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Woogie's Footie Seven Days

グランパス、アーセナル、ドラゴンズ、映画、旅行を中心に生活する人間のブログです!

24

2005年05月18日 | 映画日記
厳密にはこれは映画ではないですけど、とりあえずGWにエピソード1から見直し始めて、今日TSUTAYAでその続きを借りてきました。といっても、まだエピソード1のVol.3ですが、、、。で、このネタってじつはかなり前にも書いたんですよね。たしか、そのときは今アメリカで放送している最新エピソードが始まったときだった気がします。

で、ふたたびジャック・バウアー的世界にはまってます。やはりしびれます。っていうか、現実の世界で彼みたいに暴走したら大変そう。特に政府機関では、、、。でもやっぱりカッコいいですね。

あとちょっとビックリしたのは、最近カロリーメイトのCMが24仕立てなこと。この番組ってそんなに認知度が高いんですかね?知らない人が見たら、何だこれは?なんてことになりそうですが、、、。たしかに切迫した24時間の中ではご飯なんて食べる時間も無いので、商品のイメージとは合いそうですが、それはドラマの内容を知っていての話であって、、、。

ついでに24とは関係ないですが、最近バタフライ・エフェクトのポスターをよく見かけます。これ、アメリカにいた時に見て結構好きでした。かなり以前にブログなんかも書いてます。結構、エンディングが衝撃的でした。でも、これって確かエンディングは2つあるんですよね。どっちで公開されてるんでしょう?

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語

2005年05月17日 | 映画日記
4月に日本に戻ってきた飛行機の中で見たんですが、ずっと感想を書いていなかったのでそろそろ。主演がジム・キャリーのコメディで、両親を失った子供に次々と不幸が降りかかる、タイトルそのままのお話です。コメディとしてみる分には、まぁそんなものかな、という感じでした。見終わってからの感想が良くも悪くも残らなかった作品です。この点では、あれだけ宣伝をしていたにもかかわらず(少なくともアメリカでは)、ちょっと期待はずれだったかもしれません。ただ、子供とかにも良いかもしれませんが。

ということで、TSUTAYAの会員証を未だにゲットしていない私ですが、ゲットし次第、映画の感想もどんどんUpを再開する予定です。とりあえずは、GWに少し見かけた24(すみません、映画ではなくドラマです)のエピソード1でも制覇しようかと思ってます。

ちなみにサッカーネタですが、アンリはFAカップ怪我で欠場とか、、、。あぁ、痛い。でも悪の帝国マンUに負けることだけは許されません。Come on, ARSENAL!!

地名しりとりVol.1

2005年05月03日 | 映画日記
これを果たして映画日記にカテゴライズしていいものかどうか、ちょっと迷いましたが、DVDということでご容赦。で、見たのは最後のほうにはかなり全国区になってしまったので、知っている人も多いはずの「地名しりとり」。映画ではなくて、CBC(名古屋のテレビ局)の深夜バラエティ番組の1コーナーをまとめたものです。

内容としては、地名で見知らぬ人としりとりをして、言われた地名に行かなければならないというもの。で、その先でまたしりとりをして、ひたすらそれを繰り返すのです。ちなみに移動は飛行機不可で、沖縄から北海道の移動でもすべて船と電車。で、ゴールはというと、東海三県(愛知・岐阜・三重)のすべての場所に到達する事。この企画にチャレンジしたのはペナルティのワッキーでした。

で、最初にいきなり矢場町(名古屋)と羽島市(岐阜県)なんて出てしまい、意外にあっさりゴール?なんて思っていたら、これが3年以上にわたる企画となってしまいました。しりとりすること300回以上だそうです。僕はこの番組が始まる事は名古屋にいたのでよく見ていましたが、その後この番組が放送していない土地に行ってしまったので(さすがにアメリカでは見られない)、昨年にこの企画が終わったとだけ聞いていて、本当に気になっていたのです。で、今回のGWでひたすら見てやろうなんて思いついたのです。

ということで、とりあえずVol1制覇しましたが、かなり懐かしいです。じゃこ天おばさん万歳です!!しかし、GWはこれを見るだけで終わってしまいそうだ、、、。

ミスター インクレディブル

2005年03月23日 | 映画日記
帰りの飛行機の中で見た映画です。本当はとっととこれだけ見て、眠りに入ろうとしたのですが、なんとビデオのモニターが真っ白で何も見えない。で、早速フライトアテンダントに訴えるも、「じゃあ、ファーストクラスの席が空いてるか確認するから」と、一言。でも結局後で分かったのが、どうやら画面のBrightnessの調整の問題だったらしい。これだけ飛行機に乗っていながらそれに気がつかなかったなんて、かなり恥ずかしかった、、、。しかも、初ファーストクラス?なんて思ったのもつかの間でした。

で、映画の感想ですが、僕はあまりアニメ映画を見ないのですが、これは結構面白かったです。内容的には既に引退したスーパーヒーローが再び悪に立ち向かうために、同じような特殊な能力を持った家族とともに立ち上がるというお話です。基本的には良くあるヒーローものなのですが、CGとかが活かされるようなお話になっていて、画像とストーリー、両方とも楽しめるといった感じです。飛行機の中の時間つぶしには最適な映画でした。

で、再び飛行機の話題に戻って、今回は成田の乗り継ぎの関係で国際線のチェックインが出発の約1時間前というかなりタイトなスケジュールになってしまい、割り当てられた席は中央のど真ん中。僕の一番嫌いな席です。しかも隣は、エコノミー症候群に過敏なのか機内をやたら動き回りストレッチばかりしている横幅が巨大なアメリカ人とイビキの壮絶な韓国人。結構悲惨でした。それで11時間はつらいです。しかもまた来週には同じ事を(今度は13時間)しなきゃいけないんです。本当にエコノミー症候群になりそうだな、これ、、、。

After the Sunset

2005年03月21日 | 映画日記
日本に滞在中にとりあえず今まで見た映画で感想を書いていなかったものの棚卸です。という事で、今日は日本に来たときの飛行機の中で見た2作目の「After the Sunset」です。なんだかこのタイトル、Before SunsetやAfter Sunriseなんかととても紛らわしくて、最初は見た映画かな、なんて思っていたら実は見た事のない映画で、慌てて見はじめました。

で、内容はというと、すでに引退しリゾート島でのんびりと暮らそうとしていた元泥棒とそのライバルのFBIエージェントが、その島にてダイヤモンドをめぐり新たな対決をするというものです。で、感想としては、まぁこんなもんかな、というのが正直なところで、特に真新しいところもなく、非常にふつーな映画でした。でも機内の時間つぶしには十分でしたが。

ということで、明日はまたアメリカに帰るので、11時間の飛行機の時間をどうやって潰すか、結構悩みどころです。日本からの便は寝られれば時差ぼけにも一番いいのですが、あまり僕は機上では寝られない人なので、なんとか時間の潰し方を考えないと、と言う感じです。やっぱり映画に走るんだろうなぁ、、、。

Bridget Jones: The Edge of Reason

2005年03月18日 | 映画日記
日本への飛行機の中で見た作品の一つです。ユナイテッドの人が流すビデオを間違えたために偶然見る事ができました。どうやら日本での副題は「きれそうなわたしの12ヶ月」だそうで。内容的にはきっと説明するまでもないぐらいでしょうが、前作同様にブリジッドの恋愛をテーマにした作品です。といっても僕は前作を見ていないのでなんともいえませんが。

弁護士で恋人のマークとのばら色の生活からスタートして、そこからいろいろな奇想天外な困難にぶち当たるブリジット。今回はタイにまでも行ってます。しかもそこでは、同じレポーター仲間のダニエルとのトラブル付き。前作を見ていないのでなんとも比較はできませんが、とりあえずは2時間しっかりと楽しめました。しかし、マーク役のコリン・ファーズは渋すぎ、、、。

Dodgeball

2005年03月17日 | 映画日記
なんだか頭が時差ぼけで大変なことになってます。かなり眠いです。昨日もしっかり眠れませんでした。やはり日米間の移動は決して楽ではありません。これを2週間で3度もやると思うと、かなりブルーです。時差ぼけを直したと思ったら、またすぐに次の時差ぼけ。かなりしんどそうです、、、。

で、今週は最近見た映画の感想大放出週間です。ちなみに今日のトピックはDodgeballです。まぁ、内容的にはそのままなんですが、ドッジボールのお話です。あらすじとしては、隣接するスポーツジムの競争が事の発端で、片方は非常に洗練されて資金も豊富に持っている金満ジム、もう一方は決して近代的とはいえない貧乏ジム。で、金満ジムが倒産間近の貧乏ジムを買収しようとするところから始まり、買収阻止のためにも資金が必要な貧乏ジムが、資金目当てにドッジボールの大会に参加し、これを阻止しようと金満ジムもドッジボールのチームを作り、貧乏ジムの優勝を阻もうとする話が大筋です。

で、感想はというと、エンターテイメントとしては結構面白かったです。ある意味ではあまりも典型的なコメディかなという気もしますが、それでもきっちり楽しめました。これは多分、中途半端な笑いではなくて、あくまでエンタテイメント性を最後まで追及してくれたことが挙げられるのではないでしょうか。ただこの点で、シリアスなものを望む人にはまったく向かない映画ですが。

The Wedding Date

2005年03月16日 | 映画日記
今日はちょっと前にアラスカで見た映画で、The Wedding Dateのお話です。話の流れとしては、イギリス人の女性の話で、妹の結婚式に出席するためNYから姉が帰国するところから始まります。この女性は過去に結婚間近までいった男性がいたのですが、結局話はご破算となり、今回は家族に対しての対面を保つため男性エスコートサービスの男性を雇ってイギリスに戻るところから始まります。で、話の内容的にはそこから実際にその男性と恋に落ちていってしまうお話で、典型的なラブストーリーです。その過程で、元婚約者が結婚を破談にした本当の理由を知ったりと、いろいろ紆余曲折があったりします。

で、大まかな感想としては、あまりに典型的な恋愛ものかなと、、、。エンディングが最初からある程度読めてしまいました。ただところどころに笑いが詰め込まれていたので、時間つぶしにはそれなりにいいかもしれません。気軽に映画を見たい人向けの映画だと思います。

ウィンブルドン

2005年03月14日 | 映画日記
アラスカに行ったときに空港とかで時間を見つけて見たDVDです。内容はコテコテのラブコメディで、題材はそのままでテニスです。あらすじとしては、一時はトップランカーまで近づいたけれども、今はもうランクも落ち、話題に上ることもなくなったイギリス人選手が、ウィンブルドンの大会でふとした事から同じホテルに宿泊していた人気も実力も絶頂にある女子選手と出会い、そこから恋が発展していくというものです。

あらすじは特にこれといったひねりもないですが、とにかく軽いタッチの恋愛が見たい人にはお勧めかなという感じです。ただし、あまりにも典型的すぎる恋愛モノなので、この手のものが嫌いな人は止めたほうが良いかと思います。

Employee of the Month

2005年03月08日 | 映画日記
これもアラスカ旅行の途中で空港でパソコン広げながら見たDVDです。タイトルからしてどんな映画なのか全く想像がつきませんでしたが、終わってみればタイトルが話の内容と関係あるのは最初の方だけだったので、まぁ想像つかなくても当然だったのかな、という感じです。

内容は、とある銀行員が、社長の息子でもあり、主人公のことを目の敵に思っていた同僚からの告げ口により、ある日突然首になり、その日を境にフィアンセや今までの生活、全てを失ってしまい、そこから話が展開します。で、ここからの話の展開は、本当に裏へ裏へと進んでゆき、終わってみれば、さすがにそこまではないだろ、と突っ込みたくなるような結果でした。これは書いてしまうと面白くないので、もし日本でもレンタルされる際にはぜひ見てみてください。

Shall We Dance?

2005年03月07日 | 映画日記
アラスカに行った際の機内で見た映画です。映画館で見よう見ようと思っていて見られなかったので、ちょうどいいタイミングでした。内容的には、そのタイトルのとおり日本での大ヒット作のリメーク版であまり語る必要もないので省略です。で、主演がリチャード・ギアで、ダンスの先生役がジェニファー・ロペス。僕はあまりジェニファー・ロペスは好きではないのですが、この映画の彼女は本当にきれいそのものでした。ただ、やはり日本の電車通勤独特の哀愁はやっぱり出ませんね、アメリカでは、、、。ストーリーはほとんど同じですが、たとえば居酒屋のシーンが典型的なアメリカのバーに変わっていたり、大会が行われていた公民館チックな建物が立派なボールルームになっていたり、ちょっと面白かったです。

あと発見はスタンレー・ツッチ。日本の映画では竹中直人が演じていた役でしたが、かれはターミナルにて主人公の入国を阻止しつづけたあの鬼局長のひと。そんな彼が今回は全く違うキャラでの登場で、ちょっと面白かったです。

多分、この映画は日本のオリジナルとは別物としてみたほうがいい気がします。雰囲気もちょっと違います。あと、繰り返すようですがこの映画のジェニファー・ロペスは本当に綺麗です、、、。

ニューヨーク Part1

2005年02月24日 | 映画日記
この日は飛行機でNYへの移動です。で、再び飛行機が遅れてくれました。これで今回の旅では必ず飛行機が1時間以上遅れてます。ただ、今回は乗り継ぎの際のディレイでなかったので、出発する前に1時間遅れることを知ることができ、空港で1時間無駄に待たなくて済みました。ユナイテッドのフライト案内サービスに登録しておいてよかったです。ちなみにこのサービスは、フライトの3時間前に指定しておいた電話にフライトのアップデイトの電話がかかってくるので、僕は第2の目覚まし時計代わりにも使ったりしています。ちなみにこれで最近1年間で3度目のNYです。

コリアタウン

韓国料理を食べに(というかホテルからもマディソン・スクエア・ガーデンからも近かったから)コリアタウンに行ってきました。といっても本当にご飯を食べただけですが。行ったのはシカゴでKAMBEさんから教わったGam Mee Okに行ってみた。これもなかなか美味。やはりアジアン・テイストが幅広く楽しめるNYはさすがという感じ。

NBA観戦:NYニックス対フィラデルフィア96s@マディソン・スクエア・ガーデン

初マディソン・スクエア・ガーデンです。しかも相手はアレン・アイバーソン(以下AI)のいるフィラデルフィア。いままで一度もAIを見たことがなかったので、かなり楽しみでした。で、やっぱりAIは凄かったです。一人だけ次元が違っていました。特にスピードは桁違いです。ただ試合はニックスが比較的な楽に勝ちましたが、、、。そういえばハーフタイムにはニックスOBのチャールズ・オークリーなんかも紹介されてました。懐かしいです。そういえば彼ってArkansas Razorbacks出身じゃなかったけなぁ?

そろそろアカデミー賞

2005年02月15日 | 映画日記
そろそろアカデミー賞の時期ですね。といっても、誰か受賞するだとか、そんなことはもっと映画に詳しい人に任せておいて、今日の話題はクリス・ロックです。実は今回の司会が彼だとはつい先日まで知りませんでした。で、これが今日のgoo newsにも出てたので、とりあえず話題に。

アカデミー賞司会のクリス・ロック、毒舌で早くも論議呼ぶ (ロイター) - goo ニュース

記事を見ていただければ分かるとおりの彼はかなりの爆弾です。実は今回の数秒遅れの生放送も彼のためなんじゃないか、という説もあるぐらいです。何を当日やらかしてくれるのか、いまから楽しみです。果たして、ジャネット・ジャクソンをインパクトで超えられるのか。僕の楽しみはここに絞られます。まぁ、もし超えた場合は、2度と彼は司会では使われないとは思いますが、、、。

あと、個人的にはジェイミー・フォックスには何か賞は取って欲しいですね。グラミー賞からのいい流れもあることですし。

スカイ・キャプテン ワールド・オブ・トゥモロー

2005年02月13日 | 映画日記
これも借りてきたDVDの一つです。日本でだいぶ前に公開されているのは知っていて、その際に結構コレに関しての感想を書いている方も多かったので、どんなんだろう、と思ってみてみました。

話の内容としては、NYに突如としてあらわれた飛行機&ロボットの群れ。で、これの真相をスカイ・キャプテンでもある主人公のジョーと女性記者で追ってゆき、世界を救うというものです。話の展開は個人的にはいたって普通かな、と。確かにジュード・ロー、グウィネス・パルトロウ、アンジェリーナ・ジョリーのと並ぶ出演者は豪華ですが、どちらかとこの映画は立派なCGを見るために作られたような気が、、、。そういえば、先週、うちのオフィスでアンジェリーナ・ジョリーとジェニファー・アニンストン、付き合うならどっちだって話で盛り上がってたなぁ。で、結論はジェニファー・アニンストンのほうがノーマルでいいよね、と。うちのオフィスの人たち(特に女性陣)はこんな話が本当に大好きなんです。なんたって昼ごはん時は、People(芸能雑誌)を囲んでこんな話をずっとしてるのですから。

個人的な感想としては、まぁ、こんなものなのかなと。よい意味でも悪い意味でも期待通りでした。CGを楽しむものだと割り切れば、それなりに評価できる映画かもしれません。

そういえば、今日はグラミー賞。相変らず豪華なゲストが出演してまうす。途中から見ていますが、チャンネルをつけた時にはジェイミー・フォックスがレイ・チャールズの「Georgea」を歌ってました。かっこよすぎです。そういえば、ジェイミー・フォックスはこの前"Jay Leno Show"にも出てたなぁ。やっぱりアカデミー前だから引っ張りだこなんだろうか、、、。

Mr.3000

2005年02月12日 | 映画日記
今日は再びカレッジバスケを見にいってきました。今日の相手はLSU。途中はかなり楽な展開かなと思わせましたが、終わってみれば3点差で辛勝。今日もしっかり18,000人の満員でチケットはソールドアウト。会場の雰囲気も凄かったです。で、これでチームは3連勝と、ちょっと波に乗ってきました。このままかつてのアーカンソーの栄光へと突き進んで欲しいものです。

で、タイトルにもあるように、ずっと見たかった「Mr.3000」を遂にDVDで借りてきて見ました。感想としては、期待以上でもなかったですが、期待以下でもなかったです。特にこの手のスポーツ映画が好きな人は、結構楽しめるのではないでしょうか。

内容としては、3000安打を打ったと思われた野球選手が、実は記録ミスで2997本しか打っていなかった。ということで、後3本のヒットを打つために、シーズンの終わりだけチームに復帰するという物語です。基本的にはコメディ色がかなり強いスポーツドラマといった感じでしょうか。話の展開は、よくあるスポーツ映画の限界を突き抜けているとはいえないですが、コメディタッチが非常に強い分だけ、とても楽しめました。