最近とある人が「スタジオパークからこんにちは」に出るというので
録画して観ていて、馬木也さんも出る機会がないかなぁ...
せめて以前出た時のものが観られたらなぁ...と考えながら観ていた時に
あることがひらめきました。
それは横浜にある「放送ライブラリー」で観られるかも、ということ。
過去に放送された番組が観られる施設なので、
そこでなら観られるんじゃないか、と。
放送ライブラリー
サイトを見たら、観られる番組を検索出来るようになってて、
「山口馬木也」で検索したら残念ながら「スタジオパーク~」はなかったけど
9つほど番組が出てました。
その中に「週刊フジテレビ批評 特大号 テレビのナゼ・どうして? ~時代劇の仕事を知ろう~」
という番組と「紅の紋章」の初回と最終回がありました。
「週刊フジテレビ批評~」のほうは剣客商売の第4シリーズ放送直前の放送日で、
撮影現場に取材に行ったとなっていたので、馬木也さんのインタビュー
があるんじゃないかと思ったし、初回と最終回だけとはいえ、
DVD化されていない「紅の紋章」が観られるということで
これは観に行かなければ!と早速行ってきました。
「週刊フジテレビ批評~」はどちらかというと出演者よりも
スタッフさん達にスポットを当ててる感じで
馬木也さんのインタビューはほんのちょっとでした。
現場には慣れましたか?という質問に、スタッフの人たちは口は悪いけど
あたたかい人たちなので口の悪さには慣れました みたいなことを言ってました。
あとは第4シリーズの「勝負」「待ち伏せ」の撮影の様子で
馬木也さんの姿が何度と、姿は映ってないけどインタビューを受けてる人のすぐ近くで
話している馬木也さんの声が入ってるところがありました。
「紅の紋章」は初回と最終回だけなので、道也さんと純子さんが出会ったと思ったら
紆余曲折はすっとばしてのハッピーエンドってことになりますけど、
ドラマの雰囲気はわかると思うし、何せDVD化されていないから
本放送時に録画した人から借してもらうか、どこかの局で再放送がない限り観られない番組なので、
観に行ける方は行ってみるのもいいんじゃないかと思います。
個人的に面白かったのは、2人が出会った場面に「ジャンヌ・ダルク」が
関わっていたこと。
このドラマを撮影していた時には、後日自分がジャンヌの舞台に出るとは
思ってもみなかっただろうな、と思いながら観てました
あと最終回の2人のキスシーンで、剃り残しというほどではないんだけど、
馬木也さんの髭2本ぐらいが長めに残ってるのに気がついてしまい、
なんか可愛いかも と思ってしまいました
視聴時間は2時間制ですけど、空いていれば受付に言うと
引き続き観ることは可能で、私は3時間ぐらい観てきました。
「週刊フジテレビ批評~」と「紅の紋章」2話分で約2時間、
残りの1時間は「北条時宗総集編」と「恋の時間 初回」を
馬木也さんが出ているところを早送りで探して観ました。
ちなみに平日の今日、私の他に来ていた人はほとんどが5,60代の男の人で
あとは社会科見学?の小学生の団体が私が帰る時に来ました。
平日だから空いてるだろうと考えてましたが、予想していたよりも
利用者数が多かったので休日は結構混むのかもしれません。
このブログを読んで観に行かれる方もいるかもしれないので、
参考までに書いておくと、もし観に行かれるなら、放送ライブラリーサイトで
番組検索すると出てくる観たい番組のID番号を控えてメモして行った方がいいです。
現地に行ってからでも検索できますけど、利用する際は
まず自分の氏名とか住所とか登録してからになるし、
キーボードではなくタッチパネルで一文字ずつ入力するので
時間がもったいないです。
それから利用は無料、月曜日が基本休館です。
(詳しくは放送ライブラリーサイトで確認して下さいね)
実は放送ライブラリーを出た後、もう1ヶ所行ったところがあるのですが、
ここまで長くなったので次に書きます。
録画して観ていて、馬木也さんも出る機会がないかなぁ...
せめて以前出た時のものが観られたらなぁ...と考えながら観ていた時に
あることがひらめきました。
それは横浜にある「放送ライブラリー」で観られるかも、ということ。
過去に放送された番組が観られる施設なので、
そこでなら観られるんじゃないか、と。
放送ライブラリー
サイトを見たら、観られる番組を検索出来るようになってて、
「山口馬木也」で検索したら残念ながら「スタジオパーク~」はなかったけど
9つほど番組が出てました。
その中に「週刊フジテレビ批評 特大号 テレビのナゼ・どうして? ~時代劇の仕事を知ろう~」
という番組と「紅の紋章」の初回と最終回がありました。
「週刊フジテレビ批評~」のほうは剣客商売の第4シリーズ放送直前の放送日で、
撮影現場に取材に行ったとなっていたので、馬木也さんのインタビュー
があるんじゃないかと思ったし、初回と最終回だけとはいえ、
DVD化されていない「紅の紋章」が観られるということで
これは観に行かなければ!と早速行ってきました。
「週刊フジテレビ批評~」はどちらかというと出演者よりも
スタッフさん達にスポットを当ててる感じで
馬木也さんのインタビューはほんのちょっとでした。
現場には慣れましたか?という質問に、スタッフの人たちは口は悪いけど
あたたかい人たちなので口の悪さには慣れました みたいなことを言ってました。
あとは第4シリーズの「勝負」「待ち伏せ」の撮影の様子で
馬木也さんの姿が何度と、姿は映ってないけどインタビューを受けてる人のすぐ近くで
話している馬木也さんの声が入ってるところがありました。
「紅の紋章」は初回と最終回だけなので、道也さんと純子さんが出会ったと思ったら
紆余曲折はすっとばしてのハッピーエンドってことになりますけど、
ドラマの雰囲気はわかると思うし、何せDVD化されていないから
本放送時に録画した人から借してもらうか、どこかの局で再放送がない限り観られない番組なので、
観に行ける方は行ってみるのもいいんじゃないかと思います。
個人的に面白かったのは、2人が出会った場面に「ジャンヌ・ダルク」が
関わっていたこと。
このドラマを撮影していた時には、後日自分がジャンヌの舞台に出るとは
思ってもみなかっただろうな、と思いながら観てました
あと最終回の2人のキスシーンで、剃り残しというほどではないんだけど、
馬木也さんの髭2本ぐらいが長めに残ってるのに気がついてしまい、
なんか可愛いかも と思ってしまいました
視聴時間は2時間制ですけど、空いていれば受付に言うと
引き続き観ることは可能で、私は3時間ぐらい観てきました。
「週刊フジテレビ批評~」と「紅の紋章」2話分で約2時間、
残りの1時間は「北条時宗総集編」と「恋の時間 初回」を
馬木也さんが出ているところを早送りで探して観ました。
ちなみに平日の今日、私の他に来ていた人はほとんどが5,60代の男の人で
あとは社会科見学?の小学生の団体が私が帰る時に来ました。
平日だから空いてるだろうと考えてましたが、予想していたよりも
利用者数が多かったので休日は結構混むのかもしれません。
このブログを読んで観に行かれる方もいるかもしれないので、
参考までに書いておくと、もし観に行かれるなら、放送ライブラリーサイトで
番組検索すると出てくる観たい番組のID番号を控えてメモして行った方がいいです。
現地に行ってからでも検索できますけど、利用する際は
まず自分の氏名とか住所とか登録してからになるし、
キーボードではなくタッチパネルで一文字ずつ入力するので
時間がもったいないです。
それから利用は無料、月曜日が基本休館です。
(詳しくは放送ライブラリーサイトで確認して下さいね)
実は放送ライブラリーを出た後、もう1ヶ所行ったところがあるのですが、
ここまで長くなったので次に書きます。
初回と最終回だけでも見られるなんて最高です!
私は当時すべて見ていたのですが録画していないのでその後全く見られない状態でなつかしいです。
こう言ってはなんですが、馬木也さんの唯一?の恋愛ドラマヒロイン相手役だから内容はともかく当時も毎日楽しみにしていました
内容的には最初の第1週目分以外、時代が変わってからはよくネットでも書かれていたようにイマイチで観たいのは真ん中はどうでもいいですが、最初の1週間分はまた見たかったですねぇ。でも初回最終回だけでも十分かな…。一週目は馬木也さんがやくざにボコボコにされるシーンがあってあの当時目に焼き付いて困ったものだったのでそこは見なくてもいいんですけど。
是非見に行きたいです
「紅の紋章」が観られることになるとは思ってもみなかったので
我ながらいいことを思いついたと思いました
「紅の紋章」があるなら「モメ福」もあってもいいのに…とは思いましたけどね。
観られる番組は毎月増えていくようだし、フジの昼ドラは来年3月で終わるから
いつかはわかりませんけど「モメ福」も入るんじゃないかなと思ったりします。
やくざにボコボコにされるシーンがあるんですか…
それは観たくないです
長めに残っている髭がわかるぐらい綺麗な画像だし、たぶんこの放送ライブラリーでしか
観られないと思うので、是非行ってみて下さい。
ちなみに「週刊フジテレビ批評」のほうも、馬木也さんのインタビューはちょっとですけど
時代劇撮影の裏側がわかる番組で意外と面白かったですよ。
(スタジオ出演者の話を少し削って、その分撮影風景を紹介してもらったほうが
いいとは思いましたけどね)