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Woogie's Footie Seven Days

グランパス、アーセナル、ドラゴンズ、映画、旅行を中心に生活する人間のブログです!

Dear フランキー

2006年05月11日 | 映画日記
これもちょっと前に借りてきて見てみました。典型的な家族愛系の物語です。

話の筋としては、DVを逃れるために夫から逃げて暮らしているフランキーの母は、フランキーに対して、父親は世界中を船で旅しているという嘘をついていたら、その想像上の船が、最寄港に実際に寄港することに。そこで、母親はとある男性を雇いフランキーの父親を演じてもらい、親子一緒の時間を過ごすというもの。

これは結構じーんと来るお話でした。ある意味、単純だけど、思ってたより感動度は大きかったです。

よく理由は分かりませんが。

う~ん、何でだろう。


ちなみに今日のドラゴンズはサヨナラ押し出し。てか、久本何やってんだ…。でもって、打線もあの残塁の山はないでしょ。

宇宙戦争

2006年05月07日 | 映画日記
今日は実家から自宅に帰ってきました。で、もちろん、W杯のチケットの不在通知が入っていたので、郵便局へ行きゲット。チケットが来るとさすがに実感がわいてきますね~。

で、今日の話題ですが、これもちょっと前に見た作品で、「宇宙戦争」。

なんだか感想書きづらいですね、この作品。単純に主演がトム・クルーズになってリメークされただけとも取れるし、現代のテクノノジーを駆使してスケールアップしたとも言えるし…。

個人的には、「あぁ、こんなものかな」っていう感じでした。見ている間はとても集中できるけど、後に残るものが少ないといった感じでしょうか。典型的なアメリカ映画を見た後にのこる感じですね。

さて、明日からは仕事…。絶対にやる気でなさそう。

でも、その前にそろそろアーセナル対ウィガンのキックオフです。ハイバリー最後の試合が遂に来てしまいました。あぁ、なんだか感慨深いなぁ。

ダニー・ザ・ドッグ

2006年05月01日 | 映画日記
これもちょっと前に借りてきた見た作品です。リュック・ベッソン監督で、主演はジェット・リー。

画の撮りかたとかはリュック・ベッソンって感じでしたね。あと、ジェット・リーはやっぱりカッコいいです。

でも、なんだかあまりにヒネリがなかったし、ちょっと期待はずれだったかな。最近のリュック・ベッソン作品ってこんなのが多いと思うのは、僕だけ?

とりあえず次回作に期待です。

ちなみに週末のゲームでスパーズはボルトンに勝ってしまいました。一瞬、このままスコアレスドローに持ち込むかと期待したら、やられちゃいました。

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ちなみにスパーズは残すはウェストハムとのアウェーのみ。とりあえずはアーセナルは今日のサンダーランド戦は勝たなければならないということで…。

まぁ、チャンピオンズリーグに勝てば全ては関係ないことなのですが。

マラソン

2006年04月24日 | 映画日記
今日は神戸まで日帰り出張。

ちなみに木曜も広島まで日帰り出張…。

なんだか、最近は飛行機に乗ってばかりです。ただ、1月~2月のロンドン、エジプトより全然体は楽ですが。

ということで、今日はちょっと前に見た映画を。

韓国映画の「マラソン」です。

マラソンに挑戦する自閉症の子供と母親の実話を描いた映画です。

すごく単純で分かりやすいので、すんなりストーリーに入っていけました。ただ、韓流映画の特徴でもある躍動感やダイナミックさが、逆に雑に映ってしまっていた気もします。もうちょっと控えめな演出でもよかった気もします。

あと、この映画をひとつ思ったのは、スポーツがこのような人たちにとってどこまでできるのか、といったことです。意外に、スポーツができることが多いのでは、なんて思ってみたり。スポーツの世界って、競技の場に入ってしまえば、良くも悪くも平等なので、そういうのがいろんな意味での隔たりを取り除くのに役立つのかな。

まぁ、きっとこれは考え始めると、結構深いトピックだったりしそうなので、あまり自分の意見がまとまらないうちにここに書くのもなんなので、この辺で止めておきます。

明日の深夜はチャンピオンズリーグ。いまからドキドキです!!

シンデレラマン

2006年04月21日 | 映画日記
これもちょっと前に見た映画です。ラッセル・クロウとレニー・ゼルフィガーが競演しているので、それなりにお金がかかってるのかな?ストーリー的には、注目されたボクサーの凋落と、その後の恐慌時期の苦しい生活、ボクサーとしての復活を描いた映画です。主人公はジム・ブラドックという実在のボクサーだそうで…。

とってもアメリカ的で、すっきりと見られた映画でした。ただ、アメリカ的な過剰演出はそれほどなかった分、すんなり心の中に入ってきました。といっても、アメリカ的なストーリーの単純さも健在なので、その分、とっても見易い映画になってました。

しかし、大恐慌はやっぱり大変だ…。(って、映画の趣旨と全然ちがう感想でスミマセン)

マザー・テレサ

2006年04月16日 | 映画日記
久しぶりの映画日記。といって、実際に見たのはかなり前だったのですが…。

でもって、こういう映画って感想書きづらいですよね。とにかく凄い人だなぁ、とぐらいしか書けないですもん。

ひとつのことを信じて、それをとことん実行できる人っていいですよね。しかもそれが自分のことを省みずにおこなえるってのは、本当に自分には無理だと思いました。

そうありたいとは思うんだけれど。

こういう大きな人間の生き様って、ある意味ではすっきりします。



ちなみに本日はトラゴンズはヤクルトに惜敗。途中までは藤井を打ち崩せるかな、なんて思っていたのですが、甘くはなかったです。満塁での孝介の三振ぐらいから流れが変わっちゃいましたね。○ちゃんもよく投げたんだけど…。

私の頭の中の消しゴム

2006年03月27日 | 映画日記
本当は映画館に観にいきたかったのですが、やっとDVDで見ることができました。テーマがテーマだけに(アルツハイマー)、泣ける映画だとは聞いていましたが、やっぱり泣けますね。

好きな人が、自分の記憶を失くしていったら一体どんな気持ちなんでしょ。自分には想像できないなぁ…。

映画自体は、ちょっと無理な設定とか(とくにエンディング)あったりで、そこまで完成度が高い映画って感じではなかったですが、それなりにいい映画ではあったかと思えます。

ちなみに、これと一緒に借りてきたDVDが、「マラソン」と「シンデレラマン」。どんだけマラソン好きなんだって、自分で後でつっこみたくなりました…。

Goal!

2006年03月01日 | 映画日記
エジプト出張の機内で見た映画です。今回は飛行機の中でずっと仕事をしてたので、結局この1本しか見られませんでした、、、(涙)。でもって、その1本がこれだというのが、なんとも僕らしいというか。やっぱりどこにいってもFootballは忘れられないのです♪

ちなみにこの映画はアラン・シアラー本人も出ていたり。基本的には、アメリカのサッカー少年サンティアゴがスカウトされ、プロのなることを夢見て、実際にそれを実現してゆく物語です。もちろん、アラン・シアラーが出演していることからも、舞台となるのはイングランド北の果て、ニューカッスル。Footballに関しては最も熱い地が舞台となってます。

あと、アラン・シアラー以外にも登場するサッカー関係者は多数。といっても本人かどうか自信もなかったので、念のためとあるサイトで出演者リストをチェック。結果としてでてきたご本人様リストが凄いことになってました。

Alan Shearer .... ニューカッスル
David Beckham .... レアル
Raul Gonzalez .... レアル
Zinédine Zidane .... レアル
Rafael Benítez .... リバポ
Kieron Dyer .... ニューカッスル
Patrick Kluivert .... ニューカッスル
Martin Tyler .... コメンテーター

さすがFIFAが公認してサポートしているだけはありますね。

ということで、コテコテのサッカー映画でした♪

コアラ課長

2006年02月27日 | 映画日記
本日は知り合いの方たちと一緒に映画を見に行ってきました。映画の名前はというと、、、











「コアラ課長」



なんとも怪しげで、かつネタの香りのするタイトルじゃぁありませんか!


で、実際に見てみた感想としては、、、




う~ん、感想がでてこない、、、。

いや、別につまんなかったわけじゃないですよ。でも、本当に感想を書くのが難しいんですよ、この映画は。

もしもとっても暇で、しかもあまり深く物事を考える気分じゃない人がいたらぜひ見てみてください♪

チャーリーとチョコレート工場

2006年01月28日 | 映画日記
これもロンドンに行ったとき(正確には帰ってきた時)にみた映画の第3弾。今回は「チャーリーとチョコレート工場」です。ジョニー・デップがなんとなく見てみたくなりまして。

ということで感想ですが、とりあえずそれほどストーリーには期待していませんでしたが、まぁ、期待を裏切りもせず、超えもせずといった感じでした。これは、やっぱり子供がターゲットになっている時点で仕方がないことではありますが。でも、使われていたCGとかはやっぱり凄かったですね。ちゃんと作られてるなぁ、って感じでした。

これも、今までの作品と同じく、飛行機の中で見るにはいい映画でしたね。気軽に見れましたし。ということで、映画感想シリーズは残りあと1つ!!って、何見たか忘れちゃったけど、、、(汗)

Fever Pitch(Red Sox版)

2006年01月27日 | 映画日記
ロンドンに行ったときに飛行機の中で見た映画第2弾。今回はFever Pitchです。といっても、Goonerには聖書のようなNick HornbyのARSENAL版ではなくて、アメリカでRed Soxバージョンに書き換えられたものですが、、、。ちなみにARSENAL版のほうは今でも僕の中では最高の映画だと思ってます。もちろん、DVDも持っていたりします。

ということで、今回はRed Sox版ということで、もちろん舞台はボストン。しかもメインの舞台はフェンウェイ・パーク。単純に見てて、行ってみた~い、と思ったり。あの熱狂的な雰囲気に触れてみたいです。あと、ドリュー・バリモアって、すごく美人だとは思わないけど、いつも気になるんです。何ででなのか、自分でもまったく分かりません。

で、肝心の内容ですが、もちろんイギリス版(アーセナル版)には及びませんが、それでも楽しめました。特に主人公の気持ちは、怖いぐらいに分かりすぎで、面白かったです。きっと僕も同類なんでしょうね。

で、結局この映画を見て思うことって、


「エミレーツ・スタジアムのシーズンチケットが欲し~~~い!!」


って、ことなんですよね。

まぁ、その前にイギリスに住む方が先ですが、、、。

Mr. & Mrs. Smith

2006年01月26日 | 映画日記
見てからかなり時間が経過しましたが、そろそろまとめてレビューを。ちなみに見たのは、ロンドンに行くときの飛行機の中だったり。って、もう去年の話ですね、、、。

で、まず第1弾は、「Mr. & Mrs. Smith」。多分内容をご存知の方も多いので、あまり多くは書きません。とりあえず、ブラピとアンジェリーナ・ジョリーの豪華なキャストが売りということでしょうか。確かに、アンジェリーナはセクシーでした、、、。

ただ、個人的には話の流れがあまりにハリウッドにありがちなパターンで、いい意味でも悪い意味でも予想の範囲を超えないものでした。今話題のホリエモン的にいえば、すべてが想定の範囲内の展開だった気がします。もうちょっと想定の範囲外の展開があってもよかった気もします。

でも、こういう映画の方が飛行機の場合って気楽でよかったりもするんですよね。

海を飛ぶ夢

2005年12月06日 | 映画日記
今日は映画日記。昨日見た「海を飛ぶ夢」です。原題はMAR ADENTRO(THE SEA INSIDE)なんだそうで。製作はスペインなので、久しぶりに日本語の字幕を使用しての映画鑑賞。でも、こういう映画って本当は元の言語で聞いた方が絶対に味わい深いんですよね、、、。

ということで、内容ですが、一言で言えば「尊厳死」がテーマ。内容は具体的に見てみてのお楽しみということで。個人的には、とってもお勧め映画です。

この映画の好きなところは、まず押しつけがましくないところ。とってもセンシティブな問題ですけど、これをどう捉えるかは、見る側にゆだねられている印象がありました。だから、それぞれの場面を劇的に見せるような演出もないし、とにかく一つ一つの場面を丁寧に淡々と描いている印象でした。

個人的には、何かを訴えている映画じゃなくて、何かを考えさせられる映画かと。でも、そういう映画ってありそうで、あんまりないですよね。「Ladder49」を見た後だけに、2つの映画のアプローチの違いが顕著で面白かったです。

LADDER 49 -炎のメモリアル-

2005年11月29日 | 映画日記
英語ではLADDER49が邦題では「炎のメモリアル」、、、。で、このタイトルを見たときに、昔マガジンで連載してた「め組の大吾」を思い出してしまいました。まぁ、消防士モノという関連だけでしたが。ちなみにこの映画もだいぶん前にアメリカで後悔されてた気が、、、。なんだか最近は、アメリカでの映画を見る環境が妙に恋しかったりもします。


で、内容ですが、もちろん消防士のお話。特に入り組んだ話でもなくて、現場で救出活動をしている中で、一人だけ取り残されてしまったホアキン・フェニックス演じる消防士が、消防士になった日からのいろんな思い出を回想しながら、映画は進んでゆきます。


やっぱり観てみて思うことは、例えば9/11の日に他人を救おうとしてWTCに踏み込んでいったNYFDの人たちそれぞれに、この映画で描かれてたような人生があったと思うと、本当に胸が痛むし、そういう勇敢な人たちの存在が、僕たちの社会を支えているんだと、本当に感じました。彼らはいつ崩れるかも分からないビルの中に、人を助けるというシンプルな目的のために、恐怖を押し殺して飛び込んでいって犠牲になったのかと思うと、本当に心が痛みます。


まぁ、これは9/11とは関係ない映画なのだろうけど、特にアメリカ人にとっては9/11以降、消防士という職業に対しての思い入れは強くなっているのかな、と思ったり。


単純だけど、やっぱりこういう人たちの存在を考える瞬間は必要ですね。僕が普通に生活を送っている一方で、こういう人たちが存在していること。これは忘れちゃいけないと思いました。


あと、映画自体もかなり泣けます、、、。

ナショナル・トレジャー

2005年11月28日 | 映画日記
週末見た映画の第2弾。ナショナル・トレジャーです。これ、たしかアメリカでやってたのは去年の年末だったので、じつに1年越しでやっと見ることができました。たしか、まよってポーラ・エクスプレスを見て、本当に後悔した覚えが、、、。

で、感想ですが、この前に見た「クローサー」の影響か、妙に見やすい映画に思えました。ってか、ストーリーも本当にアメリカ映画らしく単純明快で、実際に分かりやすい映画だった気もしますが、、、。でも、週末に気軽に見る映画としてはいい映画化と思います。肩肘張る必要ないし。ただ、これといった感想を書こうとしても、書けなかったりするのも事実ですが。

まぁ、あえて書くとすれば、ダイアン・クルーガーは奇麗ッす。あれで、僕と同い年なんて信じられない、、、。