ブラスカル

元マラソンランナーですが、今や加齢と故障でお散歩専門、ブラタモリっぽく街歩きをしています。

本棚の整理

2012-10-14 20:52:31 | 読書
昨年の年末休みに、本棚の大整理を敢行しました。
蔵書が完全に本棚に収まりきらなくなった上に、文庫本なんて二重三重に突っ込み、その上隙間にまで詰め込んでいるから、一体どんな本があるのか、もうわからない状態でした。

半日がかりで、とにかく一旦本棚から全部本を出して、不要と思われるものはすべてブックオフに売却。(2000円くらいにしかならなかったけど。)
残す本はすべて「読書メーター」に積読本として登録、今後購入する本もすべてこれに登録することにして、なんとか本を本棚に納め、管理することにしました。

以降10カ月、今年に入ってからの読書数も80冊を超え、再び本棚があふれ始めました。
対策として、今後購入する本は基本的に文庫と新書のみ、ハードカバーの体積の大きな本はブックオフ行き、と決めました。

でも、なんか、本って捨てられない性分なんですよね。
ブックオフに持ってけば、金にはほとんどならないけど、また誰かに読んでもらえるかもしれない。
でも、ハードカバーの本は、ほとんどが5年以上前に購入したものなので、内容をほぼ忘れてしまっている。
それならば、再読してからブックオフに持っていこう、なんて、すごく気の長いことを考えました。

一方で、ほしい本はパカパカ買ってます。
読書メーターに何でもかんでも読みたいと思った本を登録しておくと、なんかの拍子につい買っちゃうんですよね。
ブックオフに並んでいるのを見つけたときとか、AMAZONの古本で安くなってるのを見つけたときとか、JCBカードのポイントもhontoで本に帰ることが出来るし、、、

ところで、体積の大きな本、黒岩重吾さんの歴史小説が多いです。
「ワカタケル大王」(雄略天皇)、「鬼道の女王卑弥呼(上・下)」「落日の王子」(蘇我入鹿)、「白鳥の王子」(ヤマトタケル)、まず、これだけ読めば、文庫本20冊分くらいのスペースを空けられそうです。



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