
今見ているドラマは、「ビブリア古書堂の事件手帖」「おトメさん」「サキ」「夜行観覧車」の4つ。
好みの若手女優が出ているかどうかでドラマを選ぶ傾向のある自分にしては、今回は比較的内容で選んだと言えます。
そんな中で、まず「おトメさん」が最終回。
まあ、一言で言ってしまえば黒木瞳と相武沙希の嫁姑戦争。
「同居」を笑顔で受け入れ、明るく、家事もうまいできた嫁。しかしてその実態は、シングルマザーの母親も早くに亡くし、一人キャバ嬢としてしたたかに生きてきた強い女、姑と二人だけになるとしばしば凶悪な一面を見せる。
事なかれ主義の夫や甘ちゃんの息子は頼りにならない。築いてきた家庭を守るため、嫁と対立を深める姑・麻子。
従順な麻子としたたかな李里香は、本音をぶつけ合うことで次第に心を触れ合わせていく、、、って、そんな感じの話。
とにかく相武沙希さん演じる嫁の李里香のキャラが際立っています。
自分一人の力で修羅場をくぐってきた女、夫らに見せるカワイイ顔から、瞬時に変わる冷たい笑み。
出演者の中でも、演技は際立っていました。
「HAPPY」の海野幸役とかをやっていた10代のころはカワイイ役どころでしたが、それ以降はちょっと変わった役が多いですよね。
彼女の世代(85年生まれ)は、綾瀬はるか、宮崎あおい、貫地谷しほり、蒼井優、上戸彩、松下奈緒、正統派のライバルが揃っているからなー。
「ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー」ではかなり悪女っぽい役どころだったし、「リバウンド」はヒロインながら完全なコメディ、三枚目。
あの「家政婦のミタ」でも空気の読めないおせっかいな親戚役、「リッチマン、プアウーマン」の朝比奈燿子は、かっこいい脇役だったけど。
彼女ももう27歳、若くはない。
個性あるキャラの脇役をしたたかにこなす、存在感のある女優さんになってきたなと思います。
好みの若手女優が出ているかどうかでドラマを選ぶ傾向のある自分にしては、今回は比較的内容で選んだと言えます。
そんな中で、まず「おトメさん」が最終回。
まあ、一言で言ってしまえば黒木瞳と相武沙希の嫁姑戦争。
「同居」を笑顔で受け入れ、明るく、家事もうまいできた嫁。しかしてその実態は、シングルマザーの母親も早くに亡くし、一人キャバ嬢としてしたたかに生きてきた強い女、姑と二人だけになるとしばしば凶悪な一面を見せる。
事なかれ主義の夫や甘ちゃんの息子は頼りにならない。築いてきた家庭を守るため、嫁と対立を深める姑・麻子。
従順な麻子としたたかな李里香は、本音をぶつけ合うことで次第に心を触れ合わせていく、、、って、そんな感じの話。
とにかく相武沙希さん演じる嫁の李里香のキャラが際立っています。
自分一人の力で修羅場をくぐってきた女、夫らに見せるカワイイ顔から、瞬時に変わる冷たい笑み。
出演者の中でも、演技は際立っていました。
「HAPPY」の海野幸役とかをやっていた10代のころはカワイイ役どころでしたが、それ以降はちょっと変わった役が多いですよね。
彼女の世代(85年生まれ)は、綾瀬はるか、宮崎あおい、貫地谷しほり、蒼井優、上戸彩、松下奈緒、正統派のライバルが揃っているからなー。
「ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー」ではかなり悪女っぽい役どころだったし、「リバウンド」はヒロインながら完全なコメディ、三枚目。
あの「家政婦のミタ」でも空気の読めないおせっかいな親戚役、「リッチマン、プアウーマン」の朝比奈燿子は、かっこいい脇役だったけど。
彼女ももう27歳、若くはない。
個性あるキャラの脇役をしたたかにこなす、存在感のある女優さんになってきたなと思います。
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