3月の真ん中アタリに受けた
中高一貫適性模試の結果が
帰ってきた。
前回、ベスト10入りしてびっくりしたけど
今回はベスト70入りというところ。
前回の受験者数は、約200人だったけど
今回は、その倍の400人に近い数字。
これからも、塾に行かなくても、
「とりあえず中高一貫受けてみる」から
「とりあえず模試も受けとく」か層が増えて
模試の受験者はどんどん増えるんだろうな。
(-_-) 遠い目。
さてとで、さらに詳細に結果をみると
不思議な事実に気づいた。
サファイア姫は、これまで
国語系で驚異的な点数を稼いで
成績上位者にランクインしてきたんだけど
なんと、今回はその逆。
理数系の問題も記述なんだけど、
問題によっては、1位なんてのもあるのに。
文系の問題に、そのできが250位という
大きく足を引っ張ってる問題があった。
見ると…あるものを説明することばを
6個述べなさいという問題。
ひとつ正解して4点。
最初全部○がついてたのに、
あとになって、
その文章の末尾に「。」を付けてなかった
という罪で
ひとつにつき2点減点されている。
驚愕!!!!
つまり、配点24点のところ、
2点×6=12点の減点。
そりゃ、250位にもなるわ。
でもさあああ。
「。」がついてれば、全問正解なんだから
1位なワケでしょ。
得点は100点満点の78点だから。
「。」さえあったら、90点だわさ。
うううむうう。納得行かない。
「減点基準の責任者出せ~~~」と、
母子で吠えたのは言うまでもない。
あ、もちろん、テスト業者にではなく
家の中でね…。
ただしくは、「負け犬の遠吠え」
でもまあ、これが模試を受ける大事さだよね。
模試で大事なのは、上位に位置する
ことじゃなくて。
その模試から、どれだけの経験値をつむか。
サファイア姫はもちろん私も。
「○個あげなさい」と言われたら。
その文の終わりに必ず句点を付けなければ
減点される場合もあるってこと知らなかった。
この、減点が少なければ、かすり傷だけど、
ここまで、減点されると。
むかつくし、悔しい。
だから、このむかつきも 、悔しさも
きっと必要な経験だと思う。
こうした積み重ねが、
無駄な減点に泣かない答案を
当たり前のようにつくる習慣を身につけさせる
んだと思う。
ということで、本日も合い言葉は
無理矢理でもなんでも
「はっぴー」でいこう なのであった。