
第四金曜日はあくびさんの銭湯RUNの日なのですが、本日はあいにく仕事が入っていて、ランニングの集合時間の6時半には全然間に合いません。
でも、アフターが谷中のもんじゃ「大木屋」なので、アフターだけでも参加させていただくことにしました。
8時半、地下鉄「千駄木」駅到着、歩いて谷中へ。
谷中ぎんざの夜は早い。商店街のお店はほとんどシャッターがしまっています。

商店街からやや路地を入ったところにある大木屋、そもそも分かりにくい場所なのですが、最近は看板までなくなってしまって、概観はほとんど普通の民家。「知らない奴は来なくていい。」そんな強気のオーラが感じられます。
店に入ると誰もいません。
「8時半から、あくびさんで予約が入っていると思うのですが。」と聞くと「ああ、遅れるって。」と世界のナベアツ似のちょっと怖い親父。
一人でぽつんとランニング組の到着を待っている間、何本か予約の電話が入ってきたのですが、「うちは6月末までは予約でいっぱいだよ。」となんとも強気のご返事。
10分、15分と待つうちに、「それにしてもおせーな。」と親父の機嫌が徐々に悪くなっていきます。結局20分遅れであくびさんご一行25名が到着、店は一転満席となりましたが、その間はなんともスリリングな、シュールな時間帯でした。
基本はもんじゃ屋さんなのですが、まずは前菜のかつおのたたき、
そしてメインのお肉。

肉は決していいといわれるまでさわってはいけません。
にんにくスライスを載せた堂々たる肉塊は、幕末の黒船を思わせます

肉のあとは、ホタテとねぎの焼き物、
そして鬼太郎の目玉オヤジのようなメンチカツ。

締めはもちろんもんじゃ。浅草系なので、月島系のようなトッピングはありません。
土手も作りません、そのまま豪快に焼いていただきます。

取り皿がないので、子供みたくこぼしてスラックスとかにソースのしみをつくっちゃいました。
今日はカジュアル・フライデーで、チノパンを履いていたのでラッキー。
狭い目の店にランナー26名が集う、楽しいアフター(もっとも私だけ走っていませんが)、大木屋のもんじゃとは思えないコース料理も相変わらず絶品、怖めの親父も健在でした。
でも、アフターが谷中のもんじゃ「大木屋」なので、アフターだけでも参加させていただくことにしました。
8時半、地下鉄「千駄木」駅到着、歩いて谷中へ。
谷中ぎんざの夜は早い。商店街のお店はほとんどシャッターがしまっています。

商店街からやや路地を入ったところにある大木屋、そもそも分かりにくい場所なのですが、最近は看板までなくなってしまって、概観はほとんど普通の民家。「知らない奴は来なくていい。」そんな強気のオーラが感じられます。
店に入ると誰もいません。
「8時半から、あくびさんで予約が入っていると思うのですが。」と聞くと「ああ、遅れるって。」と世界のナベアツ似のちょっと怖い親父。
一人でぽつんとランニング組の到着を待っている間、何本か予約の電話が入ってきたのですが、「うちは6月末までは予約でいっぱいだよ。」となんとも強気のご返事。
10分、15分と待つうちに、「それにしてもおせーな。」と親父の機嫌が徐々に悪くなっていきます。結局20分遅れであくびさんご一行25名が到着、店は一転満席となりましたが、その間はなんともスリリングな、シュールな時間帯でした。
基本はもんじゃ屋さんなのですが、まずは前菜のかつおのたたき、
そしてメインのお肉。

肉は決していいといわれるまでさわってはいけません。
にんにくスライスを載せた堂々たる肉塊は、幕末の黒船を思わせます

肉のあとは、ホタテとねぎの焼き物、
そして鬼太郎の目玉オヤジのようなメンチカツ。

締めはもちろんもんじゃ。浅草系なので、月島系のようなトッピングはありません。
土手も作りません、そのまま豪快に焼いていただきます。

取り皿がないので、子供みたくこぼしてスラックスとかにソースのしみをつくっちゃいました。
今日はカジュアル・フライデーで、チノパンを履いていたのでラッキー。
狭い目の店にランナー26名が集う、楽しいアフター(もっとも私だけ走っていませんが)、大木屋のもんじゃとは思えないコース料理も相変わらず絶品、怖めの親父も健在でした。
私のテーブルレディス5人でハーレム状態でした。今回はRascalさんお仕事でしたか。Run残念ですが、日暮里はアフターがメインって感じで(笑)
大木屋は今回で3回目ですが、吸い寄せられます。