地方の中小企業の食品の表示偽装には厳しいが、大企業の表示偽装問題には大甘なご隠居さんであったりする。βακα..._〆(゜▽゜*)
Letter from Yochomachi
余丁町散人
の隠居小屋 - Blog
茨城県の「干しイモ」業者、賞味期限を繰り返して誤魔化す
http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C873682283/E20071130215718/index.html
今晩のＮＨＫニュース。茨城県の干しイモ業者が、返品となった干しイモの賞味期限を繰り返して書き換えて出荷していたという。「おいしい天日干しの干しイモ」というふれこみの商品だが、地方ではこういうことは常識なんだろうね。
ご隠居さんがｄ(・・。)この記事を書いたのは、11月30日です。
ρ(・・。)この辺のニュースを見ていれば、上のような文章が書けるはずがない。
マクドナルド都内４店舗、調理日時を張り替え(朝日新聞) - goo ニュース
ハンバーガー大手マクドナルドの東京都内の４店舗が、売れ残ったサラダについて、調理日時のシールを翌日付に張り替えて販売していた疑いのあることが、２６日わかった。事実と異なる調理日の表示は、不当表示として景品表示法にふれる可能性がある。
普通、ｄ(・・。)こちらのニュースのほうがρ(・・。)こちらのニュースより目立つと思うのですがね。
干しイモ偽装：賞味期限を書き換え再出荷 茨城の加工会社 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20071124k0000e040030000c.html
茨城県ひたちなか市の干しイモ加工会社「マルヒ」（黒沢正機社長）が、出荷先から返品された干しイモを２～３年前から賞味期限を書き換えて包装し直し、再出荷していたことが分かった。同社は「長年の経験で品質に問題がないと判断したが、科学的根拠はなく認識不足だった」と事実を認めて陳謝している。
干し芋を食べる機会と、マクドナルドを食べる機会とどちらが一般的に多いかを考えれば、問題の大きさの違いがわかりそうなもんです。
なんか、待ってましたとばかりに、上のニュースを取り上げたような気がするのは私だけかな？(´ヘ｀;) う～ん・・・
しかし、ほとんど脳内情報だけですなぁ。ご隠居さんの記事。
でもね、次の脳内情報は確実に誤りでっせ。(￣∀￣*)イヒッ
食中毒事件が多発しているが、そのほとんどは報道されないし、大企業がかかわったものはほとんどない。大部分はイナカの農産物業者や食堂業者の引き起こした事故だ。マスコミはそれを無視して大衆に迎合し大企業が拘わった事件の記事ばかりを書く。その影で、毎年多数の国民が「新鮮な農産物」とやらを食ったおかげでの寄生虫被害や食中毒で死んでいる事実が覆い隠されている。
食中毒は２０人以上の患者が出れば、保健所が公表します。マスコミもその辺の情報をもとに記事にしますから、２０人以下であればあまり記事になることはない。
と言うことで、別に地方や中小企業の食中毒事件を覆い隠そうとしているわけでもないのですよね。(^_^;)
不二家も食中毒を出したが、被害者が９人だったと言うことで自ら公表することもしなかったと言う事例もあります。
しかし、記憶に残る新しい大企業の食中毒事件と言えば、次のようなものがあるのですが、ご隠居さんはもうお忘れになってしまったのでしょうかね？
雪印乳業食中毒事件で分かった「牛乳」の正体
http://www.seronjihou.co.jp/milk01.htm
雪印乳業食中毒事件から人々が気づいたこと
平成12年６月27日、雪印低脂肪乳を飲んで３人の子供が食中毒症状を起こした和歌山県の消費者から、雪印乳業に最初の電話が入った。翌28日には大阪市が大阪工場を立ち入り検査をし、会社側は低脂肪乳の回収を開始した。30日には、和歌山市衛生研究所が低脂肪牛乳から黄色ブドウ球菌から毒素をつくる遺伝子を検出した。７月４日には発症者が１万６５６人に達し、最大級の食中毒事件となった。
朝日新聞９月８日の夕刊に、次のような記事が載った。雪印乳業（本社・東京）の集団食中毒事件をめぐる大阪府警の捜査は８日、会社創業の地・北海道へと行きついた。大樹工場製の脱脂粉乳が食中毒の主因との見方が強まるなかで、工場内の停電事故やずさんな温度管理、品質保持期間の改ざんなど目を覆うような実態が次々に明らかになった。「いい牛乳づくりに農家がどれほど苦労しているか」。工場と「共存共栄」してきた酪農の町には、信頼を裏切られた怒りと落胆が拡がっている。
嘆かわしいことである。
私利私欲のために情報を捏造隠蔽する人間の一例として、ご隠居さんが存在する。
嘆かわしいことでございますなぁ。
(*￣ノ￣)/Ωチーン (*￣-￣)人 i~ 合掌
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余丁町散人
の隠居小屋 - Blog茨城県の「干しイモ」業者、賞味期限を繰り返して誤魔化す
http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C873682283/E20071130215718/index.html
今晩のＮＨＫニュース。茨城県の干しイモ業者が、返品となった干しイモの賞味期限を繰り返して書き換えて出荷していたという。「おいしい天日干しの干しイモ」というふれこみの商品だが、地方ではこういうことは常識なんだろうね。
ご隠居さんがｄ(・・。)この記事を書いたのは、11月30日です。
ρ(・・。)この辺のニュースを見ていれば、上のような文章が書けるはずがない。
マクドナルド都内４店舗、調理日時を張り替え(朝日新聞) - goo ニュース
ハンバーガー大手マクドナルドの東京都内の４店舗が、売れ残ったサラダについて、調理日時のシールを翌日付に張り替えて販売していた疑いのあることが、２６日わかった。事実と異なる調理日の表示は、不当表示として景品表示法にふれる可能性がある。
普通、ｄ(・・。)こちらのニュースのほうがρ(・・。)こちらのニュースより目立つと思うのですがね。
干しイモ偽装：賞味期限を書き換え再出荷 茨城の加工会社 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20071124k0000e040030000c.html
茨城県ひたちなか市の干しイモ加工会社「マルヒ」（黒沢正機社長）が、出荷先から返品された干しイモを２～３年前から賞味期限を書き換えて包装し直し、再出荷していたことが分かった。同社は「長年の経験で品質に問題がないと判断したが、科学的根拠はなく認識不足だった」と事実を認めて陳謝している。
干し芋を食べる機会と、マクドナルドを食べる機会とどちらが一般的に多いかを考えれば、問題の大きさの違いがわかりそうなもんです。
なんか、待ってましたとばかりに、上のニュースを取り上げたような気がするのは私だけかな？(´ヘ｀;) う～ん・・・
しかし、ほとんど脳内情報だけですなぁ。ご隠居さんの記事。
でもね、次の脳内情報は確実に誤りでっせ。(￣∀￣*)イヒッ
食中毒事件が多発しているが、そのほとんどは報道されないし、大企業がかかわったものはほとんどない。大部分はイナカの農産物業者や食堂業者の引き起こした事故だ。マスコミはそれを無視して大衆に迎合し大企業が拘わった事件の記事ばかりを書く。その影で、毎年多数の国民が「新鮮な農産物」とやらを食ったおかげでの寄生虫被害や食中毒で死んでいる事実が覆い隠されている。
食中毒は２０人以上の患者が出れば、保健所が公表します。マスコミもその辺の情報をもとに記事にしますから、２０人以下であればあまり記事になることはない。
と言うことで、別に地方や中小企業の食中毒事件を覆い隠そうとしているわけでもないのですよね。(^_^;)
不二家も食中毒を出したが、被害者が９人だったと言うことで自ら公表することもしなかったと言う事例もあります。
しかし、記憶に残る新しい大企業の食中毒事件と言えば、次のようなものがあるのですが、ご隠居さんはもうお忘れになってしまったのでしょうかね？
雪印乳業食中毒事件で分かった「牛乳」の正体
http://www.seronjihou.co.jp/milk01.htm
雪印乳業食中毒事件から人々が気づいたこと
平成12年６月27日、雪印低脂肪乳を飲んで３人の子供が食中毒症状を起こした和歌山県の消費者から、雪印乳業に最初の電話が入った。翌28日には大阪市が大阪工場を立ち入り検査をし、会社側は低脂肪乳の回収を開始した。30日には、和歌山市衛生研究所が低脂肪牛乳から黄色ブドウ球菌から毒素をつくる遺伝子を検出した。７月４日には発症者が１万６５６人に達し、最大級の食中毒事件となった。
朝日新聞９月８日の夕刊に、次のような記事が載った。雪印乳業（本社・東京）の集団食中毒事件をめぐる大阪府警の捜査は８日、会社創業の地・北海道へと行きついた。大樹工場製の脱脂粉乳が食中毒の主因との見方が強まるなかで、工場内の停電事故やずさんな温度管理、品質保持期間の改ざんなど目を覆うような実態が次々に明らかになった。「いい牛乳づくりに農家がどれほど苦労しているか」。工場と「共存共栄」してきた酪農の町には、信頼を裏切られた怒りと落胆が拡がっている。
嘆かわしいことである。
私利私欲のために情報を捏造隠蔽する人間の一例として、ご隠居さんが存在する。
嘆かわしいことでございますなぁ。
(*￣ノ￣)/Ωチーン (*￣-￣)人 i~ 合掌
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