金曜は年休を取った。子どもは学校で夕方までいないので、ヨメさんといっちょ買い物にでもいこうと名古屋に向かった。
目的地は名古屋港にある「イタリア村」という場所。
要するにイタリア関連のショッピングモール+結婚式場+ベネチアガラスの美術館が港の一角にかたまったもの。
中には運河風?の水路があってベネチア風のゴンドラがいったり来たりしている。
でも正直言ってウソ臭いし作りも安い感じなので、ゴンドラやら馬車に乗ろうという気にはならない。
このモールでは入場するとき大人500円のクーポンを買わされる。クーポンは場内の買い物には使えず、乗り物か展示モノのチケットにしか使えないのがネック。
正直言って使えないシロモノなので、暇つぶしとして場内のガラス美術館のチケットに使ってしまった。この美術館もいろんなベネチアグラスが展示されているけど、歴史的な価値のあるものではなくて現代作家の作品を展示しているもの。
早々に抜け出して一番のお目当て、食材の買出しに出かける。
お目当てはワイン・チーズと肉製品(ハムやらサラミやら)。
種類が多くて目移りしたけど、チーズの詰め合わせと生ハム、ベーコン、イタリアのカラスミなどを買い込む。
帰る前に「アレッサンドロ・ナニーニ」のバールに立ち寄り、エスプレッソでひと休み。
ぼくはエスプレッソ、ヨメさんはカフェ・マキアート(ミルク入り)にて一服。
エスプレッソの量だけはきっちりイタリア風?で、すんごいちょこっとのバカ苦いエスプレッソにたっぷりの砂糖を投入してちびちびすする。
イタリア村を後にする。食材の種類は魅力だったけど入場料がかかるならたぶんもう来ないだろう。
帰宅して夕食は少なめに。子どもが寝てから大人のお楽しみタイム~
ハムやらサラミ、チーズをちびちび切って皿に盛り、オニオンスライスやらニンジンの千切りやらも用意する。
ハム類は切り落とし詰め合わせを買ったので種類がわからないけれど、それぞれに持ち味があって楽しい。
中央の生ハムはパルマ地方のジベッロという街で作られる「クラテッロ」と呼ばれるもの。
ちなみにイタリアではあるが「フラテッロ」では決してないので念のため
豚の尻の赤身を膀胱で包んで熟成させたというもの。
外回りの赤く乾いた部分はしょっぱさが強いけど、中身のピンクでしっとりしたあたりは風味も強くてとても美味しい。
チーズは同じく詰め合わせ4種類、
クリームタイプの「パリエッティーナ」(トリノ地方)、「ロビオラ・ランガローロ」(ピエモンテ州)
ハードタイプは「ビット」(ロンバルディア地方)、「ペコリーノ・ピエンツァ」(トスカーナ地方)
ワインは別の店で安く買い込んだイタリアの白辛口、「ソアベ・ヴェリーニ」
ぼくが気に入ったのはヤギの乳から作られた「ペコリーノ」、ちょっと舌に刺激があって辛口の白とよくあっていると思った。
ヨメさんは「ロビオラ」のトロトロな舌触りがお気に入り。
ワインにチーズに生ハムとなると、店で食べたら結構なお値段になりそうだけど、我が家で2人(ともに酒量はとても少ない)でちびちび酌み交わしていたら、とってもお値打ちなのだった。
目的地は名古屋港にある「イタリア村」という場所。
要するにイタリア関連のショッピングモール+結婚式場+ベネチアガラスの美術館が港の一角にかたまったもの。
中には運河風?の水路があってベネチア風のゴンドラがいったり来たりしている。
でも正直言ってウソ臭いし作りも安い感じなので、ゴンドラやら馬車に乗ろうという気にはならない。
このモールでは入場するとき大人500円のクーポンを買わされる。クーポンは場内の買い物には使えず、乗り物か展示モノのチケットにしか使えないのがネック。
正直言って使えないシロモノなので、暇つぶしとして場内のガラス美術館のチケットに使ってしまった。この美術館もいろんなベネチアグラスが展示されているけど、歴史的な価値のあるものではなくて現代作家の作品を展示しているもの。
早々に抜け出して一番のお目当て、食材の買出しに出かける。
お目当てはワイン・チーズと肉製品(ハムやらサラミやら)。
種類が多くて目移りしたけど、チーズの詰め合わせと生ハム、ベーコン、イタリアのカラスミなどを買い込む。
帰る前に「アレッサンドロ・ナニーニ」のバールに立ち寄り、エスプレッソでひと休み。
ぼくはエスプレッソ、ヨメさんはカフェ・マキアート(ミルク入り)にて一服。
エスプレッソの量だけはきっちりイタリア風?で、すんごいちょこっとのバカ苦いエスプレッソにたっぷりの砂糖を投入してちびちびすする。
イタリア村を後にする。食材の種類は魅力だったけど入場料がかかるならたぶんもう来ないだろう。
帰宅して夕食は少なめに。子どもが寝てから大人のお楽しみタイム~
ハムやらサラミ、チーズをちびちび切って皿に盛り、オニオンスライスやらニンジンの千切りやらも用意する。
ハム類は切り落とし詰め合わせを買ったので種類がわからないけれど、それぞれに持ち味があって楽しい。
中央の生ハムはパルマ地方のジベッロという街で作られる「クラテッロ」と呼ばれるもの。
ちなみにイタリアではあるが「フラテッロ」では決してないので念のため
豚の尻の赤身を膀胱で包んで熟成させたというもの。
外回りの赤く乾いた部分はしょっぱさが強いけど、中身のピンクでしっとりしたあたりは風味も強くてとても美味しい。
チーズは同じく詰め合わせ4種類、
クリームタイプの「パリエッティーナ」(トリノ地方)、「ロビオラ・ランガローロ」(ピエモンテ州)
ハードタイプは「ビット」(ロンバルディア地方)、「ペコリーノ・ピエンツァ」(トスカーナ地方)
ワインは別の店で安く買い込んだイタリアの白辛口、「ソアベ・ヴェリーニ」
ぼくが気に入ったのはヤギの乳から作られた「ペコリーノ」、ちょっと舌に刺激があって辛口の白とよくあっていると思った。
ヨメさんは「ロビオラ」のトロトロな舌触りがお気に入り。
ワインにチーズに生ハムとなると、店で食べたら結構なお値段になりそうだけど、我が家で2人(ともに酒量はとても少ない)でちびちび酌み交わしていたら、とってもお値打ちなのだった。
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