウェストハムを応援していたのだけど残念。まぁ、PK戦だからしょうがないか。

しかし、ジェラードの後半終了間際の同点段は凄かった~。


ということで、面白いサッカーを堪能して昨日は寝ましたとさ。

今日はナゴド→瑞穂のはしごです。

そして、今週はなんといってもCLの決勝!

Come on, ARSENAL!!!!!!!!!!!

椅子がぁーーーーーーーーーーーーーーっ!!

2006年05月10日 | 蹴球日記
注文しておいたハイバリーの椅子ですが、どうやら椅子に少量のカドミウムが入っていて、販売が中止されたみたいです。

もちろん払い戻しがあるので、モーマンタイですが、でもやっぱりハイバリーの椅子は記念に欲しかったぁ。

外にある分にはいいけど、やっぱり家の中にずっとおいておくと、人体に影響を及ぼす可能性がないとはいえないみたいです。

うーん。少しでもハイバリーを、そしてアーセナルを近くに感じたかったのに…。とりあえず芝が入ったキーホルダーで我慢しておきます。


で、ドラゴンズ。

とりあえず、ドラの交流戦の初勝利。新庄のHRでどうなることかと思いましたが、9回2死からの孝介のタイムリー。11回のワイルドピッチでのヒデノリの二塁からの生還。ある意味ではドラらしい試合でしたね。

あと、ヒデノリの今シーズン3度目のヒーローインタビューもよかったです。本人自身がかなり感情的になってましたね。

前のけん制で次の変化球を読んで、大き目のリードをとったってのも、本当にプロらしいコメントで感心しちゃいました。

ちなみにドラゴンズの今年の16勝のうち、3勝はヒデノリがお立ち台なわけで、

ヒデノリのお立ち台出現率はなんと、2割!!

凄いですねぇ。


追伸:もう1つ今日試合のあったチームに触れようかと思ったのですが、数的優位に立ちながらもあっさり逆転されるチームの話題なんて…。3月以来勝てないチームの話題なんて…。

とりあえず検索用にだけ書いときます。「名古屋ダメンパス」。違った。「名古屋グランパス」。

キリンカップ: 日本対ブルガリア@長居(TV観戦)

2006年05月09日 | 蹴球日記
キリンカップのブルガリア戦。途中から見ることができました。といっても、ドラゴンズの試合を行ったりきたりしながらでしたが…。

ブルガリアのペトロフは相変わらず面白い選手ですね~。さすがだなと思っちゃいました。あと、個人的に注目の玉ちゃん。やっぱり決定力が…。動きはいいのはJリーグからの流れかなと思いますが、ゴールを決められないのもJでの動きそのまま!やっぱり決められなきゃ一緒なんだよねぇ。グランパスからフィールドプレーヤーの選出がないのも寂しいので、選んでねジーコさん♪

あと、ジーコさん、そろそろ楢崎試すときかも。川口ちょと怪しかったですよ~。スコットランド戦は正剛でお願いします!

それにしても後味悪い負け方だなぁ。2点とも集中力の欠如とひとくくりに言ってしまうしまうこともできるけど、今日攻撃の方もちょっと不満かな。あと、FWはせめてシュートは枠に飛ばさないとね…。玉田と寿人はゴールへの迫力があったけど、行くべきときの攻撃の迫力がなんともひ弱に映ってしまいました。相手に守られたときには、リスクを冒すべきときには冒さないとね。あまりにバランス、バランスって言ってると、結局、全てが中途半端なままで終わっちゃう気がします。

あまり「海外組」って言葉は使いたくないけど、そういう感覚って、やっぱりヨーロッパで普段試合を重ねている人たちのほうが優れているのかなぁ、って思ったりもします。このあたりって、稲本なんかがすごく優れている部分だと思うけど、稲本は逆に守備の仕方を忘れちゃったからなぁ…。

今日の試合で言えば、阿部とか福西とかは、ミドルを狙うだけじゃなくて、もっと思い切ったプレーをしてくれてもよかったのかも。結局、どこかで無理をしなければ局面は打開できないわけだし。もちろん、サイドが絞ってポジションを埋めることが前提ですけどね。

特にクロアチアなんかは、あえて相手にボールを持たせるのも上手いチームだから、今日のような試合をしちゃうと、まさに相手の思う壺かもしれませんね。


で、日本代表の試合でちょっと凹んだあとは、ドラゴンズでも凹み。

交流戦の初戦、日本ハム戦はサヨナラ負けでした~ToT

やっぱり無死一・二塁は活かさないとねぇ。しかも初戦で岩瀬まで投入して負けちゃうなんて~。こりゃ、明日は勝たないと雰囲気的にやばいなぁ。

あと、満塁でヒデノリのところで、上田出せ~、って思ったのは僕だけ?

まぁ、単に演出上の問題だけですが。ヒデノリも「今年は」打ってるから