怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 その読売も目の前で胴上げされ。

岸田内閣支持率は横ばいの35%、内閣改造が政権浮揚につながらず…読売緊急世論調査

 他の新聞社の世論調査では少し上がっているところもあるようだが読売は上がらなかったという調査結果だそうだ。政権にとっては味方だったはずの読売新聞社からも見放されているんだから結構大変である。少なくとも解散総選挙をすぐやるというのはできなくなったはずである。そんな事をやったら阪神タイガースではなく維新の会が「アレを目指す」宣言をしてしまうだろう。それにしても今年はタイガースが一番手強いとシーズン前に予想したらそこだけは当たってしまった。順位予想は大外れでヤクルトがここまで弱いとは思わなかったが。



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 プーチンがいない間に凄い事に。

ウクライナ、クリミアのロシア海軍を攻撃 「修復不能」な被害

 まあ修復不能とウクライナ側が言っても実際のところはそこまでの被害じゃないと思う。とはいえ物資不足のロシアでは中破レベルでも修復は難しいのかもしれないが。とはいえプーチンはウラジオストクにまだいるはずで、いないとしても帰る途中じゃなかろうか。そうなると今から北朝鮮に行ったらちょうどいい亡命先になるかもしれない。冗談はともかくとしてクリミアへの攻撃にストームシャドーが使われたという話が出てきているわけで、これは戦闘機から発射するタイプらしい。となるとロシアの航空優勢も怪しいわけで、そもそもドローンの登場で「航空優勢」という言葉の意味も今後怪しくなっていくかもしれない。そもそも第二次世界大戦で「制空」という概念が否定され、それに代わる言葉として出てきた「航空優勢」という言葉もドローン攻撃が攻撃の主流となっていくと優勢な状況でも絶え間無いドローン攻撃を受けるのなら意味が無いわけでこの戦争は軍事学の概念さえ、また変えてしまうんだろうなあ。



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 これはリップサービスで終わったとしても大きな成果だ。

プーチン氏、北朝鮮の訪問招請受諾 ロシア報道官「まだ計画ない」

 本当に実行できるかどうかは判らない。もっともウラジオストクまでプーチンが来たのならそのまま平壌まで行くぐらいは大した事ではあるまい。とはいえ(没落中であるが)大国のロシアの大統領を親の代と二代続けて平壌に招く事ができたとしたらそれはそれで偉業だろう。無論日本にとっては何ともない話であるし単なる表敬訪問で「プーチンはそこまで落ちぶれたか」という次元の話なのだが北朝鮮ではそうではあるまい。他国での会談とはいえアメリカの大統領と直接会談しロシアの大統領とも直接会談したのは金正恩が初めてであり、北朝鮮という国で考えれば十分な快挙であろう。しかもプーチンに至っては親子二代で自国に招き、考えてみればトランプも一回軍事境界線を越えているのだから米ロ両国の大統領を自国に招いた最初の総書記という事になるのだろう。日本にとっては小さな話だが北朝鮮にとっては、まあ庶民には関係無いだろうなあ(苦笑)。



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 そこは昨日書こうかどうか迷って結局書かなかったんだよなあ。

【政界地獄耳】人権後進国の法相経験者・上川陽子外相の不安点

 オウムの死刑執行はやっぱり問題になると思った。日本ではアレで良くても海外ではそれで通らない。やはり死刑制度廃止の空気は強いし岸田政権に対する国際社会の評価というところを考えるとやっぱり問題だろう。しかも前の外相がウクライナに訪問した直後の内閣改造でこの人事だから欧米メディアから「裏切られた」という声が上がらなければいいのだが。しかしこの人が外相になるという事は当然の事ながら入管の在り方についても問われる立場になるわけでどうするつもりなのだろうか?法務大臣として謝罪したのはいいが外務大臣としてこの問題にどう取り組むのか?という話を次の国会で突き付けられるであろう事は想像に難くない。意外にここが改造内閣の弱点になるんじゃなかろうかねえ?



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