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Woogie's Footie Seven Days

グランパス、アーセナル、ドラゴンズ、映画、旅行を中心に生活する人間のブログです!

クローサー

2005年11月27日 | 映画日記
久々の映画日記ですね、これ。仕事がちょっと一区切りついたので、今週末は映画をいっぱい借りてきてみてます。といっても、休日でもオフィスに行ってしまうのはご愛嬌ということで、、、。


で、今回の見た弟1弾はクローサー。これもずっと気になっていた映画で、映画館で見るタイミングを逸してからはずっと見てなかったなんですよね。で、実際に見てみての感想ですが、、、




駆け引きが難しすぎて私には分かりません、、、。



っていうのうは冗談ですが、話のあらすじとしては、フォトグラファー(女性)、小説家(男性)、ストリッパー(もちろん女性)、医師(男性)の4人が、めまぐるしく状況がかわる恋愛模様を展開。まぁ、もちろんいろんな嘘を駆使しながらの駆け引き満載なわけで、、、。

って、やっぱり僕には難しすぎたかな。

ちなみに今回のキャストは、

ジュリア・ロバーツ(フォトグラファー)
ジュード・ロウ(小説家)
ナタリー・ポートマン(ストリッパー)
クライブ・オーウェン(医師)

と、超豪華。ナタリー・ポートマンはマジ、セクシーすぎです、、、。あと、ジュリア・ロバーツの役は本当に大人の落ち着いた女性の魅力といった感じでした。


僕がもうちょっと人生経験を積んでから、また見てみようかな、、、。

COFFEE AND CIGARETTES

2005年10月30日 | 映画日記
久しぶりに短編集などを見てしまいました。この手の映画は久しぶりなので、最初はなかなか入っていけなかったけど、途中から結構面白くなって見入ってしまいました。この映画は結構映像が好きかも。コーヒーはあまりおいしそうには見えなかったけど、モノクロの世界だけあって、画面の中でのコーヒーの色は妙に存在感がありました。

あと何気にこれはあまりストーリーを追う映画じゃないのかな、なんて思ってたら、一つ一つの短編が、いろんなところで他の短編と接点を持ってたりで、その辺でも途中から結構楽しめるようになりました。最初のうちは普通に雰囲気と映像だけを楽しんじゃったりしてましたが、、、(汗)

短編集なので、気軽な気持ちで見るのがいいのかな。まぁ、あんまり深く考えてみるような映画じゃないかも。でも、じつは一言一言にいろんな伏線が張ってあたりもするので、集中してみてないと、大事な一言を聞き逃しちゃったり。

ということで、結構おもしろかったかな、これ。出演陣も結構豪華だし。

HITCH -最後の恋のはじめ方-

2005年10月21日 | 映画日記
久しぶりに『24』以外のDVDを借りてきました。今回借りたのは、『Hitch -最後の恋のはじめ方-』。これ、本当にずっと見たかったんです。ちょうどアメリカにいるときにやってたんですよねぇ。でも引越しの準備とかで結局忙しくて見れなくて、やっと見ることができました。

ストーリーとしては、デート・コンサルタントのHitchが他の男性の恋を成就させるべく頑張っている中で、自分も恋に落ちてしまい、自分の恋に悪戦苦闘する、という物語。基本的にはラブ・コメディなのでしょうか。相変わらずウィル・スミスがいい味出してます。個人的にはとっても楽しめました♪アメリカ的ラブ・コメディのベタな部分はどうしてもありますが、でも楽しめたのでぜんぜんOKです。

この映画をみてて、僕にもこんなコンサルタントがいたらなぁ、なんて思った僕は負け組、、、?

ということで、明日は鹿島!結構、遠いんだよなぁ。とりあえずは、名古屋のクラブ創設史上初の鹿島での勝利を祈りつつ、明日に備えて眠るとしますか、、、。

今、会いにゆきます

2005年10月09日 | 映画日記
今日はスポーツが満載。早朝のW杯欧州地区予選から始まって、F1、野球のパ・リーグのプレーオフと、盛りだくさん。F1は琢磨は残念でした。ちょっと運も無かったかな。あと、野球のほうは、ロッテの素晴らしさばかりが目だった1stステージでした。ロッテ対ソフトバンクは実力的に見てもガチンコになりそうなので、ちょっと楽しみ。

で、タイトルの映画ですが、今更ながら見てしまいました。実家のWOWWOWでやってたもんですから。小説のほうは読んでたので、じつはずっと見たいと思ってたので、ちょうど良かったです。本気でDVDを借りようかと思ってましたから。

で、内容ですが、やっぱり感動しました。なんで人間って、条件付の幸せにこんなに弱いんでしょうか、、、。設定的には、本当に現実離れしていたりするのですが、そんな中で描かれている部分部分の光景は、本当に生活の中の小さな幸せを集めたような感じで、幸せってこういう事なのかなぁ、なんてしんみり思ってみたり。原作も結構好きでしたが、映画も好きになりました。

それにしても、なんでさわやかな家族にはあんなにも白のシャツが似合うんだろう、、、。あれで見た目の幸せ感が10倍ぐらいに膨らんでいる気がする、、、。

24 -Twenty Four- シーズン4

2005年09月27日 | 映画日記
厳密にいえば、これは映画ではないのですが、最近映画も見てないので、かわりに今見ているDVDに関して。ちなみに何で最近、映画をみていなかったかといえば、実は『24』をシーズン1から3まで全部見てたからなんです。単純に24時間×3エピソードなんで、それだけでも72時間かかるんですね、、、。で、やっと見終わって、最近レンタル開始されたシーズン4に突入。ちなみに現在は第4巻(8時間)まで来ました。

で、話のあらすじなんですが、まぁこれはここで語ってしまうと面白くないので、あえて触れずに、とても大まかな感想だけ。といっても、実はシーズン4は途中まではアメリカにいた時に放映されていたので、見ちゃってはいるのですが、やっぱりもう一度見ても面白い!どんどん人が死んでいくのはなんともアメリカのドラマという感じですが、やはりこのドラマの魅力でもある、24時間を同じ時間の流れの中で描くゆえの緊迫感はたまりません!本当に結末がどうなるのか、真の首謀者は誰なのか、いまから楽しみです。

ということで、まだ見たことの無い人は、時間のあるときに見ることをお勧めします。忙しいときにこれを見始めると、どんどん先に進みたくなって、睡眠時間が無くなる現象に陥ります。実際に僕がそうでしたから、、、。

最後に今日はCLで我らがアーセナルがアヤックスと激突。言うまでも無くグループリーグの大一番。チームの調子は良くないけど、ここは最低でも引き分け、あわよくば勝ちを!Come on, ARSENAL!!!


ROBOTS

2005年08月29日 | 映画日記
シンガポールに行ったときの帰りの飛行機の中で見た映画です。ちなみに映画日記の数が激減してますが、理由は単純で、いまは9/2の24(Twenty Four)レンタル開始にむけ、せっせとシーズン3までを見てるから。ちなみに今、シーズン3のエピソード8まで見終わりました。結構なスピードで見てます、、、。ということで、他のDVDも借りられないし、映画も見に行く気にならないんですね、単純に。ちなみにシーズン4は、実は最初の数話はアメリカにいたので、見てるんですよね。だから、続きが本当に気になってます。いまから見るのが楽しみでなりません。

ということで、まるで24(Twenty Four)について書いているようになってしまいましたが、ジャック・バウアーはこの辺で忘れて、草くん、もとい、ROBOTSの話題に。これは結構面白かったです。ぼくはあまりアニメものって好きじゃないんですが、これは結構はまりました。アメリカらしく、話の流れは単純、明快、かつストレートなのですが、それが逆に良かったです。こういうピュアな映画をみると、凄く新鮮な気持ちに慣れますね。で、ちょっと気になってキャスト陣(吹き替え陣)を調べてみたんですが、結構豪華でビックリ。

ロドニー:ユアン・マクレガー = 草剛
キャピー:ハル・ベリー = 矢田亜希子
フェンダー:ロビン・ウィリアムズ = 山寺宏一(山ちゃん)
ビッグウェルド博士:メル・ブルックス = 西田敏行

最近ではアニメ映画の声優は本当に豪華になってきましたね。ということで、内容的にもこの映画はおすすめです。特に何かを一生懸命やろうと思ってる人、やりたい人、ぜひ見てみてください。

最後に、週末フットボールから

In Good Company

2005年08月26日 | 映画日記
今日もドラゴンズは逆転勝ち!最初のうちは見てなかったのですが、3対0からの逆転です!荒木も調子が出てきましたね。彼が出塁するとしないでは本当に大きな差ですから。

で、今日はシンガポールに行く飛行機の中で見た映画、In Good Companyに関して。これは日本で公開されたのかな?あらすじとしては、とある男が働いていた会社がいきなり買収されて、しかも今度の上司は自分の息子ぐらいの歳。で、そこから仕事上の問題や、自分の娘とその年下の上司との恋愛など、いろいろ問題が満載。日本だったらあまりありえない状況かも知れないけど、アメリカなら万が一あり得るかなっていうシチュエーション。でも、実際自分がそうなったら、本当にやりにくいだろうなぁ、、、。

感想としては、可もなく不可もなくといった感じ。ちょっと小さくまとまりすぎているかな感があったけど、まったくつまらないというわけでもなかったです。まぁ、飛行機の中で見る映画としては、重くなくてよかったかとは思います。実はあと、2本見てるから、そっちの感想も書かなきゃですね。

Sideways

2005年08月18日 | 映画日記
ちょっと前にレンタルで借りて見た作品です。アメリカで公開していたときからずっと見ようと思っていたのですが、結局見られずにきていた作品なので、やっとたどり着いたかという感じですね。

で、内容ですが、期待通りの作品でした。2人のまったく性格のことなる大学のもとルームメイトが小旅行に出かける物語で、一人の目的はワイナリーをめぐってワインを楽しむこと。もう一人はナンパ旅行。で、ここからはあまり詳しく書きませんが、いいたいこととしては、人生はいろんな挫折や寄り道(Sideways)があって、ワインのように成熟してゆくんだ、ということでしょうか。映画の中に一貫して、人生の楽観的な部分と悲観的な部分がバランスよく描かれているのが、この映画のかもし出す雰囲気をとても良くしていたような気がします。

ちなみにこのSidewaysのおかげで、この映画の中でめぐったワイナリーをめぐるツアーみたいなものがアメリカで人気だとか。でも、あまりにワインを飲む回数が多すぎて、途中で酔っ払っちゃう人もかなりいるようですが、、、。個人的にワインはすきなのですが、すぐに酔っ払っちゃいます。この映画の中のようなワインの楽しみ方ができれば、きっと楽しいんだろうなぁ、としみじみ感じでしまいました。

猟奇的な彼女

2005年07月21日 | 映画日記
友達に勧められて借りた僕なりの韓流キャッチアップキャンペーン第2弾です。前回の「僕の彼女を紹介します」が僕的にはいまいちだっただけに、こちらには否応がなく期待してしまいます。で、早速の感想なのですが、立ち上がりはなんだか「僕の彼女を、、、」と同じような匂い。もしかしたら、もとの言語で聞けばもっと笑えるのかもしれないけど、やっぱり字幕でしか追えないので、この手の映画はその辺が不利なのかも。同じような感覚は英語の映画を見るときにも感じます。結構、これはもともとの言葉じゃないと笑えないな、なんてのがあったりするので。特にコメディ系は、、、。

ただ、最後の展開でこの映画の評価はガラッと変わってしみました。結論から言えば、とってもいい映画だと思います。適度な軽さと切なさがあって、ディープなラブストーリーほど心を抉られる感じはないですが、でも前半の軽さゆえに、後半の繊細さがとても心に響きました。うーん、いい作品ですね。

これで、僕の韓流キャッチアップキャンペーンも徐々に波に乗るかな、と。さて、次は何を見ようかなぁっと、、、。

僕の彼女を紹介します

2005年07月05日 | 映画日記
週末に韓流ってどんなもんだろう、なんて気持ちから借りて見てみました。いまさら流れに乗ろうなんてわけでもないですが、とりあえず友達にどの辺の映画から見始めればいいのかアドバイスを求めたところ、猟奇的な彼女かこの作品のとのことだったので、本当にとりあえず借りてみました。

で、感想なのですが、特にこれといった印象も抱かずに、なんだか見終わってしまいました。うーん、僕にはこの手の映画は合っていないのかな、、、。僕の中での韓流映画は、シュリのイメージしかないので(って、何年前だ??)、もちろん話題自体があまりにも違いすぎますが、やっぱりちょっと期待とは違ったかなという感じです。でも、1作だけ見ただけは分からないかなぁ。といっても、ドラマとかに手を出すほど時間もないし。これを見ておけ、なんてお勧めがある方はぜひ教えてください。

ミリオン・ダラー・ベイビー

2005年07月02日 | 映画日記
今日は真下正義以来の映画鑑賞。ミリオン・ダラー・ベイビーは本当はもっと前に見ているはずだったのですが、そのときは満員で入れずに、結局ホテル・ルワンダを見る羽目に。まぁ、それはそれで、ホテル・ルワンダがとても良い映画だったので救われましたが、今回、やっとミリオン・ダラー・ベイビーのたどりつきました。

ということで、感想なのですが、やはりクリント・イーストウッドが渋すぎです!あとモーガン・フリーマンもいい味出してますね。内容に関しても、実はもっと単純なボクシング映画なのかな、なんて思っていたのですが、甘かったですね。いろいろと深い映画でした。特に時節柄、この映画がアカデミーを撮った後に、アメリカでの安楽死問題もあったので(夫と親が言い争っていたやつです)、なかなか考えさせられる映画かなぁと。最後の方は結構味わい深い台詞も多かったですね。

さすがにアカデミーをあれだけ独占しただけあり、映画館でお金を払ってみる価値のあった映画だと思いました。それにしても、やっぱりクリント・イーストウッド渋すぎます、、、。

24(Twenty Four) SeasonⅡ

2005年06月27日 | 映画日記
たまにこのネタを書いていますが、昨日ついにシーズンⅡを最後まで見終わりました。で、ここまでずっと見ておきながら、やっと昨日気づいたことがひとつ。それは、ジャックの娘キム役のエリーシャ・カスバート。なんだか見覚えのある顔だとずっと思っていたのですが、やっぱり最近映画に出てましたね。しかも、出ていたのは「The Girl Next Door」。結構きわどい恋愛ものです。かなりセクシーで楽しめますよ。ちなみにそのときに書いたブログはこちら

で、「24」はやっぱり面白かったです。ジャックもそうですが、僕が好きなのはパーマー大統領。まさに高潔ということがぴったりの人物。こんな大統領が本当にいたらいいと思う今日この頃。しかもシーズンⅡは結構今のアメリカに当てはまる部分も多くて、本当に彼のような大統領が求められているんじゃないかと、思ってしまいます。少なくとも油まみれの大統領よりはずっとマシでしょう、、、。

さて、これで残るはシーズンⅢ。その後は9月にレンタル開始のシーズンⅣを待つばかりです。シーズンⅣはアメリカで途中まで見ていたので、いまから続きを見るのが楽しみですね。まだまだジャック・バウアーから離れられそうにありません、、、。

交渉人 真下正義

2005年06月05日 | 映画日記
ずっと見よう見ようと思っていて、やっと今日見てきました。なんかかんかで帰国してからは忙しかったので、実は帰国後初めて映画館でみる映画なんですね、これが。今日行ったのは、品川のプリンスシネマ。せっせとチャリをこいで行ってきました。

で、感想ですが、期待に違わず面白かったです。さすがにこのシリーズは裏切りません!仕事の内容からして、もっとゆったりとしたストーリーなのかと思っていましたが、やはりそこは踊る大走査線の流れがしっかりと入っていました。最初から最後まで高いテンションが保たれていて最後まであきませんでした。さすがです。見ていないかたは、ぜひご覧あれ。

で、映画を見た後は五反田の一風堂に行ってきました。久しぶりの一風堂です。というか、まだ人生で2度目の一風堂ですが。最初に行ったのは、名古屋に一風堂ができたとき。それ以来、行ってなかったんですよね。家からも会社からも近いので、たまには行こうかなぁ、、、。

dot the i

2005年06月04日 | 映画日記
24のシーズン1を見終ったのにともなって、久しぶりに映画のDVDを借りてきました。借りてきたのは"dot the i"というイギリス・スペインの合作ものです。基本的には、ヘン・パーティーの場で結婚前の女性と、その場にいた男性がキスをすることから始まるのですが、ジャンルとしては、恋愛ではなく、サスペンスかな?あんまりあらすじを書くとこれは面白くないので、とりあえず最後まで見てみてください、という映画でしょうか。なんとなく、数ヶ月前にみたEmplyee of Monthなんて映画も思い出してしまいました。

ただ、最後のほうは話がいきなり進むので、かなり集中してみたほうがいいですよ、これは。じゃないと、わけが分からなくなってしまうので。個人的には結構好きなタイプの映画でした。でも、賛否両論分かれるだろうなぁ、、、。あと、主演の女優さん(Natali Verbeke)がとってもきれいでしたね。

世界の中心で、愛をさけぶ

2005年05月23日 | 映画日記
いまさらながらDVDで借りてきて見てみました。上映当時はまだアメリカに住んでいたので見られなかったのですが、本で読んでいてずっと気になっていたのです。映画が流行っているのは知っていたので、どんなものなのかなと。

で、見てみての感想。僕は原作よりもこっちの方がいいかな、、、。微妙に(というか、かなり)話の筋が変わっていて、映画の方がちょっと現実味がないかな、なんて思いましたが、それでも本だけではここまで感情移入出来なかった気がします。多分、映像の美しさとか、長澤まさみの演技とかが、上手くはまっていたからではないでしょうか。

ということで、これを制覇したあとの次のターゲットは、「今、会いにゆきます」です。これも本で読んではいるので、映画がどんな風にできているのか、かなり楽しみです。ちなみに原作を読んだ段階では、僕の中では「いまあい」のほうが「セカチュー」よりも良かったので、僕的にも断然期待です。