昨晩、やってたのでなんとなく見てしまいました。カードはハマーズ対ボルトン。一応、中田はベンチ入り。ハマーズはシェリンガム、ロイ・キャロルと加入したんですね。あと、レプカとかいたり。ヒスロップも気がつけばハマーズですか、、、。しかもキャロルにベンチにおいやられているとは。でも、あの降格時のメンバーの面影はまったくなしですね。考えてみれば、ディカーニオ、ダイヤー、カヌーテ、J・コール、ジェームス、グレン・ジョンソンとかいたんですよね。そのちょっと前にはランパードもいたし。このメンバーでなんで降格したのかなぁ、、、。
あとYahoo UKのマッチキャストでちょっと気づいたこと。それは中田のプロフィールに関して、、、。
Hidetoshi NAKATA
Bolton Midfielder
Height: 1.75m. Weight: 72.00kg. Nationality: Japan
Born: 22/01/1977 in Yamanashi
First professional match:
Perugia - Juventus : 3-4 on 13/09/1998
実際に見てみたい人は
こちら
うーん、湘南ベルマーレはプロクラブではないのですか、、、。
ということで、試合の内容を簡潔に。基本的にはウェストハムがいいサッカーをしてました。特にシェリンガムはよかったです。あと、コンチェスキーの正確なクロスにはちょっとビックリ。願わくばヘアウッドにもう少し決定力があればという感じでしょうか。で、ゲームですが先制はボルトン。完全に相手の流れの中で先制してしまうところが、ボルトンらしいといえばボルトンらしかったです。セットプレーからノーランが押し込みました。さすがセットプレーに強いボルトンですね。ジャイディがいなくても、やはりセットプレーは強いようです。で、後半の終了間際にさらにイヴァン・カンポが追加点。ちなみにイヴァン・カンポは後半開始早々にイエローをもらったディウフに替わって入ってました。この辺をみると、やはり昇格チームとの選手層の差は明らかかも。最後にはボルゲッティも投入してましたし。ウェストハムも我らがアーセナルからレンタル中のアリアディエールを投入しますが、勝負を仕掛けるにはやはり控えの選手の質はちょっと足りないかな、なんて気がしてしまいました。ただ、90分にはシェリンガムがPKを決めて1点は返しましたが。
ということで、試合は1対2でボルトンの勝ち。でも、僕的に今日の思い入れはウェストハムにあったので、とりあえず3年ぶりに帰ってきた姿を見れて良かったです。凄く好きというわけではないけれども、やっぱりプレミアにはいてほしいチームですよね。今日のサッカーも、質的にはとてもいいサッカーをしていたと思います。ディカーニオの涙から3年。再び、プレミアでも頑張ってほしいですね。もちろん、アーセナル戦以外で、、、。