怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 この数字で心配しない政治家は問題だと思う。

マイナ自主返納「6月は4月の7倍」報道に驚きの声、総点検トップの河野大臣は北欧外遊中

 4月の7倍という数字には驚いた。というかそのうちこれらの不祥事が原因で、自主返納が激増してマイナカードというシステムが崩壊するような事態もありうるんじゃなかろうか。そもそも発行枚数そのものが過大計上だったという報道が出てきていて、今の時点では500万枚だけれどもそれで本当に収まるのだろうか?マイナカードの申請件数がどう考えても不自然な程、急激に増えた時期があったと思う。あの時は一体何だったのか?数字を作ったんじゃないか?とさえ疑いたくなるのだが、現に500万枚が過大計上なのだから、そこに追い打ちをかけるように自主返納が増えれば制度そのものが持たなくなる程マイナカードを持たない人が増えていくんじゃなかろうか。そもそも全てが無理筋のシステムで、こうなるのは時間の問題だったのだが。



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 最初から判っていたがねえ。

お気楽首相は軍拡外遊 中小企業、地獄の倒産ラッシュが始まるぞ

 コロナで融資を始めた時からこれが何時か大規模な中小企業の倒産連鎖をもたらすであろう事は最初から判っていたはずである。もっとも融資の問題以上に少子高齢化の問題の方が大きいかもしれない。跡継ぎのいない町工場が仕事を止めるというケースをつい最近見かけたが、そういう廃業も随分多いと思う。政府からすれば中小企業がたくさんある事より大企業に人材が集まった方が効率がいいと思うのかもしれない。現実にそれで上手く行っているとは到底思えないし、仮に大規模な不況が来た時に大企業はその場しのぎで大規模リストラをやるかもしれないが、その時に出てきた失業者を受け止めるショックアブソーバーが存在しなくなる。それこそ一昔前の年越し派遣村みたいな事になりかねないのだが政府はその辺をどう考えているのかねえ?



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 そんな理由だけでそんな数字になるのか?

マイナカード交付枚数、過大計上が判明

 死亡した人の数の分だけ過大計上?かなり無理のある説明なのだがその数字だけで500万枚なんて数字になるか?普通は。説明に無理があるにも程がある。実際にマイナカードを取得した人の数はもっとずっと少ないんじゃなかろうか。というか何でこのタイミングでこの事実の公表に踏み切ったのだろうか?理由は複数あるだろうけれども、一番大きいのは河野太郎が現場にいないという事だろう。要はまた余計な事を言われたんじゃ大変だから大臣がいない時に説明しようという事なんだろう。もっとも別の理由もあるだろう。例の地方に丸投げした例の一斉点検の話が絡んでいるかもしれない。その点検で実際とは違う数字が出てきて過大計上が地方発で問題になったら取り返しがつかなくなると考えてかもしれない。とはいえ姑息なやり方だが・。



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 今度は自国民に対してやりそうだ。

上層部批判のロシア軍司令官、解任される 前線の惨状訴え

 プリゴジンが行方不明で、今度はこの司令官も行方不明というのだから、そのうち何処かの森の中で大量の遺体とともにこの人達の遺体も見つかるんじゃないのかねえ?第二次世界大戦ではソ連はドイツと戦い最終的には勝てたが、それはアメリカからの大規模な軍事支援があってこその勝利であって自力で勝てたわけじゃない。今回の戦争でも話題になった「レンドリース法」でソ連は随分と手厚い支援を受けていたのだ。だが、今回のウクライナでの戦争は立場が逆である。手厚い支援を受けているのはウクライナの方でソ連は逆に経済的に締め上げられているのだから勝ち目は無い。まして第二次世界大戦と同じミスをしていたら勝てないだろうなあ。



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