ボストン美術館
日曜日のフライトは夕方だったので(このフライトの選択があとで大きな問題となる)、午前中はボストン美術館へ。もちろん午前中だけではとても回りきれない大きさの美術館なので、今回はおもにアジア美術と西洋の近代絵画にほぼ絞って回った。やはりこの美術館で一番僕が好きなのはアジアのコレクション。これは日本の美術館でもここまで揃えられないというようなものが沢山ある。このアジアのセクションを見ているだけで2時間ぐらいは簡単に経ってしまう。
悪夢のフライト
ボストンから午後の便でシカゴに飛び、そこからアーカンソーへ。シカゴからアーカンソーの便はこれが最終便であり、夜の8時ごろにシカゴを出て、10時ごろのアーカンソーに着く便である。ボストンからシカゴは一人だったが、シカゴでは偶然会社の同僚と会い、一緒のフライトでアーカンソーへ。トラブルはこのフライトの最後の最後で起きた。なんと「ノースウェストアーカンソー空港は霧のため現在着陸が難しい状態です。しばらく様子を見るために、上空を旋回いたします。」というアナウンス。そして上空で30分ぐらい待った挙句次のアナウンスは「ノースウェストアーカンソー空港は霧のため着陸が不可能のため、もっとも近いタルサ空港にこれから飛行機は向かいます。」というもの。この時点で時間は既に夜の11時。しかもタルサは近いといっても、車で1時間以上かかる場所である。結局タルサには11時半頃着き、航空会社が手配したバスが到着したのが12時。そこからボロボロのバスに揺られて結局ノースウェストアーカンソー空港に着いたのは1時過ぎ。最後に家に着いたのは1時半過ぎ。しかも明日は月曜日で普通に仕事。なんともとんでもない週末の終わり方になってしまった、、、。
日曜日のフライトは夕方だったので(このフライトの選択があとで大きな問題となる)、午前中はボストン美術館へ。もちろん午前中だけではとても回りきれない大きさの美術館なので、今回はおもにアジア美術と西洋の近代絵画にほぼ絞って回った。やはりこの美術館で一番僕が好きなのはアジアのコレクション。これは日本の美術館でもここまで揃えられないというようなものが沢山ある。このアジアのセクションを見ているだけで2時間ぐらいは簡単に経ってしまう。
悪夢のフライト
ボストンから午後の便でシカゴに飛び、そこからアーカンソーへ。シカゴからアーカンソーの便はこれが最終便であり、夜の8時ごろにシカゴを出て、10時ごろのアーカンソーに着く便である。ボストンからシカゴは一人だったが、シカゴでは偶然会社の同僚と会い、一緒のフライトでアーカンソーへ。トラブルはこのフライトの最後の最後で起きた。なんと「ノースウェストアーカンソー空港は霧のため現在着陸が難しい状態です。しばらく様子を見るために、上空を旋回いたします。」というアナウンス。そして上空で30分ぐらい待った挙句次のアナウンスは「ノースウェストアーカンソー空港は霧のため着陸が不可能のため、もっとも近いタルサ空港にこれから飛行機は向かいます。」というもの。この時点で時間は既に夜の11時。しかもタルサは近いといっても、車で1時間以上かかる場所である。結局タルサには11時半頃着き、航空会社が手配したバスが到着したのが12時。そこからボロボロのバスに揺られて結局ノースウェストアーカンソー空港に着いたのは1時過ぎ。最後に家に着いたのは1時半過ぎ。しかも明日は月曜日で普通に仕事。なんともとんでもない週末の終わり方になってしまった、、、。