otokoの料理・同好の会3

当日購入の材料の羅列から宴席上で出来評価、来月の事前打ち合わせまで。


近郊のリタイヤおじさんたちと月一で集まり楽しんでいます「男の料理」。
始めて確か三年近くになります。何回かこのブログにお書き込んでいます。

今月10月は、秋深しでレシピはきのこでまとめ、楽しみました。
（マツタケは今年いいデキだそうですが予算上から割愛です）

レシピは、きのこご飯・きのこソースハンバーグ・もやしのナムル。

参加者、17,8名。当月の当番のレシピ説明から始まります。
近ごろは参加者を4つのグループに分け、
下準備から味付け・盛り合わせ等々を競い？合っています。

それぞれの作品群はグループの個性が出ますが、
お互いの勉強になり傍観する人もいなくなり楽しく腕前を上げています。

男の料理のウリになっている作品の「お持ち帰り」。
すっかり定着して、在宅の奥殿にアテにされているようです。
もっとも
「お持ち帰り」が美味しくてか、その晩ご飯を作らなくていいからなのかの判断は、
各家庭にお任せですが、、、。
少なくとも、我が家では後者で最近は「美味しい」と好評です。

来月、
11月は新そば「ソバ打ち」を兼ねて、年一回の男の料理・発表会です。
有料（材料費です）での来客者が70名以上（奥族が多いようです）の申し込みがあるとか。

発表会当日は、
朝、9時から作業開始、夜の8時過ぎまで宴席、丸一日の出来事になります。

何事も事前準備が全てを決めます。
役割分担、メニュー作り、前日からの仕込み、会場作り、お知らせ等々、
メンバーが自発的に取り組んで行きます。

私は9時からのソバ打ち準備から出勤？します。当日は体力勝負になるでしょう。

手足を使い頭も使い、健全に肉体も使う「男の料理」万歳。です。

ページの上に戻る