蘭々のブログ

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「やすらぎの郷」が豪華すぎる

2017-02-02 10:32:52 | ドラマ

「やすらぎの郷」は、テレビ朝日と倉本聰氏がタッグを組んで2017年4月より、中高齢の視聴者向けの新たな帯ドラマです。

正午からの「徹子の部屋」に続く時間帯で、何と言っても、登場人物が豪華すぎて驚きます。

こんなに大スターたちが揃って出演するなんて凄すぎる。

個人的に好きな役者さんばかりで、皆さん魅力的な役者さんです。

こういうドラマを楽しみになる私も、年を取ったんだと思います。

っていうか、十代のころから大人のドラマが大好きだったのですが・・・。

 

<あらすじ>

菊村栄(石坂浩二)は単身、海を臨む山の斜面にひっそりと建つ、『やすらぎの郷La Strada』を訪れた――。ここは大手芸能プロダクション“加納グループ”の総帥・加納英吉がグループを突如解散した後、私財を投じて作った、テレビに功績があった者だけが入れる無料の老人ホーム。しかし、加納本人は姿を見せることがなく、施設を仕切るのは、加納の長女・名倉みどり(草刈民代)と、みどりの夫で元大学病院院長の名倉修平(名高達男)だった。会員になるにはただひとつ資格が必要で、それは全盛期の映画、テレビを真剣に支えた役者、監督、ミュージシャン、アーティストであること、というものだった。
 菊村もある時代、一世を風靡したシナリオライターだった。実は、認知症の元女優の妻・律子(風吹ジュン)の介護にほとほと疲れ果てたとき、みどりから、突然の誘いを受けたのだ。みどりとは面識がなかったが、“加納英吉の娘”という言葉を信じた。何よりも『やすらぎの郷La Strada』という名称は、芸能界に長く籍を置く者なら一度は聞いたことがある噂だった。費用は無料で、万端の設備で老夫婦を迎え入れると言われ、入所を決意した矢先、その妻は亡くなってしまった。
 その部屋でひとり暮らすことを決意し、『やすらぎの郷La Strada』に足を踏み入れた菊村。そこで見たのは、もはや記憶から消えかけていた昔の、全盛期のテレビの人たちだった。夢か幻を見ているような呆然たる菊村に笑みを向けてきたのは、往年の大女優、大俳優たち。こうして、菊村の新たな生活がはじまって…!?



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