しかし国葬当日に台風直撃なんて事になったらどうするんだろうか?今回の台風はさすがに国葬まで持たないけど次が来ないという保証は何処にも無い。
さすがに945hPaは大きい。ひょっとしたらもっと大きい台風になるかもしれない。そうなった場合、また台風で被害が出るかもしれないのだが、被害が出ているにもかかわらず激甚災害の指定も無ければ政府が対策本部も設置しないとか、そんな状況で台風の直撃を受けてメディアが甚大な被害を受けている地域を連日報道という事になったら岸田内閣の支持率は更に落ちるだろう。良くも悪くも安倍晋三の死によって、それまでの当たり前が戻って来つつある。災害が起きても何もしない政権に対して昔は当たり前のように政権を批判していた。当然である。納税者が税金を納めている以上、ちゃんと仕事をする事を求めるのは当たり前なのだが、その当たり前が安倍晋三とその取り巻き達のせいで政府の批判は非国民であるかのような誹謗中傷を繰り返して国民から言論の自由を奪ってきたわけだが、徐々にその呪縛から解放されつつあるわけで、その意味でも今度の台風に対する対応を間違えれば支持率を下げる事になり国葬は岸田政権を葬り去る式典になってしまうかもしれない。ここでどの程度の仕事ができるのかねえ?
中央銀行のトップがいくら優秀でも軍人と最高司令官が馬鹿ではどうにもならないという事なのだろう。ロシアはプーチンの後を引き受けられる人材が今の中央銀行のトップだけだろうなあ。そんな状況で何時まで持つかねえ?
一番深刻なのは山谷が元国家公安委員長だったという事だろうなあ。そんな人間をトップにしてしまった自民党という政党の責任は相当重いわけで今考えてみれば、民主党政権を批判していた面々は官邸に極左の人間が入ったとか嘘ばかり流していたが、アイツ等全員統一教会の信者かズブズブの関係だったんじゃないのかねえ?
ロシアの次は中国が苦境に立たされそうだなあ。
という事で、また明日。