今日は塾の面談でした~~。
今の担当の先生は正直言って、熱い。
前にも書いたけど、私、熱い人は
「お断りだね」
って、感じるので…。
面談しながら、少々うんざり。
でもさああああ、今さら担当が熱いからって
程度の理由で塾かわるのもなんじゃん。
全国の中高一貫校の入試問題を集めた
「銀本」(ぎんぼんって読むのよ)って本が
あるんだけど…。
77校分だかあるんだけど、この夏
「私立受験組」に負けないぐらいがりがり勉強して
これ一冊やっちゃいましょ~~~~~。
って、言うのよ。
でまあ、あたしはさらっと言った。
「ウチは、あんまりそんなに熱く勉強するつもりは
ないんですよ~~~」
と、遠慮がちに人生に対して大事に思うことと
その理由を並べる。
ちゃんと眠って、今楽しいこと今興味のあることを
ないがしろにしない、その上での勉強だけで挑戦
するつもりなんだと。
「でもね、お母さん」「ですが、お母さん」
って、語る語る。
その一言一言が、とっても一方的で。
「もしも~~~し、あなた、今の私の話、まったく
聞いてませんね」
って、つっこみ入れたくなる語り。
挙げ句。
「合格者のほとんどは、77校やりこなします」
「限界越えて勉強することで、限界が広がるんです」
「逆に、それくらいこなせないとやって行けません」
って、限界を越える事をオチにする。
言われれば言われるほど、あたしゃドン引き。
「でもね、合格できなかった方はみなさん言うんです。
あそこでもっと頑張ればって。そういう後悔をして
欲しくないんです」
って語る。
でもね、先生。
最近あたしは、あの学校は頑張ってどうこうなる
ような学校じゃないな~~~ってシンプルに思う
ようになった。
サファイア姫が、あそこに入るに適した娘なら。
ちょっとぐらいの勉強や努力の多い少ないには
影響されないなって思うようになった。
つまり、そうなる運命ならそうなると。
「運命何てモノは、些細なことには邪魔されない」
これ、私の持論でもあります。
当たり前に生きていれば、必要なモノやヒト、機会は、
必ず訪れる。と、なぜだか私は信じてる。
「んもうっ、受からなかったって塾や先生のせいには
しないからさ~~~。
そういう、親の腹のくくり方が問題的なモノの考え方を
押しつけないでほしいんだけど…」
って、無意味な会話に、正直言って内心い~~らいら。
だから、世間体を考えて(笑。
先生に、こういってみました。
「中高一貫の受検クラスは、ほとんど受からないですよね。
先生達は、子供と受検だけ見てますが。
親はその子供とその人生そのものを考えます。
だから、当然受からない場合も考えます。
限界越えて頑張って受かった学校だと、頑張って
6年間過ごさなくちゃならないじゃないですか。
そんな6年間は、過ごしたくないので、受検勉強は
限界越えてまで頑張りません。
御社の指導方針や先生の指導方法を否定するつもりは
無いけれど…。
これから半年はこちらにお世話になるわけだから、
その間、絶えず私どもの価値観を否定されて、
追い立てられるように限界まで頑張るように言われて
本当にイヤだったて思いたくないんですよね。
受検をしようって決めた時、
結果受からないだろうとしても、実りのある挑戦だった
って思えるようにしたいって思ったんです。
その実りって、ヒトによって様々だけど、
限界を広げることは、目標にしていないんです。
塾の先生は、何を言っても
『限界越えて頑張れって』言うばかりで、
最後まで私たちが人生で価値を置くことや真意が
分かってくれなかったなっ~~~て寂しく思うより。
塾の方針には合わない私たちの挑戦をも理解して支えて
くれたなって思いたいんですけどねぇ」
って、話したら。
なんか、分かってくれた。
「こういう仕事をしてるから言う事ってあるんです。
しかし、今日お話伺って、家族で自分たちなりに
考えをもつことは大事だと思うし、
そうした価値観や考えをもたれるのも本当に良いと
正直、思いました」
と、感動したような感じで言っていた。
こっちが、折れないから面倒くさくなっただけなのかも
しれないけどさ~~~(笑。
ま、要するにサファイア姫は、
「限界MAXは越えません宣言」ですわさ(笑。
今の担当の先生は正直言って、熱い。
前にも書いたけど、私、熱い人は
「お断りだね」
って、感じるので…。
面談しながら、少々うんざり。
でもさああああ、今さら担当が熱いからって
程度の理由で塾かわるのもなんじゃん。
全国の中高一貫校の入試問題を集めた
「銀本」(ぎんぼんって読むのよ)って本が
あるんだけど…。
77校分だかあるんだけど、この夏
「私立受験組」に負けないぐらいがりがり勉強して
これ一冊やっちゃいましょ~~~~~。
って、言うのよ。
でまあ、あたしはさらっと言った。
「ウチは、あんまりそんなに熱く勉強するつもりは
ないんですよ~~~」
と、遠慮がちに人生に対して大事に思うことと
その理由を並べる。
ちゃんと眠って、今楽しいこと今興味のあることを
ないがしろにしない、その上での勉強だけで挑戦
するつもりなんだと。
「でもね、お母さん」「ですが、お母さん」
って、語る語る。
その一言一言が、とっても一方的で。
「もしも~~~し、あなた、今の私の話、まったく
聞いてませんね」
って、つっこみ入れたくなる語り。
挙げ句。
「合格者のほとんどは、77校やりこなします」
「限界越えて勉強することで、限界が広がるんです」
「逆に、それくらいこなせないとやって行けません」
って、限界を越える事をオチにする。
言われれば言われるほど、あたしゃドン引き。
「でもね、合格できなかった方はみなさん言うんです。
あそこでもっと頑張ればって。そういう後悔をして
欲しくないんです」
って語る。
でもね、先生。
最近あたしは、あの学校は頑張ってどうこうなる
ような学校じゃないな~~~ってシンプルに思う
ようになった。
サファイア姫が、あそこに入るに適した娘なら。
ちょっとぐらいの勉強や努力の多い少ないには
影響されないなって思うようになった。
つまり、そうなる運命ならそうなると。
「運命何てモノは、些細なことには邪魔されない」
これ、私の持論でもあります。
当たり前に生きていれば、必要なモノやヒト、機会は、
必ず訪れる。と、なぜだか私は信じてる。
「んもうっ、受からなかったって塾や先生のせいには
しないからさ~~~。
そういう、親の腹のくくり方が問題的なモノの考え方を
押しつけないでほしいんだけど…」
って、無意味な会話に、正直言って内心い~~らいら。
だから、世間体を考えて(笑。
先生に、こういってみました。
「中高一貫の受検クラスは、ほとんど受からないですよね。
先生達は、子供と受検だけ見てますが。
親はその子供とその人生そのものを考えます。
だから、当然受からない場合も考えます。
限界越えて頑張って受かった学校だと、頑張って
6年間過ごさなくちゃならないじゃないですか。
そんな6年間は、過ごしたくないので、受検勉強は
限界越えてまで頑張りません。
御社の指導方針や先生の指導方法を否定するつもりは
無いけれど…。
これから半年はこちらにお世話になるわけだから、
その間、絶えず私どもの価値観を否定されて、
追い立てられるように限界まで頑張るように言われて
本当にイヤだったて思いたくないんですよね。
受検をしようって決めた時、
結果受からないだろうとしても、実りのある挑戦だった
って思えるようにしたいって思ったんです。
その実りって、ヒトによって様々だけど、
限界を広げることは、目標にしていないんです。
塾の先生は、何を言っても
『限界越えて頑張れって』言うばかりで、
最後まで私たちが人生で価値を置くことや真意が
分かってくれなかったなっ~~~て寂しく思うより。
塾の方針には合わない私たちの挑戦をも理解して支えて
くれたなって思いたいんですけどねぇ」
って、話したら。
なんか、分かってくれた。
「こういう仕事をしてるから言う事ってあるんです。
しかし、今日お話伺って、家族で自分たちなりに
考えをもつことは大事だと思うし、
そうした価値観や考えをもたれるのも本当に良いと
正直、思いました」
と、感動したような感じで言っていた。
こっちが、折れないから面倒くさくなっただけなのかも
しれないけどさ~~~(笑。
ま、要するにサファイア姫は、
「限界MAXは越えません宣言」ですわさ(笑。