怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 こんないい加減な仕事をよく許すなあ。

政府、少子化対策は金額なしの予算要求容認

 予算の額も付けられないような政権を支持している自民党議員って仕事をしていないのと一緒じゃないか。結局政治で一番重要なのは何にどれだけの予算を付けて実行できるか?であって、金額すら決められないで対策します仕事をしています、って良く言えたもんだ。もっとも大雨で深刻な被害が出ているのに外遊を続けるいい加減な首相の仕事だから予算の金額も決められないのは当然なのだろう。その当然に何の疑問も感じず批判もできない政府とそれを支える自民党議員は自分達がやっている事に何の恥ずかしさも感じないのだろうか?厚顔無恥とは自民党議員のために存在する言葉だ。そもそも予算額も決められない少子化対策なんか対策になっていない。「いくら出せるか判らないけど安心して子供を産んでください」って、それだけで不安なんですけど。



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 またリストラするらしいね。

産経新聞、8月に500円値上げ 用紙やインキの価格高騰

 しかし朝日と違って産経は値上げがプラスに働くのだろうか?朝日の場合は値上げで購読者数が減ってもトータルで黒字にできるという当てがあっての値上げだろう。逆に黒字が期待できなければ読売の様に料金据え置きという形になるし、その意味では産経は思い切った事をやったのだが上手く行くのだろうか?もっともこれで値上げの効果が出ないのであればそれこそ少し前から噂になっている大阪の地方紙転落という話も現実味を帯びてくるわけで、売り上げのいい大阪だけに絞って経営を続けるという噂が昔からあったが本当にそうなりそうな気配だ。しかも「読み易く」するために「文字を大きく」するらしい。余程いい記者がいないのだろう。ダラダラ書けばいいというものではないが新聞紙面が埋まらないのでは話にならない。産経が更にスカスカになるとは。



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 ただし戦いを止めるかどうかは判らない。

バイデン大統領「プーチンはすでに戦争に負けている」ロシアに勝ち目はないと断言

 最初から全部仕組んであっただろうと言いたくなるが、バイデン大統領の息子が何故あのタイミングで過去の問題を問われたか?という話だ。あのタイミングで表舞台から離れてもらうためだろう。ウクライナとハンター・バイデンとの関係が色々と言われていたが結局蓋を開けてみればロシア包囲網を完成させるためのウクライナでの戦争、という形になっていてウクライナは膨大な犠牲を払いながらもロシアと中国が作り出そうとした大きな貿易圏構想と本来ならそれに続くであろう防衛圏構想も破壊してみせたわけで中国が起点となって始まった「中露のドミノ」をバイデンは逆方向に倒してしまったのだ。まるでベトナム戦争の意趣返しのように(苦笑)。ベトナム戦争の時にバイデンが大統領だったら果たしてどうなっていたのだろうか?もっともあの時代の教訓があって今があるのだろうが。



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 そもそもウクライナを国家として認めてこなかったのに。

プーチン大統領 ウクライナのNATO加盟は「ロシアの脅威」

 開戦理由だってウクライナとロシアは元々一体の国家だったというかなり無理のある主張から始まったのに、既にプーチンはこの戦争でウクライナ占領を諦めたともとれる発言に至っているのだが発言の一貫性の無さは今に始まったものではないとはいえ、どう考えているのだろうか?そもそも開戦直後はNATOを軽視していたのに、ここへ来て突然「ロシアの脅威」と言い出したのもどう判断すればいいのかねえ?どちらにしてもこの戦争は完全に詰んでいる。ロシアにもう勝てる手立ては無いだろう。プーチンは柔道を愛好していたらしいが寝技はあんまり上手くないのかもしれない。最初の奥さんに逃げられるぐらいだし。この戦争は戦闘でウクライナの有利が覆らない以上は外交で逃げ道を作らねばならないのだろうが、何処にも逃げ道が無い。完全に自滅である。「この道しかない」と突き進んだ挙句、逆に大規模なロシア包囲網が完成してしまった。安倍晋三があの世で待ってるがプーチンは何時会いに行く?



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