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ひろしくんの気まぐれ日記

たまに思いついたときにしか書かないのに、「日記」とは・・・・。

Teach Your Children by CSN&Y

2008-12-13 17:22:12 | 音楽
CROSBY-STILLS-NASH & YOUNG TEACH YOUR CHILDREN


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前回の音楽ネタの時、inoさんのコメントに出てきた曲です。
タイトルを見て無性に聴きたくなりました。

Crosby, Stills, Nash & Young(CSN&Y)


1970年発売のアルバムDeja Vu(デジャ・ヴ)に収められてる曲。
作曲はメンバーの一人Graham Nash
モチロンσ(^^)このアルバム(LP)持ってます。
何度も何度も聴きました。
しかし、今は押入れの中に。。。。(-_-;

アコースティックギターとペダルスティールギターをバックに
コーラスが美しいです。

実はアタシ、この曲聴いたのはこのアルバムが最初ではありませんでした。
映画小さな恋のメロディのサウンドトラック(このアルバムも持ってる)
映画のエンディングに使われておりました。
アルバム"Deja Vu"を聴いたのは映画の後でした(^_^;

YouTubeイジクッテいるとこんな動画もありました^^
http://www.youtube.com/watch?v=a1Tex7o9470
懐かしい...( = =) トオイメ














Lonesome Feeling by Herb Pedersen

2008-12-05 15:32:06 | 音楽
Lonesome Feeling by Herb Pedersen


「ロンサムフィーリングbyハーブ・ペダースン」
1984年にリリースされたHerb Pedersenのソロアルバム
"Lonesome Feeling"のタイトルナンバー。
このアルバムはよく聴きました。
今でも時々聴いてます^^

ザ・バーズ、ディラーズ(ハーブもメンバーの一人)、初期イーグルス等、
ウエストコースト系カントリーロックとでも言いましょうか?
心地よいサウンドです。
このHerb Pedersenって人。
楽器は、ギター、バンジョー、ベース他。
ヴォーカルもソロ、ハーモニーともに美しいです。

この人、ソロアーティストとしては馴染みが薄いかも知れませんが、
エミルー・ハリス、リンダ・ロンシュタットなどの
バックアップミュージシャンとして活躍してた人です。
クレジットリストを見ると、エミルー、リンダ以外にも
ジェイムズ・テイラー、ジョン・デンバー、ドゥービー・ブラザーズ、
ニコレット・ラーソン、クリス・ヒルマン、ダン・フォーゲルバーグ、
ゴードン・ライトフット、等々。
有名所が並んでます。

アルバム発売から20年以上経った今も、
全く色褪せることのない、素晴らしいアルバムです。
長年に渡ってσ(^^)のお気に入りベスト10の上位にランクされております(^◇^;





The Trumpet Vine

2008-11-26 16:49:20 | 音楽
Kate Wolf - The Trumpet Vine


タイトルは花の名前ですが、「都会のプチ自然」ではありません。
久々に音楽ネタです^^

YouTubeをあれこれ探していたら、昔聴いていた懐かしい曲にめぐり会いました。
1970年代~80年代に聴いていた、アメリカのフォークソング。
シンガーソングライターKate Wolfさんの一曲"The Trumpet Vine"

アコースティックギターをバックにリラックスして聴ける素朴な曲です。
20年以上ぶりに聴きました。
σ(^^)この曲が収録されてるアルバム(LP)持ってるのですが、押入れのどこかに埋もれてます(^_^;
久しぶりにこの曲を聴いて、20代のあの頃を思い出しました。

ただ、Kate Wolfさんは1986年、44歳の若さで亡くなってます。

因みにTrumpet Vineとは「アメリカノウゼンカズラ」という花です。






Ramblinboyって・・・・?

2005-05-15 00:06:46 | 音楽
本当は Ramblin'Boyなんです。
でも、「'」はメアドに使えないのでRamblinboyになりました。

由来は、アメリカのシンガーソングライターTom Paxtonさんの書いた曲
"My Ramblin'Boy"からです。

最初に聴いたのはオリジナルのPaxtonさんではなく、
30年くらい前京都を拠点に活動していたグループ
「高石ともや&ナターシャーセブン」でした。
彼らの音楽はアメリカンフォークソングやカントリー、ブルーグラスを
ベースにしたモノが数多くあり、そのルーツ音楽に関心を持ったのです。
でオリジナルのPaxtonさんも数年後に生で聴くことができました^^

ちなみにrambleとは、あてもなく歩き回るとか彷徨い歩くってな意味合いです。
だからアメリカのフォークソングではrambler=住所不定、流れ者
と言う意味で使われているようです。

だからどないやねんって話ですが・・・・(^◇^;