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ハッシーの日記

旅行、音楽、温泉などについての日記です。

第52回 ポケット落語 (スタジオポケット)

2024年09月29日 20時40分27秒 | 落語
 久しぶりに「ポケット落語」に行きました。











 開口一番、笑福亭喬明さんの「牛ほめ」です。
朝に繁盛亭の朝席で「牛ほめ」を演じたので、ポケット落語で同じネタを演じるか、観客に問い合わせがありました。
「牛ほめ」でよいとのことで、立派に演じていました。
笑福亭喬介さんの弟子とは知らなかったです。





 次に林家卯三郎さんの「竹の水仙」です。
久しぶりに卯三郎さんの落語を聞きましたが、とても上手かったです。

 仲入り後、再び卯三郎が登場し、「皿屋敷」です。
こちらも演技がとても面白く、とてもよかったです。





 次回のポケット落語は12月8日です。

 次回のいろはの卯は10月20日です。



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第101回 梅田にぎわい亭 (大阪市立生涯学習センター)

2024年09月26日 22時04分27秒 | 落語
 「第101回 梅田にぎわい亭」に行きました。





 開口一番は桂源太さんの「四人癖」で、癖のある人の描写がおもしろかったです。
しかし師匠の雀太さんと同様、源太さんの落語の途中で寝てしまいました。





 次に桂雀五郎さんの「七度狐」です。
伊勢参りをする途中で狐に七度騙される鳴り物入りの落語で、とても面白かったです。





 次に桂雀喜さんの「天保山」です。
枕では雀喜さんの新入社員の話ですぐに辞めて落語家になったとのことです。
古典落語かと思いきや創作落語で面白かったです。





 オーラスは桂雀三郎さんの「次の御用日」です。
甲高い声を連発して苦しそうでしたが、聞いている方はとても楽しかったです。





 次は11月15日です。





 落語会の案内です。








 雀五郎さんの独演会もあります。





 雀喜さんの熊猫新聞です。




 帰りのJRは人身事故で遅れていました。





 人身事故とは関係の無いJRおおさか東線では「調整中」の表示が出ていて、はなはな迷惑です。








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桂雀三郎 不完全なる一門会 (天満天神繁盛亭)

2024年07月12日 22時30分45秒 | 落語
 天満天神繁盛亭で「桂雀三郎 不完全なる一門会」に行きました。














 不完全なのは桂雀太さんがいないからです。





 早く復帰して欲しいです。





 最初は桂源太さんの「初天神」です。
開口一番、元気がよい落語でしたが、途中で寝てしまいました。

 次に桂雀五郎さん「稲荷俥」です。
以前にも聞いた噺ですが、今回は上手くできていました。

 次に桂雀喜さん「引きこもり(作・長坂堅太郎)」です。
枕で雀喜さんの学歴紹介があり、十三にあった北予備(大阪北予備校)に通っていたとのことでした。
落語は同窓会した時の噺で昭和チックです。





 そして桂雀三郎 with まんぷくブラザーズ「お笑いコンサート」です。
いつも定番曲から新曲(自分が初めて聞いた曲)があったりして大いに盛り上がりました。
もっと聞きたかったです。

 仲入後、れ・みぜらぶるずの「音曲漫才」です。
なかなか面白かったです。

 オーラスは桂雀三郎さんの「天王寺詣り」です。
乞食の役は上方落語家の中でも一番上手いと自負する雀三郎さんですが、
弟子の雀五郎さんにこの噺を稽古つけしたところ、雀三郎さんが負けたと感じたとのこと。
当時の雀五郎さんは身長180センチ、50キロだったので、本当の乞食みたいだったが、
現在ではかなり太って、普通の人いなったとのことで、再び雀三郎さんが乞食役ナンバー1に返り咲いたと、
落語中に言うてました。
確かに乞食役はうまいが、酔っぱらい役もめっさ上手いです。





 とってもおもしろい一門会でした。
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アーバン寄席in梅田 (グランフロント大阪 うめきたSHIPホール)

2024年05月29日 22時49分59秒 | 落語
 グランフロント大阪 うめきたSHIPホールで「アーバン寄席in梅田」に行きました。





 大阪駅のすぐそばが会場です。








 開口一番は笑福亭喬路さんの「平林」です。
姫路出身で塾講師をして喬路さんの「平林」はしっかりとした落語で面白かったです。





 次は桂紅雀さんの「親子酒」です。
紅雀さんも最近スマホについていけない枕話を聞いてから、落語が始まりました。
紅雀さんも酔っぱらいの演技が達者でとても面白かったです。







 オーラスは桂小春団治さんの「鴻池の犬」です。
彦八まつりでは小春団治さんのブースへ行ってダーツをして、いつも記念撮影をしていただいていますが、
落語を聞くのは初めてです。
間の取り方や話口調がとても上手くて、最高な落語でした。





 会場は広くて、太鼓の音や拍手の反響がとても心地よかったです。





 落語が始まる前はカーテンも無かったので、大阪駅が丸見えでした。





 定期的にここで落語が開催されているので、タイミングが合えばまた「アーバン寄席in梅田」に寄りたいと思います。





 交通の便もとてもよい場所です。
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第14回みずほのホッ。 〜露の瑞勉強会〜  (動楽亭)

2024年05月25日 21時48分24秒 | 落語
 動楽亭で「第14回みずほのホッ。 〜露の瑞勉強会〜 」に行きました。








 開口一番は桂雪鹿さんの「子ほめ」です。
枕で雪鹿さんは阪南市出身で南海本線の尾崎駅に特急サザンが停まるのが誇りになっている、とのことでした。
落語はきっちりしてて上手かったです。





 続いて露の瑞さんの「書割盗人」です。
枕は旭堂小南陵さんと眞さんと三人で白浜に行った時のエピソート話で、
小南陵さんはコロコロにたっぷりお酒を詰め込んで来られた話はとても面白かったでし。
また先週に行われた彦八まつりの鬱憤話で気分がすっきりされて、
この落語は瑞穂さんの十八番で抜群におもしろかったです。

 次に旭堂小南陵さんが登場し、先ほどの瑞さんの話を聞いてすべて真実ですと、仰っていました。
小南陵さんの講談を初めて聞きましたが、とても上手くて感動しました。





 中入後、再び瑞さんが登場し、キャラクターショーの司会の話も面白かったです。
ネタ降ろしの「寝床」は出だしが躓いたものの、なかなかのできでした。











 次回の落語の案内です。











 またタイミングが合えば、瑞さんの落語に行く予定です。
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第99回 梅田にぎわい亭 (大阪市立総合生涯学習センター)

2024年05月23日 21時53分26秒 | 落語
 梅田にぎわい亭に行きました。





 開口一番は桂源太さんの「山内一豊と千代」です。
枕もなくいきなり落語が始まりました。
笑いもあって、素晴らしい落語でした。





 桂雀五郎さんの「三十石」です。
雀五郎さんもいつも通り枕もなくすぐさま落語に入りました。
お伊勢参りの下りの噺で、掛け声がよかったです。





 桂雀喜さんの「桃次郎」です。
桂雀太さんの近状から雀喜さんの家族のはなしとなり、
落語の桃次郎の噺となりました。
桃太郎の弟の噺で雀喜の作品です。





 トリは桂雀三郎さんの「饅頭怖い」です。
この噺は噺家によって表現が異なるので、雀三郎さんのはとても長くてとてもおもしろかったです。





 次回は第100回で7月25日の天神祭りの日です。





 その前に不完全なる一門会には参加します。





 雀喜さんは不完全なる一門会のチケットを販売していました。





 久々にまんぷくブラザーズのライブも行きたいです。





 雀太さんの復帰を待っています。
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うさぶろー通信 旅は道連れ

2024年05月22日 19時44分07秒 | 落語
 林家卯三郎さんから落語界の案内が届きました。








 その中で、うさぶろー通信が入っているので、いつも楽しみにして読んでいます。





 またタイミングが合えば、卯三郎さんの落語会に行きたいです。


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2024年 彦八まつり② (生國魂神社)

2024年05月19日 10時59分51秒 | 落語
 二日連続、彦八まつり行きましたが、本日は生憎の雨です。





 生國魂神社の本殿に参りました。





 そして上方落語の祖、米澤彦八さんの石碑に参りました。





 桂雀三郎さんのブースへ行くと、雀五郎さんと源太さんしかいませんでした。





 ワンコインで赤ワインを飲みました。





 スピードくじ付き手拭いを購入する為、総合案内所に並びました。





 林家そめすけさんの呼び込みはとても上手く、とびっきりの笑顔でこたえてくれました。








 桂文福さんが通りかかりました。





 手拭いです。








 手拭いに一部訂正があるとのことでした。





 くじは外れました。








 露の都一門のブースへ行き、玉こんにゃくを食べましたが、一門の写真を撮るのを忘れました。












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2024年 彦八まつり① (生國魂神社)

2024年05月18日 20時41分38秒 | 落語
 5年ぶりの開催の「彦八まつり」に行きました。





 もちろん今回も桂小春団治さんのブースへ行き、愛宕山ダーツゲームをしました。





 バンダナが当たりました。


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第50回 ポケット落語 (スタジオポケット)

2024年04月28日 21時41分53秒 | 落語
 スタジオポケットで「第50回 ポケット落語」に行きました。





 ポケット落語は50回ですが、特に何もなく、いつも通りの落語会です。





 開口委一番、桂九寿玉さんの「金明竹」でした。
まだまだ若手ですが、しっかりした落語で面白かったです。





 次に林家卯三郎さんの「向こう付け」です。
枕で若い噺家のミスの話で、卯三郎さんの名前ををずっと間違えて卵三郎になっていたのは、とてもおもしろかったです。
肝心な落語は夢の中でした。

 中入り後、再び卯三郎さんが登場し、
弟子時代のミスの話で、師匠の出番をすっかり忘れていて、あわてて阪神高速を猛スピードで鳥羽氏、、
暴走族の後ろをついていき、ようやく会場へ到着して師匠降ろしました。
その落語会で鶴瓶さんが繋いでいて、師匠が遅れて出ても会場が受けていたとのこと。
しかし卯三郎さんは自分が停めた車の駐車場を忘れてしまって、やっとのこさ見つけ出したエピソード話でした。
肝心の落語は卯三郎さんの店舗がよくて、再び夢の中へ行きました。





 千木は5月25日ツギハギ荘で行われる「第12回 いろはの卯」でし。





 当分、ポケット落語はありません。
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【中止】あべのでじゃくったれ (あべのハルカス SPACE9)

2024年04月24日 23時23分01秒 | 落語
 あべのハルカスでの「あべのでじゃくったれ」は桂雀太さんの体調不良の為、中止です。
ゆっくり療養して復帰して欲しいです。
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第60回 露の都十八番への道 (東大阪市立市民多目的センター)

2024年04月20日 20時17分27秒 | 落語
 第60回露の都十八番への道へ行きました。














 まずは露の棗さんの「スナックヒヤシンス」です。
初めて聞くネタデスガ、棗さんの愉快な踊りや歌があって、とってもおもしろかったです。





 次に露の眞さんの「稽古屋」です。
眞さんは落語のリズムがよいので、じっくり寝てしまいました。
(ごめんなさい)





 中入後、露の瑞さんの「書割盗人」です。
枕でこの落語を子供達の前で話したら、おもしろかった、つもり、と子供に言われたとのことです。
噺はとてもおもしろかったです。

 オーラスは露の都さんの「味噌豆丁稚」です。
長い枕でしたが、落語はあっという間に終わりました。 
しかし噺が分かりやすかったので、後味はよかったです。





 当分、露の都十八番への道に行けません。





 チラシを見て一番驚いたのは露の瑞さんです。





 乾いた女を写そう会のチラシと違いすぎます。





 受付している瑞さんも全然違います。
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第11回 いろはの卯 ( ツギハギ荘)

2024年03月17日 18時51分59秒 | 落語
 ツギハギ荘で「第11回 いろはの卯」に行きました。








 開口一番は笑福亭喬龍さんの「三人旅」です。
一番最初の落語デビューは天満天神繁盛亭「三人旅」で、全然受けず、
大阪天満宮に賽銭を入れる音が聞こえたとのことでした。
なかなか面白い噺でした。





 次に林家卯三郎さんの「隣の桜」です。
昔、卯三郎さんは高津神社で花見の場所取りに行ったら、既に場所は埋まっていて、
お墓の近くの場所を取ったら、夜なると真っ暗で全然何も見えなくて怒られたとのことです。
今の季節のぴったりの花見の噺でとても面白かったです。





 そして桂福枝さんの「おいにょ」です。
桂文福さんのお弟子さんで、去年10月に桂恩狸から改名したとのことです。
身長が高く、声もとても大きくで、面白かったです。

 オーラスは林家卯三郎さんの「胴乱の幸助」です。
昔、卯三郎さんはゴレンジャーを見たとのこと。
落語はとっとも上手かったし、とっても面白かったです。





 次回の「第12回 いろはの卯」は5月25日です。





 次回の「第50回 ポケット落語会」は4月28日です。





 またタイミングが合えば行きたいと思います。

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第98回 梅田にぎわい亭 (大阪市立総合生涯学習センター)

2024年03月14日 21時02分22秒 | 落語
 大阪市立総合生涯学習センターで「第98回 梅田にぎわい亭」に行きました。








 最初に桂源太さんの「転宅」です。
枕で最近いろいろな詐欺が流行っているので注意してください、という話題になり、
本日、桂雀喜さんがクレジットカードの番号を入力する詐欺にあったとので注意しましよう、とのことでした。
肝心の落語ですが、仕事の疲れでほぼほぼ寝てしましまいました。
なかなかの噺でした。





 次に桂雀五郎さんの「質矢倉」です。
枕は無く、さっさと本題に入りましたが、ウトウトしていまいました。





 そして桂雀喜さんが登場しました。
枕ではクレジットカード詐欺の話を詳しくしていただきました。
すぐにクレジットカードを止めたのですが、そこに連絡するまでなかなか繋がらないのでイライラしたとのことでした。
また本日のメンバーは落研出身で雀喜さんだけハンドボール部だったのことです。
桂雀三郎さんは龍谷大学中退ですが、落研は卒業してるとのこと。
落研の芸名は京龍亭龍京とのこと。
桂雀五郎さんは大阪市立大学、桂源太さんは関西学院大学でクワンサイガクインと発音します、とのこと。
長い枕でしたが、落語は創作落語でとても面白かったです。





 トリは桂雀三郎さんの「一人酒盛」でした。
師匠との落語の稽古で酔っぱらいの練習している様子がとてもおもしろかったです。
「一人酒盛」は雀三郎の得意な酔っぱらいの演技で大爆笑でした。





 次回の「梅田にぎわい亭」は5月23日です。





 終演後、桂雀五郎さんが5月11日、天満天神繁盛亭での「雀三郎・雀五郎親子会」のチケットを販売していました。





 珍しく積極的な雀五郎さんでした。





 4月13日は桂雀三郎さんの独演会があります。





 5月18日~19日は久しぶりの彦八祭りです。














 桂雀喜 with ノリーヌ・ディオンさんの第二弾シングルも配信中です。





 フィシング詐欺に合わないように。
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第49回 ポケット落語 (スタジオポケット)

2024年02月18日 20時32分07秒 | 落語
 スタジオポケットで「ポケット落語」へ行きました。








 先ずは林家卯三郎さんの「猫の皿」です。
2月としては温かい日なので、ウトウトしてしまいました。
落語もウトウトしながら終わってしまいました。





 次に林家染八さんの「粗忽長屋」です。
枕で染八さんはエレベーターでおばちゃんに何階に行きますか、と尋ねたら、
おばちゃんは9階ぐらいと答えたので、7階、8階、9階とボタンを押したけど、
おばちゃんは12階で降りたとのこと。
「ぐらい」という言葉はええかげんです。
落語はあほ役がはまっており、とてもおもしろかったです。

 中入後、林家卯三郎さんの「寝床」です。
卯三郎さんは浄瑠璃を習いに行ったが3か月で辞めたみたいです。
落語はとってもおもしろくおもしろかったです。





 「第11回 いろはの卯 」は3月17日です。





 次のポケット落語は4月28日です。


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