先日、「
BLACK LAGOON」を観まして、昔の銃火器熱が再燃してしまったHARRYでっす。
昔はサバゲなんかもやってたので結構な数の銃器が残っているのですよw
今回はその中からガスガンを2品ご紹介いたします。古いので傷がある物もありますがご容赦を。

ウエスタンアームズ製 マグナブローバック 「コルト 45オート シリーズ'70」
いわゆる「コルト ガバメント」です。現在は「ガバメント」ではないのです。
(現在はベレッタM92F)
ノーマルの本体にパックマイヤー製のラバーグリップを装着しています。
どうも俺は現代銃(w)よりこの辺りの「第二次大戦~ベトナム戦争、80年代初頭」の火器が
好みです。、主にアメリカ、ドイツ製ものが好きですね。
どうもイタリア人の感性は性に合わないらしいですw
BLACK LAGOONでは、「ターミネーターメイド」ロベルタが、コレのクローンの
ブラジル・インベル社製 M911を使用していました。

新日本模型製 マグナブローバック 「AMTハードボーラー ロングスライド」
皆さんお待ちかね、ターミネーター1でおなじみのハードボーラーです。レーザーサイトも
付けてます。
実はこのモデル、当時から色々文句がありましてw
まずスライド。なんでメッキやねん!こんなピカピカしとらんわ!いつかメッキを落として
ステンレス加工風に仕上げたいと思います。
そしてレーザーサイト。一応レーザーサイト付きのモデルを購入したのですが、
どう考えてもターミネーターの銃を意識しているにもかかわらず形が全然違い、長さも
短いものでした。
頭にきたので大昔にこのモデルを作ろうと思って買っておいたグリップを引っ張りだして
映画風レーザーサイトをでっち上げました。
塩ビパイプを買ってきて銃本体との長さを合わせ、中に本物のレーザーサイトを突っ込みました。
今のレーザーサイトはこの塩ビパイプの半分以下の大きさです。技術の進歩はすごいなぁw
当然完成後は革ジャンを羽織ってサングラスをかけ、「ガガンガンガガン…」と言いながら
ヘの字口になっていた事は言うまでもありませんw