~Words~

心に宿る言葉たち

シリーズ家族~あんづ編~

2005-12-20 | essay

「師走」で何かと忙しく、動いてるみなさん!                                最近、腹抱えて笑った事ありますか??                                   

笑えるか、お気の毒と思われるかは別として、                              今日は私の数あるドジ話の中から                                      一つ聞いてください。。

あれは、忘れもしない16年前のぽかぽかと                                暖かい春の事でした。                  

長男がまだ、4ヶ月くらいで、長男を昼寝させた                               その矢先の事。
なんだか急に目がかゆくなってきて・・・
しばらく、我慢しておったのですが、かゆさに負けて 
目を掻き始めてしまったのです。。それが悲劇の
はじまりでございました。

しばらくすると、かゆみは治まったのですが、                                鏡を見てもう、び つ く り!Σ( ̄ロ ̄lll)                                     白目が腫れ上がり、まるで、ビー玉のような                               目になってしまって!

(▽o▽)ギョ                                         

慌てた私は、長男の寝ている内にと。                                  。近くの病院に駆け込んだのでした。。 

ただでさえ多いそこの病院。                                            その日は特に多く、待つ事 一時間。。                                      やっと、私の順番が廻ってきました―― 

 

先生 「今日はどうされました?」

あんづ 「あの~目を掻きすぎて、腫れてしまって・・・」

先生 「・・・」 

あんづ 「あの~すぐ、治りますか?」 

先生 「ん?どんな具合だって?」

あんづ 「だから、目が~」(〃 ̄ω ̄)σ

先生 「目は目医者に行かんばやろ~!ふつー」

!Σ( ̄ロ ̄lll)

そうです。。そこは 耳鼻咽喉科 だったのです。。                                 (▽o▽)ギョ―

その日から、その病院前の道は                                       避けて通るようになってしまいました。                    

教訓 目は目医者に行きましょう!!

                    ―おしまい―

これはフィクションではありません