リタイヤおじさんの日々

日常のほっとする風景を描いています

今どき、キャベツ1個・百円

2010-10-14 07:27:16 | 里山
 買物  個人名のタグ

大根1本、ピーマン一袋も、100円。キュウリ、ニンジン、も、、、。里山の朝市である。 

 ちなみに昨日、我が町(東京)のスーパーマーケット(スーパー)で買物(※1)の折、見た大根は1本、199円。
キャベツ1個は250円でした(半分等の小分けもありました)。キュウリなど他の野菜も右、倣え(ならえ)~。

 このところ野菜は高騰してスーパーでも売り方に苦心している様子だ。大根を半分、キャベツを四分の一、
とかの小分けもある。買う人たちも真剣な眼差しで品定めをしている。

 冒頭の100円、100円は里山付近の朝市で買った値段です。(温泉地で見るような路上に並べているのではなく
道の駅に似たような雰囲気の野菜集配所)
朝の八時前に取りたての野菜類を軽トラに乗せ、軽トラぴったり雰囲気のおじさん、おばさんが持ちこんでいる。
そんな軽トラが何台も出入りしている。

 その野菜を狙って客が集まる(私もその一人)。無造作に並んだ野菜類は午前中で完売している(様子)。----
いつも時間はまちまちだが、里山の行き帰りに覗いているから、多分いつもそうなのでしょう。

朝市、
 特徴的なのは、品物についているタグが値段(100円とか)と個人名がカタカナで打ち込んである。(画像)
買う際、レジから打ち出されるレシートは品物の値段、(軽トラで持ちこんだ人の)個人名が打ち出され、
野菜名は無い。
推測だがこのレシート情報が持ちこんだ軽トラのおじさん、おばさん達に分配されるのと思う。

百円キャベツ、
 販売コストと物流コストの違い、中間マージンがスーパーとの大きな価格差に反映される(のだろう)。

朝市、
 野菜の新鮮さは当然「ウリ」である。


(※1)我・我が家の買物担当である。


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