~Words~

心に宿る言葉たち

こんな日には-その3-

2005-10-31 | Favorite music★

今日は昼から仕事がないので、ゆっくり  している 

だから、又、音楽を―― (たぶん『音楽依存症』という病気でしょう・・)

京都発、ピアノ・ロック・バンド『シカゴプードル』(通称;シカプー

花沢 耕太”のピアノとボーカルは今の季節によく合います 

  http://www.chicagopoodle.jp/  

“シカプー”ホムペはこちら                    


今日はブタ。の日

2005-10-29 | essay

最近はまったドラマは『電車男』

あまりテレビドラマはすきではないので見ないのだが・・・

が・・・これはきっちりとはまってしまった!!

『野ブタ。をプロデュース』  

別にKAT-TUNの亀ちゃんやNEWSの山下君が出ているからではなく、

本屋で何気に立ち読みしてたときに、自然にはいりこんでしまって面白い本だなぁと思ってはいたが、ドラマ化するとなると今までの感覚だと多分面白くないだろうと思っていた一視聴者の期待を見事に裏切ってくれて。。。 

脚 本 木皿 泉
原 作 『野ブタ。をプロデュース』
白岩 玄 (河出書房新社)
音 楽 池 頼広
プロデューサー 河野英裕
演 出 岩本仁志

                           

                               あのキャスト人が物凄くぴったりとはまっている。                                                                

信子役の“堀北真希”ちゃんの演技は最高によい!!!                     そして、エンディングテーマの『青春アミーゴ』のエレキが昔っぽくってちょーいい!!        で。。。結局なんでこんなにはまってしまったのだろうか?                    多分、信子の“かちかちだった心”が友達によって少しづつほぐれていくのが、たまらなく好きなんだと思う。今晩9時からですよ。みなさん!                   

                                                           

                                                                                                                                                                                                                                                


ゆうべの夢は。。

2005-10-28 | words

☆☆  ☆☆  ☆☆  ☆☆  ☆☆  ☆☆  ☆☆  ☆☆  ☆☆  ☆☆      

きのう夢で。。かみさま~みたいな、
ひかり~みたいなのが出てきて・・・             
そのかみさま~みたいな、ひかり~
みたいな人が呟いてた言葉を思い出しながら       
詩にしてみました。。。
中途半端な『いんぐりイっしゅ』ですが。。。                                

 

Your role 

Why are you puzzled? You use too much a brain 

Is it a mistake?

Please live in the road where you lived for till now

I promised with you  I am always in this place

A person has a role each

The person who merely works recklessly 

The person who plows soil earnestly

The person who walks straight

And the person who goes in a wrong state

You are not the person who is here.

Therefore I push you away

Please give more more people light

Please continue giving it

Because you are a person giving it, I say

Because there is not the power to me, I say to you

The reason why I sing is that I become a step of people

Please notice my words

There is "An errand of God " in a basement of your heart 

And it is still unexploited

I dream of the day when you knock at a door

In all time              rarano-anzu   

                                                        

                                          
あなたの役割り                                                                                                                                                  

                      
なぜ、あなたは迷っていますか? あなたは、あまりに多くの頭を使います 

                                                                
それは、間違いですか?

                
あなたが今までのために生きた道に住んでいてください

                                        
私は、私が常にこの場所にいることを約束しました

                 
人には、各々役割があります

                                              
 単に無謀にも働くだけである人 

                            
まじめに土地を耕す人

                                             
まっすぐに歩く人

                                              
そして、間違った州に入る人

                     
あなたは、ここにいる人ではありません。

                                    
だから、あえて私はあなたを突き放します

                               
より多くの人々に光を与えてください

                                                  
それを与え続けてください

                   
あなたがそれを与えている人であるので、私は言います

                                           
力が私にないので、私はあなたに言います

                       
私が歌う理由は、私の歌が人々の踏み台になるからです

                                                  
私のことばに気がついてください

                    
「カリスマ」が、あなたの心の地階にあります 

                                             
そして、それはまだ 閉ざされています

                            
私は、あなたがそのドアをノックする日を夢見ます

                                                 
全ての時間に・・・

                  

           


幻の男たち

2005-10-24 | Favorite 詩

 ちょっと人間離れした(す、すみません)彼女が好きです。。。                                                   “淺川マキ”の1984年のライブから・・・

 

     「それは スポット・ライトではない」  日本語詞 浅川マキ
                             B.Goldberg-G.Goffin

     もしも  光が  またおいらに
     当たるなら  それを  どんなに  待ってるさ

     ずっと以前(まえ)のことだけれど
     その光に気付いていたのだが
     逃(の)がしただけさ

     だけど  ふたたび  いつの日にか
     あの光が  おいらを照らすだろう

     あの光  そいつは
     古びた町の  ガス燈でもなく
     月灯りでもない
     スポット・ライトでなく
     ローソクの灯じゃない
     まして太陽の光じゃないさ

     あの光  そいつは
     あんたの目に
     いつか輝いていたものさ

     また  おいら  いつか
     感じるだろうか
     あんたは何を  知ってるだろうか


秋ですねー☆

2005-10-22 | essay

今日、仕事から帰ると・・・                                          相変わらず、長男はインターネットゲームをしていた。次男はいつものように「ボォー」      としていた。一番下の長女は家中を走りまわっていた。                         「あーもう家中ばらばらやん!」 「誰がしたと?」と聞くと「兄ちゃん」「虹」って                みんな違う名前をいう。                                                                  「まあ、いいか。さぁー晩ご飯の仕度を・・・」                                      いつものように、CDの電源を入れる。                                    さっきまで疲れていたのに、そんな、いつもの変わらない風景に癒される・・・              そんな、いつもの変わらない風景に小さな宇宙を感じてしまうのは私一人だけ?                

本日のお奨めCDは―――“風太郎”の「未来の原始人」                                              今日は、このCDの9曲目の“やがて雨はやむだろう” が頭に回っている                                                  


蛇足

2005-10-19 | essay

ある程度、歳を重ねてくるといらないアンテナが何本も立ってくる。                 プライドというアンテナは1本 「凛」 と立っている方がかっこいい。                  それに気づかずに何本も 何本も 立てている人もいる。重傷になると何か一言いった        だけで、すぐに反応してしまう人もいる。そんな人を見かけると私はわざと声をかけた          くなる。「なんか嫌なやつ」と思われようが「あんたには関係ないでしょ」と言われようが                                 そんな事はどうでもいい事で。。。とりあえず、背負っている重いものをつつきたくなる          のだ。必要なの?って思う。                                                                       

そういう私も、ここ何年かで築いたへんなアンテナが立っていた。                                                                   いざ抜こうと思ってもなかなか抜けない。mmm考える。                                                            「誇り」を土台にしてみた。。。しっかりと立った。なんだ・・・簡単な事じゃん!                             そうこうしている内にまた、今日も色んなプライドが生え出した。                        よしよし・・・単純に歩こう。単純に・・・利口10%バカ90%の                              軽い二本の足で―――


こんな日には―その2―

2005-10-19 | Favorite music★

昨日は、11時間ぶっ続けの仕事で(ドカタではありましぇん)おかげで今日といえば             首~肩~腰にかけて体がいたい・・・                                                 ので、またまたCDを^^探す。。。(どこいったけ?、、、あった。あった。)                              

今日はこれ!LUCINDA WILLIAM S の”CAR WHEELS ON A GRAVEL LOAD”を                    聴いてみる☆癒される~~~                                                  中でも9曲目の『METAL FIRECRACKER』は(特)よいんだよね~これが・・・


「高橋忠史」は今日もゆく

2005-10-16 | essay

知る人ゾ知るフォークシンガー「高橋忠史」が佐賀にやってきた。

もう随分昔、ライヴハウスに来たときのあの歌声が甦ってくる。
その歌声は、私的に言えば、6、70年代を彩った”加川 良” ”遠藤 憲司”と同じ匂いがしていた。
80年・・・ストリートライブ、自転車ツアーで得た自信が曲作りにも反映されている
アルバム「東京」 そしてみんなから支援金を募って出来あがった「メッセージ」という       アルバムには、ニ十年たった今でも、聴けば聴くほど何かをうったえてくる・・・                    けっして歌がうまいわけではない、顔がいいわけでもない、若くもない。ただ不器用に     走りつづけている。それがこっちにまで伝わってくる。ただそれだけ・・・だからいい!

今、「高橋忠史」は1000日ライヴをやっている。
「あいかわらずバカな男です。1000日目で何が変わるわけでもないのに」と彼は言う。
もう随分、白髪も増えていた。昔のしゃがれた濁声もない。それでも                  誰かの為でなく、自分の為でもなく、ただ生きている事を感じる為に今日も歌っている。        1000日目で何かを掴んでほしい。そう願ってやまない・・・


あくび

2005-10-15 | Favorite 詩

あくび

  ぼくは四十 きみは十  としは少しはなれているけど

  おんなじ時代のおんなじ国に ぐうぜんいっしょに生きている

  ぼくは四十 きみは十 ならった教科書は少しちがうが

  むかしもいまも 地球はまわって 朝がくればおはようなのさ

  大臣がなんどかわろうが

  うそつきはやっぱりいやだな

  子犬はやっぱりかわいいな 

 

  やがてきみは四十 ぼくは七十 

  その時も空が青いといいんだが

  いっしょにあくびができるように――

谷川 俊太郎                       


こんな日にはー

2005-10-12 | Favorite music★

気分が乗らないときや凹んだ時には、ポップなちょっと若め(?)のロックを聴いてみる   「気分不快中」の棚から、CDをとりだす・・・今日は Seven and The Sun の         「back to the innocence」 を聴いてみる。。。umu元気が出てきた(単純すぎて


誠心論

2005-10-10 | words

私の中の少年

不思議なくらい繋がっているよね 恐ろしく強い絆で・・・

ここでこうして ただ見てるだけなのに 運命を感じるのは私だけかな?

なぜ、君が私なのか 未だにわからない

たまに答えを探す時もあるけど すぐに そんなことはどうでもよくなる

私が君を見てるその事実で それは解決してしまう

よくわかったよ 私の中の少年が君だったってことが・・・

よくわかったよ 君はずっと探してた宝物だったってことが・・・

君が言うから 私も言う

君が唄うから 私も唄うよ

とりあえず まっすぐに もうひとつの空で・・・


ぼくは言う

2005-10-09 | Favorite 詩

ぼくは言う

大げさなことは言いたくない ぼくはただ水はすき透っていて冷たいと言う

のどがかわいた時に水を飲むことは 人間のいちばんの幸せのひとつだ

確信をもって言えることは多くない ぼくはただ空気はおいしくていい匂いだと言う

生きていて息をするだけで 人間はほほえみたくなるものだ

あたり前なことは何度でも言っていい ぼくはただ鯨は大きくてすばらしいと言う

鯨の歌うのを聞いたことがあるかい 何故か人間であることが恥ずかしくなる

そして人間についてはどう言えばいいのか

朝の道を子どもたちが駈けてゆく

ぼくはただ黙っている ほとんどひとつの傷のように

その姿を心に刻みつけるために・・・ 

                               谷川俊太郎 作


"浪漫座"にて

2005-10-09 | Live

ライヴを終えて、家路に着く頃、たくさんのメールが届いていました。
暖かいライヴが出来て本当に、よかった・・・ 
来てくれたみんなの写真をアップしようとしましたが、あまりよく撮れてなかったので
今回はパスします。(ごめん!)

まりちゃん、ひろみさん、ひろみさんの子供たち、古澤夫妻、井上さん家族、布上さん、塚原さん、森さん、石橋さん、久原さん、原田さん、古賀さん、平岡さんとちかちゃん、大曲くん、キーボー、たけろうくん、マスター、ママさん、そして、淋しくてさん・・・      

みんなみんな、忙しいのにありがとうございました。感謝してます。

これからも、自分の色で、自分の心で、自分の声で、イイ歌をうたっていきたいと
思います。一生、音楽バカで、生きていきます。私らしく。。。

 


10代の私が今の自分に語りかける

2005-10-03 | words

うもれてしまえ腐った心

今日も大人たちは決まってこういう ただありふれた言葉をならべて

もっと素直になりなさい もっとはっきり話しなさい もっとしっかり歩きなさい

もっと感謝しなさいと・・・

でも、その心とは裏腹に 中身はいつも ぐちゃぐちゃで

ただ人並みの気持ちを押し付けるだけ・・・

うもれてしまえ腐った心 深く深く深くどこまでも深く・・・

もう二度と戻らぬように もう二度と泣かないように・・・

 

これでも自分なりの狭い歩幅で やっとここまで歩いてきたのに

もっとしっかり見てほしい 残した足跡を

そりゃ 頼りない 弱い足だけど・・・

うもれてしまえ腐った心 深く深く深くどこまでも深く・・・

もう二度と戻らぬように もう二度と泣かないように・・・