神田川いよいよ奥武蔵ウルトラマラソンまであと1週間、あまり足の調子が良くないので、とにかく調整と疲労抜きに努めてます。
こう涼しいと、わざわざ日陰を求めて遠くまで走りにいくこともありません。
15kmくらいのつもりで近所のジョグに出かけました。
まあ、走りやすい道を走ろう。
まずは、山手通りを池袋方面へ。ここは歩道の幅が広いし、歩行者と自転車道が色分けされているので、実に走りやすい。
山手通りは、丸の内線の中野坂上、JR総武線の東中野、東西線の落合、西武池袋線の中井、西武新宿線の椎名町、有楽町線の要町、山手線のターミナル駅から一つ目、二つ目の駅の上を通ってます。
昭和の頃はこの辺りも猥雑な町だったんでしょうね。
今では、表通りはすっかり新しいものに塗りつぶされていますが、すこし裏に入ればレトロな町も残っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/54/7496ffa87708a67efb9259ed40b3b627.jpg)
適度なアップダウンがあるのも山手通りのいいところ。
早稲田通りを過ぎ目白通りへ向かう上り坂、道の左右でこれだけ高さが違う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/e7/caaa5158169f4bd2f5d8563da00e8b34.jpg)
ちょっと横道に入ると坂ばかり。
昔はどんな山の中だったんだろうと思います。
要町通りを左折、有楽町線の上の道を走ります。
ここも、有楽町線の敷設の時に道が拡張されたんでしょうね、道も歩道も広くて走りやすい。
千川駅を過ぎ、小竹向原駅が見えたところで、いきなりと言う感じで広い道、広い歩道が途切れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/58/91332e14168707b9e4bf2798245095eb.jpg)
板橋区立向原小学校と練馬区立小竹小学校がわすかの間隔で並んでおり、道路はその下を通るトンネルになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/e3/e1c8737d75584f0ca8a6dae58ae1ae89.jpg)
歩行者は緑溢れる遊歩道へ、さぶろく四季の道というそうで、環七まで続いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/d8/8b29c72ab3bfc5ebab1ceedd079487e3.jpg)
環七で引き返して、千川駅前、千川上水跡が親水公園になっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/5d/361c6277d7186f11f141b8886f6b26bd.jpg)
再び要町、山手通りを引き返しても良かったのですが、一本裏道を通ることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/25/28cc351ede337e723e945e4f99d82e82.jpg)
谷端川緑道。
ここは、千川上水と違って自然の河川だったみたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/5b/327dc6bab5f6d843ccd08a56e80509fa.jpg)
緑道は西武池袋線の椎名町の線路で途切れます。
再び山手通りに戻って、新目白通り、早稲田通り、大久保通りと越えて青梅街道まで、この区間約3kmはアップダウン区間、長くて緩やかな坂が続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/63/63262317cb53eb0942c1252ab6f82feb.jpg)
雨が少し強くなってきました。
中野坂上で折り返します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/f0/b6241dd3508a3233323513f9f49b55b9.jpg)
桃園川緑道。
この道も環七を越えて阿佐ヶ谷駅までたどれるのですが、ほぼ15kmになったので、今日は止めときます。
緑道は神田川に合流、かぐや姫の「神田川」の歌の碑があります。
あれも昭和の名曲でしたね。
でも、作詞した喜多條忠さんが住んでいたのはこの辺ではなく早稲田界隈と聞きましたが、歌のヒットに便乗したってことか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/71/92fcc4a458a6cf5b602c5a78cd09601a.jpg)
これで今月の走行距離が223kmになりました。
毎年7月は250~300kmは走っているのですが、やはり前半暑かったのと、所沢の8耐に出なかったのが響きました。
さあ、来週はいよいよ本番です。
こう涼しいと、わざわざ日陰を求めて遠くまで走りにいくこともありません。
15kmくらいのつもりで近所のジョグに出かけました。
まあ、走りやすい道を走ろう。
まずは、山手通りを池袋方面へ。ここは歩道の幅が広いし、歩行者と自転車道が色分けされているので、実に走りやすい。
山手通りは、丸の内線の中野坂上、JR総武線の東中野、東西線の落合、西武池袋線の中井、西武新宿線の椎名町、有楽町線の要町、山手線のターミナル駅から一つ目、二つ目の駅の上を通ってます。
昭和の頃はこの辺りも猥雑な町だったんでしょうね。
今では、表通りはすっかり新しいものに塗りつぶされていますが、すこし裏に入ればレトロな町も残っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/54/7496ffa87708a67efb9259ed40b3b627.jpg)
適度なアップダウンがあるのも山手通りのいいところ。
早稲田通りを過ぎ目白通りへ向かう上り坂、道の左右でこれだけ高さが違う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/e7/caaa5158169f4bd2f5d8563da00e8b34.jpg)
ちょっと横道に入ると坂ばかり。
昔はどんな山の中だったんだろうと思います。
要町通りを左折、有楽町線の上の道を走ります。
ここも、有楽町線の敷設の時に道が拡張されたんでしょうね、道も歩道も広くて走りやすい。
千川駅を過ぎ、小竹向原駅が見えたところで、いきなりと言う感じで広い道、広い歩道が途切れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/58/91332e14168707b9e4bf2798245095eb.jpg)
板橋区立向原小学校と練馬区立小竹小学校がわすかの間隔で並んでおり、道路はその下を通るトンネルになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/e3/e1c8737d75584f0ca8a6dae58ae1ae89.jpg)
歩行者は緑溢れる遊歩道へ、さぶろく四季の道というそうで、環七まで続いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/d8/8b29c72ab3bfc5ebab1ceedd079487e3.jpg)
環七で引き返して、千川駅前、千川上水跡が親水公園になっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/5d/361c6277d7186f11f141b8886f6b26bd.jpg)
再び要町、山手通りを引き返しても良かったのですが、一本裏道を通ることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/25/28cc351ede337e723e945e4f99d82e82.jpg)
谷端川緑道。
ここは、千川上水と違って自然の河川だったみたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/5b/327dc6bab5f6d843ccd08a56e80509fa.jpg)
緑道は西武池袋線の椎名町の線路で途切れます。
再び山手通りに戻って、新目白通り、早稲田通り、大久保通りと越えて青梅街道まで、この区間約3kmはアップダウン区間、長くて緩やかな坂が続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/63/63262317cb53eb0942c1252ab6f82feb.jpg)
雨が少し強くなってきました。
中野坂上で折り返します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/f0/b6241dd3508a3233323513f9f49b55b9.jpg)
桃園川緑道。
この道も環七を越えて阿佐ヶ谷駅までたどれるのですが、ほぼ15kmになったので、今日は止めときます。
緑道は神田川に合流、かぐや姫の「神田川」の歌の碑があります。
あれも昭和の名曲でしたね。
でも、作詞した喜多條忠さんが住んでいたのはこの辺ではなく早稲田界隈と聞きましたが、歌のヒットに便乗したってことか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/71/92fcc4a458a6cf5b602c5a78cd09601a.jpg)
これで今月の走行距離が223kmになりました。
毎年7月は250~300kmは走っているのですが、やはり前半暑かったのと、所沢の8耐に出なかったのが響きました。
さあ、来週はいよいよ本番です。
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