板橋落語会に行ってきました。
略して「いたらく」。
板橋在住の噺家さんが出演される落語会です。
とってもリーズナブルに落語が楽しめる会なんですよ。
会場は板橋区は大山にある、板橋区立文化会館小ホール。
このホールも座席が広くとってあって、なかなか居心地のよいホールです。
○「手紙無筆」柳家右太楼
いたらくに出続けるためにも板橋区から引っ越しちゃだめだ、と嫁さんに言われた枕から、無筆のはなしに。
見栄をはる兄さんの感じが面白かったです。
○「弥次郎」鈴々舎鈴之助
新作なのかな?
あまり聞いたことのない話でした。うまくまとまっているなあと思いました。
(新作と思ったのは大間違いで、調べたら古典落語のようでした。そういわれれば、以前聞いたこともあるような。いい加減ですね、我ながら)
○「欠伸指南」鈴々舎わか馬
落語塾で安呑さんがやった「あくび指南」を思い出しました。
いやあ、こちらの「欠伸指南」はプロのやりようでしたが(あたりまえですねw)、安呑さんの工夫した、「先生がおかま」というキャラも面白かったなあ。
○「三年目」三遊亭萬窓
今日のお目当てです。
幽霊が出てくるのですが、それがほんとに怖かったですね。
一緒に行った相方も本気で怖がっておりました(笑)
○「真田小僧」春風亭朝也
この前の発表会でやらせていただいて、馴染みのある真田小僧です。
途中まででなく、最後までおはなしされてました。
まあ、最後までやらないと、なぜこの題名が「真田小僧」なのかわからないですからねえ。
子供のキャラクターとかがとても面白く、二つ目になってそんなに日も長くないようですが、とても楽しい噺家さんでした。
○「片棒」柳家小権太
本日のトリです。
小権太さん、何だかいっそう太くなられたような気がするのですがw
権太楼さんのお弟子さんは、細身だとやっていけないのですかね~(笑)
おはなしの方は、昔見た春風亭小朝さんのと同じような演出でした。
難しいおはなしなのかもしれないなあ。
月曜日だったので、その日はおとなしく帰りました。
かき麿
略して「いたらく」。
板橋在住の噺家さんが出演される落語会です。
とってもリーズナブルに落語が楽しめる会なんですよ。
会場は板橋区は大山にある、板橋区立文化会館小ホール。
このホールも座席が広くとってあって、なかなか居心地のよいホールです。
○「手紙無筆」柳家右太楼
いたらくに出続けるためにも板橋区から引っ越しちゃだめだ、と嫁さんに言われた枕から、無筆のはなしに。
見栄をはる兄さんの感じが面白かったです。
○「弥次郎」鈴々舎鈴之助
新作なのかな?
あまり聞いたことのない話でした。うまくまとまっているなあと思いました。
(新作と思ったのは大間違いで、調べたら古典落語のようでした。そういわれれば、以前聞いたこともあるような。いい加減ですね、我ながら)
○「欠伸指南」鈴々舎わか馬
落語塾で安呑さんがやった「あくび指南」を思い出しました。
いやあ、こちらの「欠伸指南」はプロのやりようでしたが(あたりまえですねw)、安呑さんの工夫した、「先生がおかま」というキャラも面白かったなあ。
○「三年目」三遊亭萬窓
今日のお目当てです。
幽霊が出てくるのですが、それがほんとに怖かったですね。
一緒に行った相方も本気で怖がっておりました(笑)
○「真田小僧」春風亭朝也
この前の発表会でやらせていただいて、馴染みのある真田小僧です。
途中まででなく、最後までおはなしされてました。
まあ、最後までやらないと、なぜこの題名が「真田小僧」なのかわからないですからねえ。
子供のキャラクターとかがとても面白く、二つ目になってそんなに日も長くないようですが、とても楽しい噺家さんでした。
○「片棒」柳家小権太
本日のトリです。
小権太さん、何だかいっそう太くなられたような気がするのですがw
権太楼さんのお弟子さんは、細身だとやっていけないのですかね~(笑)
おはなしの方は、昔見た春風亭小朝さんのと同じような演出でした。
難しいおはなしなのかもしれないなあ。
月曜日だったので、その日はおとなしく帰りました。
かき麿
幽霊のところで、うすどろの演出。
よかったですね~
師匠が終わって仲入りとなり、帰った人がずいぶんといました。
やはり、師匠目当てが多いんですね。
「三年目」では、三味線、太鼓は入れないのですが、板落は生お囃子ですので、初の試みでした。
単調な噺なだけに、効果があったのかもしれませんね。