コリー・ストール,ミア・マエストロ,デヴィッド・ブラッドリー,リヒャルト・サメル,ケビン・デュランド
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
The Strain Season 2 #4 The Silver Angel
映画「銀の天使対暗黒の帝王」に出演していたエンジェルは今やダイナーのコックになっていた。エフたちは病原菌を持ったストリゴイを街に放つと、精神病院へ。統合失調症の息子の元へ来たのだ。パーマーの元部下フィッツウィリアムがスタテン島にいると掴み、ダッチとセトラキアンが向かう。
※以下、ネタバレあらすじです
1966年3月ウィーン大学、セトラキアンがオクシドルーメンの手掛かりを掴みパーマーが駆けつける。ハンガリー人がベラルーシに移り、ヒトラーがその地に破壊命令を出した。積荷リストに画集がありそれがオクシドルーメンだと推測。オーストリアのバルンドルフの修道院に移されたと手掛かりを掴んでいた。既に荒らされた痕跡があり、修道院長が呪われた本だと処分したが予言が的中したという。ページを焼いて銀の装丁は溶かしたと少年かた聞く。
叫び声が聞こえセトラキアンがその場を離れると、アイヒホルストがパーマーに近づく。永遠の命の答えはここにはないと告げる。地下では修道士たちが感染し、少年を狙っていた。セトラキアンは少年を逃して戻るとパーマーは帰国すると言い出し、本探しを止める。
ガスが家に戻ると変異した母親が現れ、「つく相手を間違えたな。長老たちは過去の遺物だ」とマスターがメッセージを伝えてくる。やはり母親は殺せず鍵をかけて家を後にする。ガスは再びエンジェルの店を訪れ、"銀の天使"だと指摘。彼は人違いだと否定する。エフはザックを楽しませるためにバッティングセンターへ。しかし母親との思い出を巡らせ楽しまない。
フェラルド市議はスタテン島に続いてレッドフックで伝染病撲滅作戦を決行する。その頃、パーマーは金融市場を再開させようと主要銀行や投資信託会社のトップを集めていた。金融界のトップたちがビルから出てくると、ストリゴイに襲われる。それの様子を見守ってその場から去るパーマー。ダッチとセトラキアンはフィッツウィリアムに情報を求める。兄は財政救済会議の直後にメンバーが襲われ、市場が大暴落し銀行に行列が出来ていると弟を説得。セトラキアンは誤った忠誠心の鎖を切れと告げる。
エフとノーラは開発した病原菌がストリゴイ間で急速に感染することを確認する。マスターが感染を止めるためストリゴイたちを自殺させる。フェットは地下鉄を爆破しストリゴイの通路を壊滅させていた。しかし部隊に見つかり拘束されてしまう。その頃、ケリーと子供のストリゴイはバッティングセンターでザックの匂いを嗅ぎつける。
今回もキタキタ！セトラキアンの過去編。やっぱりこっちのが面白いな～何で呪われた本って言われたのかな？中身が気になる。
この時すでにパーマーはアイヒホルストから打診されてたのね～
ようやく病原菌がその威力を発揮してたけど、マスターもバカじゃないね。自殺させて食い止めようとは！
でもバッティングセンター行ったおかげで匂いを嗅ぎつけられちゃったわ
ガスが銀の天使に自分と同じみたいなこと言ってたけど、なんだろ～？
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