可哀想にねえ。
正当化はいいが、ただの独り善がりで終わる話。しかも軍艦を沈めて多数の死者を出して、戦闘機まで相当破壊された挙句に「何も失っていない」というのだから、そもそもロシアには何も無かったのだろう。とうとう北朝鮮から砲弾を輸入する始末であり、哀れなのは「北朝鮮」であって「中国」では無いという現実だろう。先日はイランからも武器を買っていたが北朝鮮もイランも国際社会から切り離され孤立した国家であるという事だ。それと同じところに辿り着いたのが「主権の強化」というのだから驚く。主権ではなく孤立の間違いではないか?現代において他国とつながっていないという事がどれだけ深刻な問題であるのかロシアは理解していないのだろうか?既にイランから買った兵器は不具合が続出しているという話がある。恐らく北朝鮮製品も同様の状況になるだろう。いい加減な国と結びついてもメリットが無いという現実はウクライナの前線で戦うロシア人は知っているだろうがプーチンには判らないようだ。そんな政権が何時まで持つやら。
統一教会の人間が政治家の秘書に潜り込んだ時の手法と同じ事を今度は消費生活センターでやろうとしているのではなかろうか。こんな団体、解散命令を出さないと国民の生活は守れなくなるんじゃないのかねえ?
つまり騒動にならなければ一生懸命調べようという気にすらならなかったという事だろうか?そもそもこれだけの式典を準備しながら幾らかかるのかすら調べようという意思が無いという時点で呆れ返るのだが。
非課税世帯って「統一教会員」の事ですか?
という事で、また明日。