怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 しかしこの人は良く大臣を経験したよなあ。大臣にした総理も総理だが。

旧統一教会と政治家の関係「解散命令で解決しない」 自民・村上氏

 ここまで踏み込んだ発言をする政治家はいない。山本太郎ですらここまで言っていないんじゃなかろうか?しかし日本の政治家は昔からそうだったのかもしれないが、直面する問題に根本から見直そうという政治家がいなくなった。与党にそういう政治家がいないのはある意味仕方が無いかもしれない。いくつかの制約があって、一つはそこまでやる時間的余裕のないケースだが、もう一つは問題に関して何らかの利権的しがらみがあって自分の立場を考えたら顕在化している問題だけの対応で済ませようという意識が働いているのかもしれない。そういう意味では野党は時間的にもチャンスがあるはずだし、真剣に問題に向き合う人材を育てる事は可能なんだろうがそこまでやっているケースをあまり知らない。せめて落選中の野党の人間とかにはそういうところから頑張って欲しいものだが。



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 それしか解決策は無いと思うんだよなあ。

危ぶまれるゴーストタウン化、事業主の中国不動産大手が経営困難 マレーシア

 このまま放置する訳にも行かないだろうし、かといって中国の企業がこの後も開発を続けられるとも思えない。となればマレーシア政府が安く買い上げるという解決策もあるだろうし適正な価格なら中国企業もその方が助かるのではなかろうか?まあマレーシアクラスの国だったら最終手段として不動産を没収するという選択肢もあるだろうが、それは中国との関係を考えたらそこまでやりにくいだろう。かといって廃墟が何十年とそこに放置されるのも困るわけで最終的にはマレーシア政府が買って自分達で売った方がいいような気がする。しかしこういうケースは他にも出て来るかもなあ。



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 本当なら凄い事だが。

ウクライナのミサイル、ロシアの黒海艦隊司令部を直撃

 トップを含めて将校クラスの死者多数という未確認情報があるのだが、仮に本当だとしたらロシア軍は一体どうなっているのだろうか?今回の戦争直後からロシア軍の将校クラスの死者が多数出ているわけで、これほど上の人間が次々と死んでいく戦争というのは相当珍しいんじゃなかろうか?旧日本軍でもここまで偉い人間が死ぬというケースはあんまり無いはず。第二次世界大戦中の日本軍で山本五十六とか狙い撃ちにされた軍人も少なからずいるけれども、ロシア軍の場合はそういうケースとは異質で自ら前線に行って撃たれたり危険な場所にいても大丈夫だろうと思っていたらそこでやられたりと、今の軍隊では考えにくいケースが多く、今回のケースも後者でやられたみたいだ。それでもロシア軍が維持できているというのも凄いわけでトップが死んでも前線が崩壊しないというのは現代の軍隊では当たり前なのかもしれないけれどもおかしな戦争だなあ。



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 アレで民主党は潰されたのだろう。

いつまで税金は上がり続けるのか…関係者が語る「財務省」が増税を止められない「ほんとうの理由」

 民主党政権で最初に事業仕分けをやって少しでも無駄な事業を減らそうとしたのに対して安倍政権で日銀に国債を買わせて金を増やして無駄な公共事業ばかりやった事で財務省は安倍政権を支え続けた。要は財務省にとって政治家が細かく予算をチェックして何にいくら使っているのか知られるのを嫌がり、更には予算の使い道を本来なら内閣が主導するのを安倍政権以降の自民党政権は財務省の方が主体でそのお下がりで安倍晋三のお友達に便宜を図るズブズブの関係で仕事をしていたんじゃなかろうか。要は安倍晋三並みに財務省も真っ黒な組織でその後ろ暗いところを全部安倍晋三が背負ったまま奈良の路上で頓死したわけで、財務省という伏魔殿の解体をしない限り日本は何時までもデタラメな政治が続くんだろうなあ。もっとも財務省自身が正しい事をしているという価値観で動いているからどうにもならないのだが。



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