稲刈りの季節です。
新潟市内の田んぼもいつの間にか黄金色に変わり、稲が頭を垂れている光景が広がってます。
稲刈りのピークはこれからですが、ちらほらコンバインの姿を見かけてます。
昨年の新潟米はかなり質を落としていたけど、今年は今のところいい傾向。
セシウムを含んだ米もまだ出てないしね。これが一番の心配事。
このまま稲刈りが終わるまで何事もなく済んでほしいです。
そういえば、DASH村の新男米が南魚沼市で育てられてるけど、どんなお米になるか観るほうも楽しみ♪
昨夜に節電の期間が解除になりました。
今朝の新聞を見ると、全国では20%ほどの節電だったとか。
新潟では15%ほどの節電。
でも冬にはまた電力不足になりそう。
新潟県では、冬も夏と同じくらいの電力を必要とするとか。
暑いのは風があれば何とか凌げることもあるけど、寒さは無理!!
特に新潟市の海岸沿いは風が強いから、雪がなくても寒いのよ!
・・・ああ・・冬はもうすぐそこなんだよなぁ~
【新潟の釜飯専門店 2011.2】
え~~・・・・半年過ぎ(今年の2月)の掲載。
それはそれは風花舞い散る寒い夜のこと。
そんな寒い日にあったかいご飯を食べに行った
「五頭の山茂登」 。でも阿賀野市でなく新潟市内のお店(女池インター近く)。
駐車場は通りに面しているけど、店舗の建物は通りからちょっと引っ込んでいるので、下手するとそのまま通り過ぎてしまうことも(il´д`)

【テーブルセット】
テーブル、カウンター、小上がりといろんなタイプの席が用意されていて、ファミリー、一人、宴会等のどれにでも対応できるお店。
らい達はテーブルだったけど、テーブルが大きくて使いやすかった。
釜飯専門店だけあって、釜飯メニューは20種類以上。他にもいろんなメニューあり。
釜飯ができるまで30,40分かかるので、その間にサラダなどで軽くお腹の準備体操を。

【豆腐サラダ】(750円)
分かりにくいけど量多め。2~3人分ほど。
木綿豆腐、エビ、クラゲ、わかめ、きゅうり、トマト、レタスなど種類が豊富。
一人だとこれだけでお腹いっぱいかも!?

【もつ煮込み】(650円)
寒かったので煮込みをオーダー。
味噌仕立てでちょっとピリ辛な肉いヤツ。

ここにも豆腐があり、ある意味豆腐を食べに来たんか!って感じ(笑
もつは臭みなく口に入れるとホロっと崩れる。
ほとんどもつ煮を食べないのでいい経験になった!?

【半そば】(?円)
メモには「半そば」とあったもの。値段はちっと分からない~
とにかく早くあったかいモノをお腹にいれたかった。
甘めな汁で出汁の香りは強め。らいにはしょっぱかった(´-ω-`)
方向性は関西系?

【鴨釜飯】(1,050円)
「季節の釜飯」というので注文。
新潟は良い鴨が獲れるので、結構県外の高級店で使われる。
「良い鴨が獲れる」というか、銃を使わず網で獲る猟が珍重されているみたい。
といっても、あまり鴨を食べる機会のないらい。

食べてみた。
飯は結構しっかりとした味付け。そのためかおこげがびっしり!(画像ないけど)
これが、なまらうんめえんよ~♪
鴨肉は4,5枚で薄すぎずないので肉食ってると感じられる。
いやいや、それほど期待してなかったけどいい意味で裏切られた。
あっ、米はもちろんコシヒカリ(岩船産)♪


釜飯には、味噌汁・小鉢・香の物がつく
小鉢はこんにゃく・ふき・麩。麩は車麩の一部。
香の物はたくあん・柴漬け。
味噌汁は麩と海苔。

【天婦羅】
「天婦羅コース」(1,380円)の中の天婦羅。
エビと野菜などの天婦羅。
一番手前の緑の強い天婦羅は山菜だったみたい。
コースや定食はこの他に数種類あり。

【五目釜飯】
「天婦羅コース」(1,380円)の中の釜飯。
確か釜飯は自由に選べた。選んだ釜飯によって値段は変わるけど。
五目釜飯は基本の1,380円から変わらず。
釜飯だけでなく白米も選択可能。
【五頭の麓へ】
このお店の本店は五頭山(ごずさん)の麓。
一度車でお店の前を通ったことがある。ぜひ行きたいお店の一つ。
五頭山は我が家からも見える。
その後ろには飯豊の山々があり、空気の澄んだ冬の天気のよい日には白く化粧された姿を拝めちゃう♪
その姿はほんと綺麗、美麗♪
灰色の空が多い新潟の冬では、なかなかお目にかかれないのでその姿をみることはマジで貴重。
早ければ11月を過ぎれば見られるかも。
← ポチっとな♪
新潟市内の田んぼもいつの間にか黄金色に変わり、稲が頭を垂れている光景が広がってます。
稲刈りのピークはこれからですが、ちらほらコンバインの姿を見かけてます。
昨年の新潟米はかなり質を落としていたけど、今年は今のところいい傾向。
セシウムを含んだ米もまだ出てないしね。これが一番の心配事。
このまま稲刈りが終わるまで何事もなく済んでほしいです。
そういえば、DASH村の新男米が南魚沼市で育てられてるけど、どんなお米になるか観るほうも楽しみ♪
昨夜に節電の期間が解除になりました。
今朝の新聞を見ると、全国では20%ほどの節電だったとか。
新潟では15%ほどの節電。
でも冬にはまた電力不足になりそう。
新潟県では、冬も夏と同じくらいの電力を必要とするとか。
暑いのは風があれば何とか凌げることもあるけど、寒さは無理!!
特に新潟市の海岸沿いは風が強いから、雪がなくても寒いのよ!
・・・ああ・・冬はもうすぐそこなんだよなぁ~
【新潟の釜飯専門店 2011.2】
え~~・・・・半年過ぎ(今年の2月)の掲載。
それはそれは風花舞い散る寒い夜のこと。
そんな寒い日にあったかいご飯を食べに行った
「五頭の山茂登」 。でも阿賀野市でなく新潟市内のお店(女池インター近く)。
駐車場は通りに面しているけど、店舗の建物は通りからちょっと引っ込んでいるので、下手するとそのまま通り過ぎてしまうことも(il´д`)

【テーブルセット】
テーブル、カウンター、小上がりといろんなタイプの席が用意されていて、ファミリー、一人、宴会等のどれにでも対応できるお店。
らい達はテーブルだったけど、テーブルが大きくて使いやすかった。
釜飯専門店だけあって、釜飯メニューは20種類以上。他にもいろんなメニューあり。
釜飯ができるまで30,40分かかるので、その間にサラダなどで軽くお腹の準備体操を。

【豆腐サラダ】(750円)
分かりにくいけど量多め。2~3人分ほど。
木綿豆腐、エビ、クラゲ、わかめ、きゅうり、トマト、レタスなど種類が豊富。
一人だとこれだけでお腹いっぱいかも!?

【もつ煮込み】(650円)
寒かったので煮込みをオーダー。
味噌仕立てでちょっとピリ辛な肉いヤツ。

ここにも豆腐があり、ある意味豆腐を食べに来たんか!って感じ(笑
もつは臭みなく口に入れるとホロっと崩れる。
ほとんどもつ煮を食べないのでいい経験になった!?

【半そば】(?円)
メモには「半そば」とあったもの。値段はちっと分からない~
とにかく早くあったかいモノをお腹にいれたかった。
甘めな汁で出汁の香りは強め。らいにはしょっぱかった(´-ω-`)
方向性は関西系?

【鴨釜飯】(1,050円)
「季節の釜飯」というので注文。
新潟は良い鴨が獲れるので、結構県外の高級店で使われる。
「良い鴨が獲れる」というか、銃を使わず網で獲る猟が珍重されているみたい。
といっても、あまり鴨を食べる機会のないらい。

食べてみた。
飯は結構しっかりとした味付け。そのためかおこげがびっしり!(画像ないけど)
これが、なまらうんめえんよ~♪
鴨肉は4,5枚で薄すぎずないので肉食ってると感じられる。
いやいや、それほど期待してなかったけどいい意味で裏切られた。
あっ、米はもちろんコシヒカリ(岩船産)♪


釜飯には、味噌汁・小鉢・香の物がつく
小鉢はこんにゃく・ふき・麩。麩は車麩の一部。
香の物はたくあん・柴漬け。
味噌汁は麩と海苔。

【天婦羅】
「天婦羅コース」(1,380円)の中の天婦羅。
エビと野菜などの天婦羅。
一番手前の緑の強い天婦羅は山菜だったみたい。
コースや定食はこの他に数種類あり。

【五目釜飯】
「天婦羅コース」(1,380円)の中の釜飯。
確か釜飯は自由に選べた。選んだ釜飯によって値段は変わるけど。
五目釜飯は基本の1,380円から変わらず。
釜飯だけでなく白米も選択可能。
【五頭の麓へ】
このお店の本店は五頭山(ごずさん)の麓。
一度車でお店の前を通ったことがある。ぜひ行きたいお店の一つ。
五頭山は我が家からも見える。
その後ろには飯豊の山々があり、空気の澄んだ冬の天気のよい日には白く化粧された姿を拝めちゃう♪
その姿はほんと綺麗、美麗♪
灰色の空が多い新潟の冬では、なかなかお目にかかれないのでその姿をみることはマジで貴重。
早ければ11月を過ぎれば見られるかも。
