怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 考えてみればみっともない話。

日本保守党が大阪街宣 有本氏「日本を豊かに強く」 河村氏「国会も地方も『議員の家業化』ストップ」 百田氏「今のままでは日本が壊れる」

 街宣活動の中身はともかく30分で終了に追い込まれたという事実に関して一つ忘れていた事がある。大阪には一度も言った事が無いので伝聞になってしまうのだが大阪の道路行政が杜撰という話を聞いた事がある。ロクに予算を付けないから道路上のラインが消えかかっている場所が多いとか、空き地にどんどん建物を立てさせて窮屈な街になっているという話を随分前に聞いた。ひょっとしたらこの政党が途中で街宣を辞めざる得なくなった背景にはそういうのもあるんじゃないかと。東京でも埼玉でも神奈川でも道路を広くして渋滞や事故が起きないようにしているのに大阪はそれに逆行して去年は交通死亡事故全国ワーストである。その結果が街宣活動もロクにできない街にしてしまったんじゃなかろうか?もっともその事に気が付かない新党も期待できないが。



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 佐川といっても運送屋じゃないよ。

不倫、選挙違反、税滞納…動物園のようになってきた岸田「増税メガネ」内閣

 安倍政権で理財局長をやった佐川と財務副大臣をやっている神田の追い込まれ方が良く似ている。片方の結末を考えればもう片方も同じ結末になると思うのだがどうだろうねえ?安倍政権では不祥事を起こした議員でもなんとか留任させる事があったが岸田政権は結構な割合で辞任に追い込まれている。統一教会と関係の深かった議員とか不倫がバレた議員とか大臣や政務官をやっていても岸田の場合は守り切れずに辞任に追い込まれるケースが多く岸田本人も助けようとしないわけで国民目線で考えればそっちの方が正常なのだが親分としてみた場合には頼りない、という事になるのかもしれない。問題は次の選挙でこの手の議員を落選させられるか?もっとも岸田が引退に追い込んで次の選挙に出さなかったら立派なもんだが無理だろうなあ。



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 もう連合オバサンはうんざりでしょう。

立憲民主は選挙7連敗確実…“連合の女帝”に抱きつかれ経済政策から「消費減税」引っ込め

 消費税減税は多分できない。というか岸田内閣が減税を打ち出した事に反対の立場を採った以上、当面はそれを使えない。それは日刊ゲンダイだって理解しているはずだが?最初からずっと消費税減税を言い続けているれいわ新選組はともかく共産党を含めて当面は減税を言えない空気を良くも悪くも岸田内閣が減税を言い出した事で言えなくなったのが実態であってこの事と連合とはあんまり関係は無いと思う。だが立憲民主党は共産党と一緒に戦うという態度を示した以上、それに反対する連合とは確実に、少なくとも共産党との共闘で選挙をやる事に連合が反対している間は連合と縁を切る覚悟は問われている。その意味では会談をした事自体がそれを怪しくしているわけで、連合に絶縁をしっかり言い渡したのか?それともできなかったのか?泉はそこを明らかにする義務があるし立憲民主党の議員もそこを追及して明確な回答を引き出す義務があるんだが。



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 意外に喜ぶのはれいわ新選組だったりして。

百田尚樹氏VS維新がぼっ発!?日本保守党の大阪・梅田街頭演説で警察中止要請めぐりSNS上で意見噴出

 百田は嫌いだがさすがにサクラは無いだろ。新党を作って選挙をやっても多分1議席取るのがやっとで普通に考えれば全滅だろうけど維新の会と票の奪い合いをやるのなら是非ともやって欲しい。ちなみに何故議席が取れないと考えるかというとこういう形で聴衆が集まってもそれはその地域の人間ばかりでは無く他の地域からも一部の熱狂的なファンが集まってきているだけで、その人達が自分の地域に戻ってもその地域での影響力は小さい人が多くて選挙をやったらあんまり議席に結びつかないというケースを今まで山程見てきた。規模は違うけど熱狂的なファンがいた又吉イエスとか、今でこそ議席を持っている山本太郎なんかも最初はそういうところがあった。百田も最初はそういう洗礼を受けるか、あるいはそれから学んで周到な準備をしているか?普通に考えれば前者だろうなあと。予想を覆したら立派なもんだが。



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