Woogie's Footie Seven Days

グランパス、アーセナル、ドラゴンズ、映画、旅行を中心に生活する人間のブログです!

ワールドカップ予選:メキシコ対USA@アステカ(TV観戦)

2005年03月27日 | 蹴球日記
今日も一日はサッカーから始まりました。今日はW杯予選の北米ラウンドの大一番、メキシコ対アメリカです。さすがにこの地区では最強同士の対決だけあって、最大収容人数不明(10万以上入ることは確実)のアステカは超満員。やはりW杯予選の雰囲気はこうじゃなきゃいけません。ちなみにこの日はなんと普段のサッカー専門チャンネルではなくて、ちゃんとESPN2での中継でした。

で、結果から行くと2対1でメキシコの勝ち。試合の内容的にはほぼ互角でしたが、守備のミスがやはり結果に現れてしまいました。決して両チームとも良い内容とはいいがたかったですが、アメリカはどうやらサイドを突かれたときに、バックライン全体がそのサイドに寄ってしまう傾向があり、中央がどうも薄くなるみたいです。うまくそのスペースをメキシコに使われてました。ただ、個人的には、アメリカのドノバンを中心としたサイドアタックがもう少しメキシコを苦しめるのかと思ってましたが、あまり元気な姿を見られませんでした。逆にメキシコの激しいディフェンスに特徴を消されていたように感じました。特にマルケスの存在感が非常に強かったです。バルサとは違いセンターバックのポジションでの起用ですが、さすがですね。

ということで、この地区はメキシコが首位ですか、、、。まぁ、この時点では順当といえば順当なのですが、結局はアメリカ、メキシコが固いのでしょうかね。

で、その他の主な結果としては、

Egypt 4:1 Libya  ミドが決めたみたいです。スパーズじゃなきゃ好きなんだけどな、、、。
Cameroon 2:1 Sudan ジェレミが得点。なんだか嫌なチームの選手ばかり得点するなぁ、、、。
Brazil 1:0 Peru カカが途中交代で決めたみたいです。しかしブラジルは気がつけばすごいメンバーになってるな、、、。

ということで、まだ決戦は長いですが、どんどんドイツが近づいてきました。そろそろチケット申しこまなきゃな。

ワールドカップ予選:ルーマニア対オランダ(TV観戦)

2005年03月26日 | 蹴球日記
本当はイングランド対北アイルランドを見たかったのですが、PPVだったので断念し(というか9時に起きられなかった)、こちらのカードを見ました。といってもそれほど真剣には見ていなかったので、かなり感想は簡単です。

結果からいうと、オランダが2対0で勝ち。順当といえば順当ですが、それほどオランダがよかったかといえば、そうでもなく、逆にルーマニアはムトゥがいなくて手詰まりだった印象を受けました。オランダの守備が良かったという言い方もできますが、それ以上にルーマニアの攻撃が迫力不足だったかな、という感じがします。逆にオランダの攻撃も、得意のサイドを使った攻撃はあまり見られず、しかもロベンが怪我なんてこともあり、あまりらしくなかった気がします。特にベテラン勢を失った中盤の構成力の乏しさはなんとも残念でした。

やはりこのグループの注目はチェコがどこまで盛り返してくるかですね。

あと主な結果としては、

ITA 2:0 SCO 順当な結果です。ピルロが2点ですか、、、。
FRA 0:0 SUI 相変わらず調子が上がらずですね。メンバー見ても、まだ移行期で苦しんでいるかなという感じです。
BUL 0:3 SWE フレディー2ゴールです。先週の捻挫はなんだったんだ、、、?
WAL 0:2 AUT 先制点はイビサ・バスティッチ!って、まだ代表でやってるんだ。
ENG 4:0 NIR ジョー・コールが先制点。これで当分左は彼が受け持つんでしょうね。
CZE 4:3 FIN チェコも予想以上に苦戦してますね。でも、バロシュはなんで代表戦にこんなに強いの?

いやー、一番の驚きはバスティッチのゴールでした。結果を見て思わず、「おっ」と声をあげてしまいました。さすがオーストリアのスターです。

まけちゃった、、、

2005年03月25日 | 蹴球日記
今週はイースター・ウィークエンドなので今日は会社もお休み。で、あまりに先週、先々週と疲れたので、家でぐっすりとお休みです。お恥ずかしい話、起きたら昼の2時でした。本当に疲れていたのか、まだ時差ぼけが直っていないのか、なんだかよく分かりませんが、とにかく良く寝ました。

で、夜にふとテレビを見ていたら、ワールドカップ予選の速報。勿論、アジアの試合もカバーしてくれました。で、目にしたものは、、、、。あぁ、、、。といっても、ホームで勝てばいい話しだし、2位以内までは、、、。なんて思ったりもして、そんなところからちょっと弱気なサポーターになりつつある自分に気づいて、これもまたなんだか虚しいなぁ、、、。

とにかく、残り試合をしっかり勝つしかないんですよね。これだけは絶対に突破してもらわなければ困ります。本当に、、、。

アプレンティス エピソード3

2005年03月24日 | アメリカ日記
今日は1週間ぶりにアプレンティスのお話です(さすがに日本では見られませんでした)。今日のアプレンティスのテーマはHOME DEPOTでの賞品の実演です。で、今回のリーダーはマグナがクレッグでネットワースはアンジーでした。

まずマグナの方はあまりにアイデアが出ずに、結局クレッグのが「箱をつくる」というアイデアを押し切り、全くチームからのサポートも受けられぬまま、ほとんど一人で準備する羽目に。対するネットワースも中々いいアイデアが出ずに、結局は移動式簡易キッチンのようなものを作成することになりました。で、勝ったのはマグナ。クレッグのアイデアは一見とても普通に見えましたが、実際には子供とかの遊び道具にもなることまで考えていて、実際の実演は家族全体を巻き込み大成功。対するネットワースは、チーム全体が作成の仕方もきちんと理解しておらず、実演も悲惨なものでした。

で、今回のボードルームで首になったのはエリン。今回はHOME DEPOTで買い物なんかしたことないし、日用大工なんて、というような姿勢で最初から全くやる気なし。最初はリーダーの責任を問われたアンジーとあまりにやる気がなかったエリンの一騎打ちから、最後は根本的なリーダーとしての資質を問われたクリスとエリンとの一騎打ちになり、結局エリンが首でした。たしかにエリンは頭はいいのですが、あまりに要領よくやろうとしすぎるきらいがあるのと、自分に対するトランプからの評価を過信しすぎていた気もします。でも、逆にいえばこれで首にならなかったアンジーの評価はそれほど高いということでしょうかね。

ミスター インクレディブル

2005年03月23日 | 映画日記
帰りの飛行機の中で見た映画です。本当はとっととこれだけ見て、眠りに入ろうとしたのですが、なんとビデオのモニターが真っ白で何も見えない。で、早速フライトアテンダントに訴えるも、「じゃあ、ファーストクラスの席が空いてるか確認するから」と、一言。でも結局後で分かったのが、どうやら画面のBrightnessの調整の問題だったらしい。これだけ飛行機に乗っていながらそれに気がつかなかったなんて、かなり恥ずかしかった、、、。しかも、初ファーストクラス?なんて思ったのもつかの間でした。

で、映画の感想ですが、僕はあまりアニメ映画を見ないのですが、これは結構面白かったです。内容的には既に引退したスーパーヒーローが再び悪に立ち向かうために、同じような特殊な能力を持った家族とともに立ち上がるというお話です。基本的には良くあるヒーローものなのですが、CGとかが活かされるようなお話になっていて、画像とストーリー、両方とも楽しめるといった感じです。飛行機の中の時間つぶしには最適な映画でした。

で、再び飛行機の話題に戻って、今回は成田の乗り継ぎの関係で国際線のチェックインが出発の約1時間前というかなりタイトなスケジュールになってしまい、割り当てられた席は中央のど真ん中。僕の一番嫌いな席です。しかも隣は、エコノミー症候群に過敏なのか機内をやたら動き回りストレッチばかりしている横幅が巨大なアメリカ人とイビキの壮絶な韓国人。結構悲惨でした。それで11時間はつらいです。しかもまた来週には同じ事を(今度は13時間)しなきゃいけないんです。本当にエコノミー症候群になりそうだな、これ、、、。

セントレア初体験

2005年03月22日 | 旅行日記
ついに本日、中部新国際空港(セントレア)を初体験してしまいました。単純に成田に乗り継ぐための国内線に乗るために使ったのですが、いやー、思ってたよりも随分楽しかったです。ここまで来ると、本当に一大テーマパークみたいな感じですね。

具体的に何が楽しかったかというと、やはりレストランの豊富さです。ちょうど僕のフライトは昼頃だったので、かなりナゴヤ色の強いレストランが豊富にあったのは嬉しかったです。ラーメンの「昭和」だとか「豆天狗」、台湾料理の「味仙」に、カレーうどんの「若鯱屋」まであって、それ以外にも食事スポットはかなりありました。これならばふっらっと週末に出かけるのも楽しいですね。

ただ反面、セキュリティチェックを通ってしまうと、人気が本当になくなってしまい、なんだか将来のこの空港の利用者数にちょっと不安を抱いてしまいました。あと登場口付近のお店の少なさ(というかほとんどない)は、やはり不便な感じがしました。多分、来場者数と乗客数にかなりの乖離があるため、お店がほとんどセキュリティ・チェックの外に作られてしまったのでしょう。

でも、今度住むのは東京なので、あんまり使わないんだろうなぁ、という気がします。せっかく地元にいい空港ができたのに、、、。

After the Sunset

2005年03月21日 | 映画日記
日本に滞在中にとりあえず今まで見た映画で感想を書いていなかったものの棚卸です。という事で、今日は日本に来たときの飛行機の中で見た2作目の「After the Sunset」です。なんだかこのタイトル、Before SunsetやAfter Sunriseなんかととても紛らわしくて、最初は見た映画かな、なんて思っていたら実は見た事のない映画で、慌てて見はじめました。

で、内容はというと、すでに引退しリゾート島でのんびりと暮らそうとしていた元泥棒とそのライバルのFBIエージェントが、その島にてダイヤモンドをめぐり新たな対決をするというものです。で、感想としては、まぁこんなもんかな、というのが正直なところで、特に真新しいところもなく、非常にふつーな映画でした。でも機内の時間つぶしには十分でしたが。

ということで、明日はまたアメリカに帰るので、11時間の飛行機の時間をどうやって潰すか、結構悩みどころです。日本からの便は寝られれば時差ぼけにも一番いいのですが、あまり僕は機上では寝られない人なので、なんとか時間の潰し方を考えないと、と言う感じです。やっぱり映画に走るんだろうなぁ、、、。

プレミア:ブラックバーン対アーセナル@イーウッドパーク(TV観戦)

2005年03月20日 | 蹴球日記
昨晩テレビで見た試合です。久しぶりのスカパー観戦です。でも、やっぱり日本語の解説が聞きなれなくて、英語のサブチャンネルに飛んでしまいました。不思議なもので、日本にいたときは断然に日本語の実況のほうが好きだったのですが、最近では本当に言葉少なな現地実況の方がなんだか落ち着いて見られます。
で、試合の内容ですが今日はあまり細かく書きません。大まかなレビューでご勘弁下さい。

野戦病院

FAカップでの対戦も控えているので、すっきり勝ちたいところですが、やはり今日もメンバーを見るとそう簡単にはいかないのかなと、覚悟をせざるを得ないメンバーでした。今日は左サイドバックにクリシーが入り、アシュリーは中盤の左です。で、真中にヴィエラ、フラミニは最近の定番としても、右にファブリガス、トップはレイエス、ファンペルシーのコンビです。故障者リストには数えたくないぐらいの沢山の人、人、人。遂にリュングベリまでこの日の練習で加わってしまいました。

妥当な内容?

で、試合の内容は一言で言えば、本当にこのメンバーに妥当な内容だった気がします。本当に若いチームだけに中盤での変なボールの奪われ方も多く、ファンペルシーの43分の得点以外の場面は、ブラックバーンとほぼ互角の戦いを演じてました。なんだか見ていて悲しいどころか、かなり眠かったです、正直。とりあえずこのメンバーでアウェーでしっかり勝ち点3とった事に意義があるという事でしょうか。しかし、これでFAカップは本当に大丈夫かいな、、、?

ナビスコカップ:名古屋対セレッソ@瑞穂陸上競技場

2005年03月19日 | 蹴球日記
今日は久々に瑞穂に行ってきました。先週のジュビロが見られなかったのがちょっと残念だったのですが、とりあえずは今年のグランパス初観戦だったので、実際にチームがどうなっているのか結構期待と不安でいっぱいでした。

去年とは違うメンバー

メンバー的にも去年とはまったく違ってます。ピチブーが離脱していることはもちろん、DFラインには増川と渡辺が入り、中盤でも左には本田、トップには杉本と、実際に今まで見た事もない選手が多いので結構楽しみでした。対するセレッソはあんまりよく覚えていないですが、2トップの森島と黒部は僕にでも分かりました。

去年とは違うサッカー

さすがにメンバーも違えば、するサッカーも違ってました。今年から4-4-2にもなってますし。で、前半ですが、最初グランパスのサッカーを見たときに軽いショックを受けました。本当に去年までのサッカーとは全然違ってます。まず、攻撃の後ろからのサポートが4-4-2にした分、とても早くなってますし、あと中盤から前の選手の技術レベルがとても上がっているように思えました。特にサイドを使っての攻撃はあとはクロスの精度次第ではかなり強力な武器になりそうな気がします。で、そんな風にポジティブに考えていたら、あっさり先制点を食らってしまいました。やはり両サイドもある程度高く張っていて攻撃的な分だけ、カウンターには弱いみたいです。特に前半を通じてカウンターの対処が少し遅れ気味だったのがちょっと気になりました。最初に出たボールに対してのセンターMFの対応が遅いため、うまく攻撃を遅らせられていなかったので、スピードに乗った相手にDFラインが対処せざるを得ない場面が多かったので、見ていてちょっと怖いです。

やっぱり名古屋、、、

後半も基本的には図式はかわらずでした。基本的には名古屋が押し込む時間も長く、割と効果的にサイドを使えていた印象です。ただ最後の1歩の精度が低いのがなんとも名古屋らしいといえば名古屋らしいのですが。でも、昨年見た試合に比べれば、見ていて面白いサッカーにはなりつつあるのかなという気がしてはいます。で、とりあえずは12分に中村の低いクロスをマルケスがきれいに合わせて同点にしてくれました。さすがです。しかしココからが本当に名古屋らしいといえば名古屋らしい戦いでした。多分、していたサッカーの質としてはグランパスの方が幾分か良かったのですが、今日も終了間際にやられてしまいました。しかも西澤に、、、。またもやカウンターでした。これに関しては、多分今後も問題になりそうなので、早いうちに修正しておいて欲しいです。

大まかな感想としては

結果がすべてなので負けた事に関しては本当に不満です。ただ昨年していたサッカーとの比較では、今年のサッカーのほうが幾分かましかなというのが本音です。去年は2トップ以外のところではあまり期待できる場面がありませんでしたが、今年は攻撃のオプションが凄く増えたように思えます。個人的には攻撃的には左サイドの渡辺、本田は魅力的ですが、守備の面で少し不安定なきらいがあるのと、カウンターの時の守備がちょっと気になりました。あと、本田のボールの持ち方がなんとなくアシュリー・コールみたいで面白かったです。で、杉本も足元にちょっと不安があるもののなかなか面白い選手でした。ゴール裏的には今日の試合をあまり評価していない人が多かったようですが(負けたから当然か、、、)、僕的には去年よりかは大分マシになっていることが分かって、ちょっと安心しました。次もナビスコで、鬼門のカシマです。今度こそカシマで勝利を、といつも願っているのですが、本当に今度こそお願いします、ネルシーニョさん。

Bridget Jones: The Edge of Reason

2005年03月18日 | 映画日記
日本への飛行機の中で見た作品の一つです。ユナイテッドの人が流すビデオを間違えたために偶然見る事ができました。どうやら日本での副題は「きれそうなわたしの12ヶ月」だそうで。内容的にはきっと説明するまでもないぐらいでしょうが、前作同様にブリジッドの恋愛をテーマにした作品です。といっても僕は前作を見ていないのでなんともいえませんが。

弁護士で恋人のマークとのばら色の生活からスタートして、そこからいろいろな奇想天外な困難にぶち当たるブリジット。今回はタイにまでも行ってます。しかもそこでは、同じレポーター仲間のダニエルとのトラブル付き。前作を見ていないのでなんとも比較はできませんが、とりあえずは2時間しっかりと楽しめました。しかし、マーク役のコリン・ファーズは渋すぎ、、、。

Dodgeball

2005年03月17日 | 映画日記
なんだか頭が時差ぼけで大変なことになってます。かなり眠いです。昨日もしっかり眠れませんでした。やはり日米間の移動は決して楽ではありません。これを2週間で3度もやると思うと、かなりブルーです。時差ぼけを直したと思ったら、またすぐに次の時差ぼけ。かなりしんどそうです、、、。

で、今週は最近見た映画の感想大放出週間です。ちなみに今日のトピックはDodgeballです。まぁ、内容的にはそのままなんですが、ドッジボールのお話です。あらすじとしては、隣接するスポーツジムの競争が事の発端で、片方は非常に洗練されて資金も豊富に持っている金満ジム、もう一方は決して近代的とはいえない貧乏ジム。で、金満ジムが倒産間近の貧乏ジムを買収しようとするところから始まり、買収阻止のためにも資金が必要な貧乏ジムが、資金目当てにドッジボールの大会に参加し、これを阻止しようと金満ジムもドッジボールのチームを作り、貧乏ジムの優勝を阻もうとする話が大筋です。

で、感想はというと、エンターテイメントとしては結構面白かったです。ある意味ではあまりも典型的なコメディかなという気もしますが、それでもきっちり楽しめました。これは多分、中途半端な笑いではなくて、あくまでエンタテイメント性を最後まで追及してくれたことが挙げられるのではないでしょうか。ただこの点で、シリアスなものを望む人にはまったく向かない映画ですが。

The Wedding Date

2005年03月16日 | 映画日記
今日はちょっと前にアラスカで見た映画で、The Wedding Dateのお話です。話の流れとしては、イギリス人の女性の話で、妹の結婚式に出席するためNYから姉が帰国するところから始まります。この女性は過去に結婚間近までいった男性がいたのですが、結局話はご破算となり、今回は家族に対しての対面を保つため男性エスコートサービスの男性を雇ってイギリスに戻るところから始まります。で、話の内容的にはそこから実際にその男性と恋に落ちていってしまうお話で、典型的なラブストーリーです。その過程で、元婚約者が結婚を破談にした本当の理由を知ったりと、いろいろ紆余曲折があったりします。

で、大まかな感想としては、あまりに典型的な恋愛ものかなと、、、。エンディングが最初からある程度読めてしまいました。ただところどころに笑いが詰め込まれていたので、時間つぶしにはそれなりにいいかもしれません。気軽に映画を見たい人向けの映画だと思います。

久しぶりの日本です

2005年03月15日 | アメリカ日記
今日は久しぶりの日本からです。しかしやっぱり遠いですね。シカゴからのフライトだけでも成田まで13時間。本当に疲れました。しかも今回はあまりに直前のブッキングだったためビジネスクラスがウェイティングリストになってしまい、当日まで結構ドキドキでした。結局はビジネスに乗れたので問題は無かったのですが、やはり13時間のフライトとなるとエコノミーとビジネスの差は大きいです。

で、ふと考えるのは、学生時代なんて海外に行けるならエコノミーでも全然オッケーだったのですよね。これを考えると、自分が贅沢病にはまっている事が分かりなんだか情けなくなります。人間は一度ひとつ上のクラスを経験してしまうと、それが当然だと思ってしまう、、、。なかなか怖い性です。こういうことを繰り返していると、きっとどこかで自分の事を勘違いしてしまうんでしょうね。気をつけなければいけないです。

ということで、機内で見た映画等、またアップしておきます。あぁ、眠い、、、。

ウィンブルドン

2005年03月14日 | 映画日記
アラスカに行ったときに空港とかで時間を見つけて見たDVDです。内容はコテコテのラブコメディで、題材はそのままでテニスです。あらすじとしては、一時はトップランカーまで近づいたけれども、今はもうランクも落ち、話題に上ることもなくなったイギリス人選手が、ウィンブルドンの大会でふとした事から同じホテルに宿泊していた人気も実力も絶頂にある女子選手と出会い、そこから恋が発展していくというものです。

あらすじは特にこれといったひねりもないですが、とにかく軽いタッチの恋愛が見たい人にはお勧めかなという感じです。ただし、あまりにも典型的すぎる恋愛モノなので、この手のものが嫌いな人は止めたほうが良いかと思います。

週末サッカーあれこれ

2005年03月13日 | 蹴球日記
日曜ということで週末見たサッカーあれこれです。特に今週はあの名古屋が磐田に快勝!これは書かずにいられません。あぁ、この試合は生で見たかったなぁ。ということで、それを含めてトピックはあくまで個人の興味に基づいたピックアップです。

名古屋が磐田に3対0で快勝

いやー、気持ちいいです、磐田に勝つのは。杉本はデビュー戦ゴールですか。素晴らしい。ピチブーがいないのでどうなのかな、と思ってましたが全然心配する内容ではなかったですね。さすがに磐田はバックラインが大幅に変わったツケが出てしまったのかな。

FAカップ、ベスト4決定

結局勝ち残ったのは、アーセナル、マンU、ニューカッスル、ブラックバーンですか。チームの調子的にはスパーズが上がってくるのかな、と思っていましたが、ニューカッスルもさすがにチェルスキーを静めただけはあります。個人的には準決勝はブラックバーンとハイバリーでが理想ですが、この際、対マンU@オールドトラフォードでなければ文句はいいません、、、。

シャルケ04対バイエルン・ミュンヘン

日曜日に生中継でやっていた首位攻防戦。これはかなり面白い試合でした。結局勝ったのはシャルケ04。サンドがペナルティエリアすぐ外で得たフリーキックをリンカーンが見事に決めました。これでシャルケはバイエルンと3ポイント差の首位。このまま首位を守って欲しいです。あとアブラモビッチがバラック欲しがってるようだけど、ランパードとマケレレいるのにどこで使うんだ、、、(そういえばパーカー、ジェレミもいるし)。

福田健二

メキシコリーグまで見てしまいました。元グランパスの福田が出てたので。思えばグランパスの2トップは小倉と福田で長らく安泰か、なんて思われていたころもありました、、、。で、この日の福田はPKを決めチーム唯一の得点をたたき出し勝利に貢献。といっても、試合の流れの中ではあまりにボールがまわってこなかったので(チームの中盤がほとんど機能していなかった)、あまり印象に残らなかったです。でもとりあえずゴールを決めたのは良いことです。