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怪文書ブログ



 勝てばその後の発展が約束されているのと、何も残らない国との違いは大きいと思うが。

ウクライナはロシアに勝てるのか?~戦時の経済力が違いすぎる

 確かにウクライナの経済力は弱い。だがロシアを押し返してしまえば西側諸国はウクライナへの投資を進めるだろう。逆にロシアは欧米諸国の企業を撤退に追い込みタダ同然でその会社の設備を奪い取ったのだからウクライナに勝ったとしても経済制裁はそのままだろうし、荒廃したウクライナでパルチザンとの戦いをしながら自国の経済発展を両立させるのは恐らく不可能である。どちらかが破綻するか両方が破綻するかの二択であろう。恐らく後者の方が可能性として高いが。となると問題のウクライナであるが、この戦争にウクライナが勝てば投資家からすればバラ色の未来があるはずである。逆に負けてもロシアの衰亡を考えれば得られる利益は小さくない。そりゃ国際金融資本はウクライナを選ぶだろう。その意味ではウクライナはまだまだ有利だと思うが。



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 この分だとスーチーの居場所も無さそうだ。

ミャンマー国軍兵士が続々と寝返り…!クーデター以降約15000人が民主派勢力に加わり軍政の兵力低下が止まらない

 いずれ何処かで軍が崩壊するだろう。その時に軍はアウンサン・スーチーに泣きつくかもしれないが、今や民主化運動の顔ですら無くなったスーチーにどれだけの価値があるのだろうか?この民主化運動は顔の見えない民衆の行動であってスーチーの存在は今や「民主化運動の羊飼い」では無くなった。スーチーが民衆に軍との和解を呼びかけても誰も動かないだろうし、本人もそれが判っているだろうしやらないだろう。そして軍が崩壊した後で自分の居場所が新たな政権に無い事も判っているはずである。それは民衆がスーチーを尊敬していないわけじゃなく、自分達で切り開くという事の意味を理解したという事であって後はスーチー自身がどういう形で引き際を示すか?一番難しいところで一番難しい判断に迫られる時期に来たなあ。もっとも大多数の人間はそこにすら辿り着けないのだが。



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 デサンティスはもうトランプには勝てないだろう。諦めた方がいいと思う。

バイデン大統領の被災地視察で「異例」の知事不在 背景に11年前の残像?

 バイデンと会って「次は大統領選挙で会いましょう」ってはっきり言ってやれば良かったのに。バイデンとトランプだったらバイデンが勝つと思っているが、デサンティスだったらひょっとすると結果は判らなかった。だがこれで完全にデサンティスのチャンスは無くなったしデサンティスが間違って勝ったとしても大統領選挙ではこれで負けると思う。最初からバイデンに試されていたし、その試験で落第点を取ったのだから、もうチャンスは無い。「フロリダの井の中の蛙」だったという事である。大体、オバマの残像って、オバマはバイデンより若いから動けるけどデサンティスとバイデンだったらデサンティスの方がすぐに動けるという行動力を示す最高の機会だっただろうに。バイデンより動けないんじゃ意味が無い。今頃トランプは大笑いしているだろうなあ。



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 こういう大阪しぐさが一番嫌い。

橋下徹氏 万博の工事遅れ批判に「東京のメディアが悪い」「万博なんてもともとルーズ」

 大阪のこういう連中がどれだけ日本を駄目にしたか。今のテレビ番組は何処を回しても大阪の芸人ばかり。漫才が面白いつまらないという話はともかく、政治や経済の話まで首を突っ込んで無責任な発言をしても誰一人責任を取らない。こんなのが報道番組として当たり前になってから本当の意味での専門家がテレビ番組に出なくなってしまって専門性の高い内容が見られる番組がどれだけ減ってしまったか。辛うじて見られる番組、というか本当に専門家が専門家としての意見を言っている番組はモーニングサテライトとワールドビジネスサテライトぐらいになってしまった。他は見る価値も無い特別な情報も他が伝えない重要な情報も出てこない番組ばっかり。元はと言えば大阪の漫才師に討論番組の司会をさせた田原総一朗が諸悪の根源だが、アレで特に大阪の芸能人の勘違いが始まったんだと思う。まあ見なきゃいいだけだが。



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