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風 ~ 越後に生まれて ~

うんめぇもん、自分で作った食いモノ、サッカーや戯言を綴ってます。

釜飯屋であったかく

2011年09月10日 | 新潟食べ歩き 和食
稲刈りの季節です。
新潟市内の田んぼもいつの間にか黄金色に変わり、稲が頭を垂れている光景が広がってます。
稲刈りのピークはこれからですが、ちらほらコンバインの姿を見かけてます。
昨年の新潟米はかなり質を落としていたけど、今年は今のところいい傾向。
セシウムを含んだ米もまだ出てないしね。これが一番の心配事。
このまま稲刈りが終わるまで何事もなく済んでほしいです。
そういえば、DASH村の新男米が南魚沼市で育てられてるけど、どんなお米になるか観るほうも楽しみ♪

昨夜に節電の期間が解除になりました。
今朝の新聞を見ると、全国では20%ほどの節電だったとか。
新潟では15%ほどの節電。
でも冬にはまた電力不足になりそう。
新潟県では、冬も夏と同じくらいの電力を必要とするとか。
暑いのは風があれば何とか凌げることもあるけど、寒さは無理!!
特に新潟市の海岸沿いは風が強いから、雪がなくても寒いのよ!
・・・ああ・・冬はもうすぐそこなんだよなぁ~


【新潟の釜飯専門店 2011.2】


え~~・・・・半年過ぎ(今年の2月)の掲載。
それはそれは風花舞い散る寒い夜のこと。
そんな寒い日にあったかいご飯を食べに行った
「五頭の山茂登」 。でも阿賀野市でなく新潟市内のお店(女池インター近く)。
駐車場は通りに面しているけど、店舗の建物は通りからちょっと引っ込んでいるので、下手するとそのまま通り過ぎてしまうことも(il´д`)






【テーブルセット】
テーブル、カウンター、小上がりといろんなタイプの席が用意されていて、ファミリー、一人、宴会等のどれにでも対応できるお店。
らい達はテーブルだったけど、テーブルが大きくて使いやすかった。
釜飯専門店だけあって、釜飯メニューは20種類以上。他にもいろんなメニューあり。
釜飯ができるまで30,40分かかるので、その間にサラダなどで軽くお腹の準備体操を。






【豆腐サラダ】(750円)
分かりにくいけど量多め。2~3人分ほど。
木綿豆腐、エビ、クラゲ、わかめ、きゅうり、トマト、レタスなど種類が豊富。
一人だとこれだけでお腹いっぱいかも!?






【もつ煮込み】(650円)
寒かったので煮込みをオーダー。
味噌仕立てでちょっとピリ辛な肉いヤツ。




ここにも豆腐があり、ある意味豆腐を食べに来たんか!って感じ(笑
もつは臭みなく口に入れるとホロっと崩れる。
ほとんどもつ煮を食べないのでいい経験になった!?






【半そば】(?円)
メモには「半そば」とあったもの。値段はちっと分からない~
とにかく早くあったかいモノをお腹にいれたかった。
甘めな汁で出汁の香りは強め。らいにはしょっぱかった(´-ω-`)
方向性は関西系?






【鴨釜飯】(1,050円)
「季節の釜飯」というので注文。
新潟は良い鴨が獲れるので、結構県外の高級店で使われる。
「良い鴨が獲れる」というか、銃を使わず網で獲る猟が珍重されているみたい。
といっても、あまり鴨を食べる機会のないらい。




食べてみた。
飯は結構しっかりとした味付け。そのためかおこげがびっしり!(画像ないけど)
これが、なまらうんめえんよ~♪
鴨肉は4,5枚で薄すぎずないので肉食ってると感じられる。
いやいや、それほど期待してなかったけどいい意味で裏切られた。
あっ、米はもちろんコシヒカリ(岩船産)♪








釜飯には、味噌汁・小鉢・香の物がつく
小鉢はこんにゃく・ふき・麩。麩は車麩の一部。
香の物はたくあん・柴漬け。
味噌汁は麩と海苔。






【天婦羅】
「天婦羅コース」(1,380円)の中の天婦羅。
エビと野菜などの天婦羅。
一番手前の緑の強い天婦羅は山菜だったみたい。
コースや定食はこの他に数種類あり。






【五目釜飯】
「天婦羅コース」(1,380円)の中の釜飯。
確か釜飯は自由に選べた。選んだ釜飯によって値段は変わるけど。
五目釜飯は基本の1,380円から変わらず。
釜飯だけでなく白米も選択可能。


【五頭の麓へ】
このお店の本店は五頭山(ごずさん)の麓。
一度車でお店の前を通ったことがある。ぜひ行きたいお店の一つ。
五頭山は我が家からも見える。
その後ろには飯豊の山々があり、空気の澄んだ冬の天気のよい日には白く化粧された姿を拝めちゃう♪
その姿はほんと綺麗、美麗♪
灰色の空が多い新潟の冬では、なかなかお目にかかれないのでその姿をみることはマジで貴重。
早ければ11月を過ぎれば見られるかも。


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2010年のととや

2011年08月03日 | 新潟食べ歩き 和食
あぁ~~暑いです。
久しぶりに寝汗をかきました。午睡で。
少し暑いのでエアコンを久しぶりに付けました。ドライモードで。
そして冷蔵庫から炭酸ジュースを飲んで喉を潤しました。スプライトで。

スプライト・・・最近見かけませんでした。
メーカーのサイトを見れば販売しているみたいだったんですが、自販機にない、コンビニにない、スーパーにないっていう日々でした。
昨年、どこかのスーパーで160ml缶?が売っていたので超久しぶりに買いましたけど。

そして最近、新調デザインのペットボトルで登場~♪
再びスーパーから消えないでほしい!(切実
三ツ矢サイダー、キリンレモン、スプライト。らいにとって、この3本は外せません。
でも最近甘さに負けて、炭酸水を割って飲むことが多くなりました。
これが年をとるということか(笑


【新潟の釜飯屋さん 2010.7】


アップするタイミングを逸したネタの紹介~( ´∀`)ノ
1年を過ぎてしまって少々腐りかけ!?
「ととや」 で夕飯をいただくことにしました。






【明太子】(?円)
ご飯のお供に♪
ちっと麹の風味も感じられたけど勘違い?
当然ですが、スーパーで安売りしているモノとは別物。
ああ・・・万越屋でいろんなメーカーの明太子を買ってこようかな。






【うなぎ釜飯】(?円)
「土用の丑の日」でなかったけどこの日に食べました、鰻ッ!
中型の鰻が半身。好みとしては尻尾のほうがいい。




鰻は泥臭くもなく柔らかく。炊き込みご飯もちょうどよい炊き具合。






【鯨汁】(?円)
新潟の夏の言えば鯨さん♪
と言いつつ、10年以上鯨を食べてなかったのでは?というほどご無沙汰振り。
定番の茄子・・いや夕顔?とのコラボによる味噌仕立て。




どれ一口・・・熱々ッ!(;`Д´)アチャーー!
表面の脂がいつまで経っても熱々の汁を保ちます。
熱々のそれは喉を通り胃に一直線ッ! 胃がぐつくつと煮えた( ̄△ ̄;)フゥー
そして、う~~ん何とも・・唇にまとわりつく脂脂脂と言ったら!
いやいや、アブラギッシュで何とも美味でした♪
ちと重かったけど(苦笑 


【全くもう(´-ω-`)】
この時は精をつける意味で、紹介した以外にも料理を頼みましたが途中から全く撮ってなかったですね(;゜д゜)ヤベッ!
他にらいが頼んだのは、さざえの壷焼き(1個)と出汁巻き玉子だったかな?

この日は忙しかったのか、料理が出てくるのが遅くてね~。
同行者たちとそのことを話題にしながら待っていたのですが、遂には注文を忘れられてしまいました!
さらには、隣のテーブル席のお客さん達にも同様な事が!!
そのことをお店の人に言うと「人が少なくて・・・」だとか。
「それはお店の都合では云々」とも言いましたが、これ以上気分をまずくしたくなかったので料理の催促で収めました。

まだこれ以外にも「あれっ?」と思うことがいろいろあり、これ以降この店には行っていません。
好きなお店だったので、いろいろな意味でお店の質が落ちていてショックでした。
去年の話なので改善していることを願い、釜飯を食いに行ってみようか迷い中。


「ととや」の過去記事
・「在庫整理@釜飯専門店でランチ」
・「ととやの釜飯」

出前で食べたお寿司

2011年01月09日 | 新潟食べ歩き 和食
今日は雪でなく雨が降っている新潟市。
寒いですけどね。
この連休中、体調が良くないんでほとんどベッドの上で過ごしてます。
熱が出ないので体の消耗は少ないんですけど、だる~~い(疲
何もやる気が起きない、力が出ません。
でも、食欲はあるのが不思議であり救い。
食欲がなく水が美味しくなくなったら、いよいよ危ない。
まあ、ブログ書いているうちはまだ大丈夫でしょう(笑


【出前で食べたお寿司】

めったにないけど、出前で食べたSUSHIをば。
2店分しかないけどね。
まず、握りから。






【握り】
お店は古町通9番町にある 「港すし」 さん。
値段は分からないけど、たぶん2,000円くらい。
南蛮海老、蟹、白身、鮪赤身、烏賊、穴子、貝の7貫とガリ。
・・・足りない。
出前到着から1時間以上経っていたので、シャリは表面は乾き始めたし、穴子のツメもカラカラ。
南蛮海老のねっとり感は失われていなかったのが救い。
鮨はお店でいただくのが一番だと実感。








【ちらし寿司】
こちらは、西堀通8番町にある 「よしの寿司」 さん。
「ホテルイタリア軒」の隣といえばいいかな。
ちなみに、「ホテルイタリア軒」はニューオータニグループだったとは初めて知りました。
この時はちらしにしました。
生山葵から反時計回りで・・・烏賊、南蛮海老、いくら、鰤。







白身(平目?)、鮪(中トロ?)、蛸、玉子、ガリ、大葉そして中央に胡瓜。
魚ネタは薄いけど、脂がのっていてとろけるほど。特に鰤と鮪は美味♪
南蛮海老は、いわずもがなのねっとりさがたまら~~ん!
また、いくらは自家製なのか塩気抑えられていて、これまたねっとり感があって美味い~♪
酢飯もちょうどいい量。満足なちらしでした♪


【鮨、刺身・・・雑煮】
そういえば、この年末年始と刺身も鮨も食べなかった。
その代わり、年末から食べ始めたのはお雑煮。
らい家のお雑煮は↓のとおり澄まし系。







今年の具材は、大根・人参・牛蒡・蒟蒻・干し椎茸・筍(国産!)・生鮭・ぜんまい(国産)。
年によって変わる具材もあり。
今年はぜんまいが加わり、鮭は生だったり塩鮭だったりします。
塩鮭だと、出来立ては野菜の味全開で体に優しい汁なんだけど、当然次の日から鮭の塩気が全体に広がるため味が変わっちゃうんです。
野菜の味が損なわれるので、数年前から塩鮭から生鮭に切り替えてもらってます。
しかし、今回は早くから作ったあったので、12月最終週から正月三が日まで毎日食べ続けたのは一種の苦行だったか!?

職場で行った割烹で舌鼓

2010年12月30日 | 新潟食べ歩き 和食
今日は晦日。
明日は大晦日。
明後日は元旦。
・・・ああ、休みが終わっていく(笑

らい家の年末恒例行事は、昔は『男はつらいよ』を家族で観に行くことでした。
寅さんがいなくなってからは『釣りバカ日誌』でした。
でも、浜ちゃんと鈴さんのコンビも終わったので恒例行事はなくなりました。
二年参りも行かないし、初詣も行かない一家。
そういえば、らいは今年一度も神社にお参りに行ってないかもしんない。
今年は近所の神社に行こうか。

新潟は今晩から天気が悪くなりそうで、明日明後日は荒れるみたいです。
寝正月だからいいけどさ。
天変地異さえなけりゃ、ゆっくりできる年末年始です。


【新潟市の割烹料理屋さん 2010.3】

職場の集まりで、 「割烹 大直」 で食事。
えらい前のネタだけどご勘弁を。
私用のため途中で帰らなきゃならなかったけど、後ろ髪が引かれるくらい残念に思ったほどの料理の数々。
宴会料理だと、なかなか温かいままでなく少し冷めてしまう料理が出ることが多いのに、ここではそういうことがなかった。
ただ、料理の出てくるスピードは早かったけど。








【床の間】
部屋は広間の一つ。
入ってまず目が向いたのは床の間。
あまりこういうのに関心がないのだけど、この日はなぜか目が離せなかった。
掛け軸は季節に合わせて(この時は3月下旬)の雪椿?
そして何と言っても、左にかけられた着物?





色合いが美しい(ウットリ
写真取った後、しばしジーーっと見てました。
もっと近づいて見ればよかったなあ。
とても部屋の空間が心地良く感じられた。
広間でそう感じたのは初めて。

そんじゃあ、この晩にいただいた品々をどんぞ♪
料理名は何の説明もなかったので、適当につけちゃった。






【前菜類】
既に用意されていた先付や八寸的なモノ。
撮ったのは乾杯後だけどまだ何も手を付けていない状態。
料理の順は、お膳の右上から左下へ。






【八寸的な品】
え~、一応感想メモは残ってるんだけど・・・料理について詳しく書いとらん!
・・・ということで、見たまんまな料理です(苦笑
一番右は、たぶんアスパラを何かで巻いたもの。その左はねぎ?らっきょ?
中央は鰻(それとも穴子?)の巻き寿司。
その手前は柑橘の寒天寄せかゼリー寄せ。





【冷製なお皿】
八寸的な品の一番奥から。
野菜と肉を和えた冷製モノ。
右のトマトとブロッコリーは素のままで出汁のようなかけ汁で、左の野菜はきゅうりや食用菊の「かきのもと」なんかがマヨネーズ風なものに和えられていた。
その間にあるのがよく煮込まれた肉。豚さんでなく・・・牛さん?
柔らかくホロホロだったんで、たぶん頬肉とかだと思う。
予想に反して美味しかった。





【ぬた的なお皿】
小さい丸い器には、ぬたのような料理。
確か山菜があったと思うんだけど・・・貝類はなかったと思うし・・・
「ぬただな」と思った意外は思い出せず(汗






【先付っぽいお皿】
お膳の真ん中から。
何かを固めたモノの上に、ホタルイカとウルイが鎮座し酢味噌がかかっていた。
その上の透明で細いのは・・・名前が出てこない・・・
何だったけなあ・・・うーん。






【炊き合わせなお皿】
さあ、最後の小さな丼。
中は炊き合わせか? 季節モノ。
蛸足、烏賊(詰め物あり)、生麩、若布、筍、蕗。
蛸足が柔らかく、筍が香り、若布はシャキシャキ、蕗は軽く苦くて美味かったッ!

さて、ここまでで思ったのは、結構手間がかかったものが多いこと。
この後もいろいろ楽しませてもらっちゃった♪








【お造り】
鮪、南蛮海老、鯛など。
鮪の下にはたぶん鰤がいたと思う。
生山葵の爽快感がたまんなかった。






【煮物な碗】
唯一、話が弾んで冷めてしまった料理。
配膳していた女将(大女将?)さんにも「これ、温かいと美味しかったんですよ」と言われてしまった。
すみません、でも冷めても美味しかったです。
で、煮物碗の中は、たまねぎ野中をくりぬいて豆腐っぽいものが詰められ、海老をあしらって餡で閉じたもの。
冷めても美味しかったんだから、温かかったらもっと美味しかったのは容易に推測できる。
改めてごめんなさい。






【碗物】
煮物に釘を刺されたからじゃないけど、碗は出てきたら即蓋を取って一口。
白玉かな?その中に確か詰め物があった。メモによると「肉団子」だそうな。
吸い地に沈んでいるは大根と人参の千切り。浮いているのは水菜。
吸い地は色は薄いが味はしっかり濃いめ。






【揚げ物】
天婦羅。
おそらく季節モノなんだよね。ふきのとうがあるし。
天つゆは出たけど、塩はどうだったかなあ・・・憶えてないなあ。






【焼物】
焼き魚。
味噌漬を焼いたものだけど、西京味噌かどうかは不明。
鮭だと思うけど、時期が時期だけに鱒かもしんない。
とにかく、コレは美味かった。白米がほしかったなあ(笑
付け合せは、少し甘めな玉子焼き、しし唐、はじかみ。
人参に桂剥きの大根を巻いたものは、確か軽く酢で〆ていたような記憶がある。
それとも塩だけだったかな?


と、以上が食べたモノ。
この後、食事が出て、たぶんデザートもあったと思う。
今まで職場で行った宴会の料理の中では一番のお店だった。
最後まで居られたら、さぞよかっただろうなぁ。
そして、料理の下ごしらえがしっかりしていると感じられるものが多かった。
また行きたいね~、プライベートで。


【下足番】
このお店には下足番のおじさん(お爺さん?)がいた。
いつもの癖で靴を取ろうとしたら、「そのまま上がってください」との声。
そして木札をもらうんだけど、写真撮っとけばよかったなあ、残念。

デパートで鮨を食す

2010年09月12日 | 新潟食べ歩き 和食
いやぁ~、昨日の夜中の雨はすごかった~
久しぶりに雨音で目が覚めたもん。
大雨洪水警報が出ていたから当然といえば当然のことなんだろうけどね。
今朝は雨は上がり風もない。でも空は雲いっぱい。
家の上の雲は明るい灰色だけど、こっちに来そうな遠くの雲は濃いね~
梅雨時から最近まで、しとしとと一日中降り続くような雨ってないのですよ、らいの住んでいるあたりは。
山沿いは降っていたみたいだけどね。
その影響で、やはりと言うか農作物に被害が結構出ました。
稲の立ち枯れなどの被害が出ていました。
今年は日照ですね。旱魃。
こうも異常気象だと気になるのが今冬の雪。
昨冬の新潟市は交通機関がマヒしてしまったほど積もりましたからね~
車での出勤をあきらめても、電車・バスも動かなかったんだからもうお手上げだったんだよね。
その時から、異常気象が始まっていたとは言えないのかな?

とりあえず冬の前に秋。
今秋はどんな秋になるのかな?


【新潟のお鮨屋さん 2010.8】


8月下旬、午後から仕事を休んで病院へ。
検査でした、MRI。
初めて受けたけど・・・・検査機器の電子音と駆動音がべりーべりーうっさいッ!!検査
検査技師の指示をヘッドホンを通して聞く検査でした。
ヘッドホンしてもうるさかったけど、しないよりいくらかマシでしたけどね・・・
子供は無理かもしんないなぁ。

さて、その後は万代シティで夕飯を食べることに。
場所は伊勢丹・・・のつもりはなかったんだけど、気づいたらレストラン街に来てました(笑
そう久しぶりに鮨が食べたくなってね。
ちなみに、らいは鮨好きではありません。
食べれば美味しくいただけますけど、積極的に自分から進んで食べに行こうとは思わない人間です。
だけど、この日は中華でもイタリアンでもへぎそばでもなく、無性に鮨を渇望してました。
で、向かった先は 「築地 寿司清」
テーブル席に座り、カウンター席の壁にある「今日のおすすめ」なんか見て注文






【特上 生ちらし】(1,890円)
同行者Aの注文
Aは生寿司よりちらしが好きな人なんです。
ちらしでも、ばらちらしはあまり好きでないとのこと。
特に今回注文した「特上 生ちらし」は大のお気に入り。
色とりどりなちらし以外に、味噌汁、サラダ、デザート付きです。
ちらしの器は独特な形で重厚感あります。これ、結構ズッシリとした重さなんです。
お腹いっぱい間違いナシッ!





ちらしのタネはその日によって変わるみたい、と同行者Aは言います。
お店には確認を取ってないとのこと。






【生ちらし】(1,260円)
おっと、中途半端になってしまった(汗
こちらは同行者Bの注文
大の生寿司好きなBですが、この日はちらしにしてました。





タネ自体は上の特上より2,3種類少ないのかな?
代わりにオクラがあるけど。あとサラダがなかったかも。






【上生寿司】(1,680円)
らいのオーダー、上生ッス。
上段左から、大とろ?・はまち(鰤)?・赤身・白身・いか。
下段左から、甘海老・鯵・ホッキガイ・いくらきゅうり・うにきゅうり・ガリ。
白身は何だか分かんなーーい。
確か、鯵は小骨があたったな。





別角度から。
シャリは人肌の温かさはないけど、口に入れるとほどけます。
固まりのまま口の中で残るのではないんですね。
酢飯は酢は抑え気味? べたつかずすっきりした味わい。





大とろ?
以前は寿司はたまにしか食べなかったので、特上生や特上ちらしにしてましたが、最近は上生にお好みを追加するスタイルにしてます。
お決まりでは食べられないタネを狙います。今回も追加してます。






【中とろ 小肌 平目の昆布締め】
同行者Bが追加した3種の鮨





中とろ(315円)は綺麗





小肌(210円)は2枚づけ
小肌は1枚いただきましたが、酢も塩も抑え気味な感じ。臭みはなし。




平目昆布締め(?円)は壁メニューの中の一品






【鉄火巻 しゃこ 白海老】
らいの追加





しゃこ(210円)はやっと食べることができました。ツメは塗るか否かを尋ねられます。
タイミングが悪く、ここ1,2年「ない」って言われ続けてきたんだよなぁ。





白海老(368円)は2回目かな。6,7匹分程度のってます。
甘海老ほど甘くないですが、なぜか笑みがこぼれる(笑
殻を剥くの大変だったろうなぁ。





鉄火巻(?円)は最初に海苔の香りが漂い、酢飯のすっきりさがきて、最後に赤身の旨みがどっときます。
うんめえ巻き物。海苔がうんめえッス。


ふぅ~~、食べた食べた。
いつも安定していると思います「築地 寿司清」
『大人の週末』で寿司チェーン店ランキングをすれば、いつも上位にランクされているしね(東京方面での調査ですけど)。
立地、交通の便もいいので来やすいです。ただ単品の値段はやや高めかな?
まっ、たまの外食でこのぐらいならいいかな。


【新潟の鮨屋】
当たり前ですが、「築地 寿司清」は回らない鮨屋です。
回転寿司はここ10年は行ってないです。最後に記憶があるのは、ジャスコ東近くの「かっぱ寿司」だったかと。
新潟は日本海の幸が豊富なので、鮨屋はたくさんあります。
らいの近所にも、歩いて10分以内に4軒あります。うち1軒は回転。
そんな新潟の鮨屋では、新潟市が政令指定都市になったことを祝って、 「極み」 という新潟の鮨が堪能できる一品を誕生させました。
詳しくはこちらを → ・「極み」について

「極み」の食べ比べはお金はかかるけど、満足できそうな気がする~♪

駅南でいただく和の味

2010年06月19日 | 新潟食べ歩き 和食
昨夜、新潟県民会館で行われたバレエを観に行ってきました。
バレエ観賞なんていうものは初めて(・∀・)


Tetsuya Kumakawa
K-BALLET COMPANY
『眠れる森の美女』



↑これ観てきた(・∀・)
いや~・・・観に行ってよかったッ!
お誘いしてくれた方、ありがとう!(と言っても、これを見ていない人なんだけど)

感想は衣装もさることながら、踊りが綺麗でしたね~(人*´∀`)ウットリ~♪
最後は、何回もカーテンコールがされて、徐々にスタンディングオベーションが増えていきました。
らいももちろん立って拍手喝采しましたよ( ゜∀゜)人パチパチパチパチ!
そして、噂どおりの跳躍は見事ッ!
とても靭帯損傷した人とは思えん。
それに周りの方々も、とってもマジで素晴らしかったです。
いろいろなタイプの踊りが観れてよかった~♪
昨夜はホント素晴らしい夜でした~♪+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+


そうそう、当たり前と言えば当たり前なんですが、お客さんはほとんどが女性、女性、女性女性、女性・・・・・
こんなにいっぱいの女性に囲まれたのは、これも初めて(爆


【新潟の和食屋さん 2010.5】


さてさて、5月に職場の小さな歓迎会をしました。
ちょっと遅くなっちゃったけど、4月が忙しかったからしょうがないよね(言い訳
新潟駅周辺という条件付きで、幹事を押しつけられたのよ。
一応、お店選びをしたけども、やっぱり自分が行ったことのないトコは不安なので、以前とてもいい印象をもったお店に予約。
でも、電話かけたら・・・店名変わってた(汗
「店名が変わっただけ」とのことなので、3,000円(会席料理 6品)の料理をお願いしときました。
当日、仕事の都合で1人欠席になったけど、お店側は問題なかったみたい。
では、この日いただいた料理です~








【1品目】
全ての料理名は分かりません。既にセットされてました。
女性受けしそうな箸置き。うさぎ・・・だよな。
マヨネーズっぽいソースで和えたモノ。ソースはゆるめ。
乾杯のビール(写真なし)がやってくる前に、半分食べてしまっただよ。






【2品目】
お造りは、鰹、蛸、蛸吸盤、バカ貝?
この時季、蛸が出てきますね。吸盤はコリコリしていい食感。
鰹は旬だけあって美味かった♪






【3品目】
「筍饅頭です」と言われた一品。
筍をすって饅頭したそうだけど・・・・舌触りはざらざら、でも口の中は筍の香りと味でいっぱい!
上には、ウニとワラビ。饅頭の周りには、出汁の葛餡。
聞けば、饅頭には何のつなぎもしていない筍100%とのこと。
うまく固まっているんですよ、これがまた。
う~ん、筍って固まるのか?
初めて出会った筍の調理法。来年挑戦してみよう、と密かに思ったりして。






【4品目】
「賀茂茄子の田楽」と「鶏の旨辛焼」だったかと。
鶏は、もしかしたら新潟の地鶏「越の鶏」かもしんない。
茄子のとろぅ~とろぅ~としたところに甘辛の味噌がもう・・・酒もってこーーいッ(呑めませんが)てな感じ。
そして、この鶏が美味かったのなんのって。
皮はパリッパリッしていて、肉は弾力があり旨みも十分!
あ~・・ダメだ、ご飯もってこーーいッてな感じ(頼まなかったけど)
美味かった♪






【梅酒】
乾杯以外にアルコール類をオーダーしなかったらいに、お店の人から悪魔の囁きが・・・
で、ご好意でいただいた梅酒。
このお店の梅酒は、新潟県の酒蔵で作られているものしか置いてません(メニューの上では)。
北雪、八海山、麒麟山、越乃景虎の4種。
たしか北雪をいただいたような・・・(;´Д`)ワスレタ
トロッとした口当たりで甘い・・・呑むならソーダ割りにしたいなぁ。
ちなみに、同行者は梅酒4種全制覇してます(笑






【5品目】
鱧の天婦羅。
鱧の旨みが味わえました。やっぱ、うめえなぁ~♪
食べる機会は少ないけど、美味しいと思えるようになったのは・・・年とったせい?






【6品目】
最後の一品。
こちらのタイミングで、〆の食事をお願いできます。
と言っても、コレが出てくるまで時間がかかりました。
この時、一番忙しかったみたいで、何回もお店の方が「お待たせしてすみません」と詫びていました。
仕方ないよ、この不況時に満席なんだから。
で、待ちに待った〆のシラスの雑炊。
小皿に2杯、ちょうどいい腹具合で終わりました。


うん、やっぱりココはいい店だなぁ~
以前の3,000円と比べると、品数は落ちましたね。仕方ないけど。でも、らい自身はあまり不満は感じなかった。
というより、ホントに以前食べたコースは3,000円だったのかなぁ?
コースは、4,000円(5品)・5,000円(7品)・8,000円(9品)とあります。
単品では、越の鶏、村上牛、深雪豚など新潟特産の食材を取り入れてます。
コースもいいけど、今度はアラカルトでオーダーしたいなぁ。


【店名変更の訳】
この不況で先行きの見えない時節柄なので、「旬花」時代のオーナーがお店を閉める決断を下したそうです。
でも、常連さんたちがもったいないと言うので新しいオーナーを探していたら、オーナーになってもいいという人が現れ、新オーナー誕生と同時に店名が変わった、とお店の人から苦労話を聞かせていただきました。
この日は満席になったけど、やはり日によっては客入りは少なく、常連さん達も以前よりも来店回数が減ったとか。
どこも大変なんだなぁ・・・うちもそうだけど。

ということで、今回のお店は 「ゆめ椿」 でした。


「ゆめ椿(旧:旬花)」の過去記事
・「和食処 旬花 その2」
・「和食処 旬花 その1」

和食な夜

2010年06月12日 | 新潟食べ歩き 和食
始まりました、南アフリカW杯イエイッ!(ノ゜Д゜)八(゜Д゜ )ノイエイッ!


開催国の南アフリカ対メキシコで始まった大会、
さてさて、これで1ヵ月ほど楽しみが増えることになります。
現在、韓国対ギリシャの真っ最中~・・・
今夜は応援チームの一つ、アルヘンティーナの登場ッ!!
ナイジェリアとの対戦ですが、ポカしないようにしないでヽ(`Д´)ノアルヘンティーナッ!

今日の午後は、フランス対ウルグアイの録画を見とりました。
主審が日本人審判でしたが、ファール気味のプレーでも流していて、なるべく試合の流れを切らないようにしたおかげで、退屈にならなかった。
しかし、フランスは日本と同じく監督の戦術が迷走・・・(il´д`)アカンナァ
前を追い越していく動きが少ないんで、攻撃が単発に終わってしまって後が続かないんだよね~
ウルグアイは健闘して勝ち点1を獲得。全体的に動きはフランスより良かった。
フォルランを久しぶりに見ましたが、相変わらずいい動きするなあ。
スアレスは初めて見たけどいいねえ。
Aグループは混戦になるかも。


【新潟の和食屋さん 2010.3】


ドカ雪の多かった冬季を過ぎ、寒いけど道端の雪がほとんどなくなった頃、新潟市中央区は万代にある和食屋さん 「御食事割烹 暁」 。
10年前ほど一度来たきりで、行こう行こうと思ってやっと行ってきました。
割烹と言ってもかしこまったお店ではなく、そうかといって食堂の雰囲気でない。
酒も飲めるが、食事もしっかりできる地域密着型の和食屋さんです。
ちなみに、ここの跡継ぎは、らいと同い年で高校も同じ。
同じクラスではなかったので、顔なじみではありません。

この日は仕事帰りに、らい母と合流して車でお店に。
少し離れた駐車場に止めて店内に。

お店は、万代の五叉路から栗木バイバスに抜ける商店街にあります。
古くから開いているお店が多い場所は、ほんの少ししか離れていない万代シティと全然雰囲気が異なります。
あっちは若者向け、こっちは少し落ち着いた年代向け。
そんな一角の暁さんは、カウンター席7,8席と奥のテーブル席4,5席。さらに奥には小上がりがあった気が。
テーブル席に着き、お茶を飲みながら何を食べようか、献立帳を眺めると「定食」の文字をいくつか発見。
それぞれの定食と他に単品をいくつかオーダー。

 




【のっぺ】(470円)
新潟名物の一つ。冷たいのっぺ。
お店によって家庭によって作り方は違いますが、ここは具材を大きめにカットしてます。
貝柱の出汁がきいた美味しぃ~い味付け♪
薄味なようで、でもしっかり具材に染みているのでつまみになりそう。
ばくばくイケてしまうほど、ものすごく口に合いました。
そういえば、オーダーした時に給仕のお母さんが厨房に「今日、のっぺありますか?」って聞いていたなぁ。
もしかして、ない時もあるとか?
あってよかった。






【ウルイおひたし】(420円)
もうすでに時季を逸してますが、この時は春の訪れを感じる一品を、ということで。
ウルイはくせもなく、おひたしのシャキシャキした食感が好きなんです。
出汁醤油の加減は、醤油の香りがしっかり。
山菜のくせに苦味がないのが許せんですけどね(笑






【卵焼き】(?円)
大と小とあったけど、どっちを頼んだか失念。
大なら720円、小なら360円・・・たぶん小・・・かな?
和食屋さんや蕎麦屋さんでは、ほとんどオーダーする卵焼き。
こちらはとても綺麗な黄色な一品でした。
ほんのり甘さを感じ、柔らかめな食感。
のっぺ、おひたしとしょっぱめなので、とてもいい口直しでした。








【天婦羅定食】(840円)
らいオーダー。
定食は、下の刺身の他に「トンカツ定食(840円)」
その他食事メニューは、天丼、カツ丼、稲庭うどん、おにぎり、お茶漬け。
天婦羅は、海老・茄子・椎茸・舞茸・獅子唐(2本)に南瓜。
天つゆと軽めな酢の物がついてます
ご飯、味噌汁、漬物。
お米は100%新潟市産のものだとか。





味噌汁には甘海老のお頭入り。いい出汁がでてますし、最後は海老味噌チュッチュ!
あぁ・・・たまらんぜよ・・・・・・・






【刺身定食】(940円)
刺身以外は、天婦羅定食と同じくご飯・味噌汁・漬物付き。
刺身は南蛮海老(甘海老)・烏賊・白身。
白身は何だろ? 春だから鯛かなぁ・・?
南蛮海老を一匹いただきましたが、ねっとり感が違いますな。
甘海老万歳ッ!!


結構、満腹気味。
特別何が良かったということはなく、ちゃんとした食事をいただいた、という感じ。
昔の家庭はココと同じく、出汁をひいたり手間暇かけたりしていたんだよね。
今じゃ、コンビニが冷蔵庫代わりっていう家庭もあるとのこと。
時代とともに、食文化は変わっていくんだろうけど、せっかく世界が和食ブームだってのに日本人が和食料理を作れないんじゃ勿体無い。
と思って、週末はなるべく台所に立ってますが、作るのは専らパスタ(爆
まあ、煮物ができればなんとかなるっしょ(笑


【のっぺ】
昨年末、初めて自分で拵えようとしましたが、家庭の事情で正月どころではなかったので作れず。
夏に冷たいのっぺを食べようと思い、今夏作る予定。でも暑くて止めそう(笑
そういや思い出した。
今年って、まともな正月料理を食ってなかった。

ご無沙汰の新潟タレかつ丼を食す

2010年02月21日 | 新潟食べ歩き 和食
ふと思い出しました。
この前の木曜日の夜、NHK-BSで『刑事コロンボ』を観ました。
フグ毒を使った殺人事件なんですが、フグを紹介していたシーンを見ると・・・ありゃ、ハリセンボン!(爆
トゲトゲがあったもんなぁ。これじゃ、毒殺できません。
久々にじっくり観ましたが、やっぱり面白い。
ああ、もっと前から観ていればよかったッ!


【新潟のとんかつ専門店 2009.10】


新潟市には、「イタリアン」と並び「タレかつ丼」という立派なB級グルメがあります。
玉子でとじない甘辛醤油だれのカツ丼。
東京でもタレかつ丼専門店(神保町・吉祥寺)がありますから、知ってる人は知ってるんでしょう。
小さい頃から慣れ親しんだ味。
お店によって醤油ダレの味は違うので、食べ比べも楽しいでしょうね♪
で、今回行ったお店は 「とんかつ政ちゃん 牡丹山店」 。
論より証拠ということで、まあ見てください。






【お茶と漬け物】
席に通されてお茶がでました。オーダー後に漬け物追加。
漬け物は野沢菜と大根。






【茶碗蒸し】
らいのオーダー。
茶碗蒸しは大好き。大葉が珍しい。
具はごちゃごちゃとあるより、シンプルに筍・椎茸・三つ葉程度でいいかな?
これは普通かな。
出汁が美味しけりゃいいのですよ(´ー`)






【並かつ丼+和風サラダセット】(1,018円+462円)
同行者Aのオーダー。
相変わらずカツ丼の単品高い・・・。
セットにできるサラダは9種類。
セットにすると、サラダ・味噌汁・杏仁豆腐がついてきます。





並かつ丼は、カツが4枚です。
ご飯へのタレの浸透度は少なめ。
つゆだくが好きな人には物足りないかも?
以前は、もっとタレがご飯にかかっていたので途中で飽きてしまうこともあったのですが、今回は少しなのであっさりいただけました。






【レディースセット】(1,386円)
同行者Bのオーダー。
ミニひれかつ丼・味噌汁・杏仁豆腐・選べるサラダ・選べるドリンクのセット。
サラダは豆腐と蒸し鶏、ドリンクはウーロン茶。
ミニひれかつ丼は2枚。
タレカツ丼は食べたいけど、量はいらないという人にはいいかも。






【3枚ひれかつ丼+大根サラダセット】(1,239円+462円)
らいのオーダー。
3枚で十分です。
昔は、食べ進めるとご飯の中からカツが出てくる特製かつ丼でもイケたのになぁ。
胃が年をとりました (il´▽`)ハハ・・





大根サラダはてんこ盛り。ドレッシングを無しに。
大根のほかに、きゅうり・レタス。上には花かつお。
ひれタレかつを食べながら、わしゃわしゃと食べます。
ここに来ると、いつもコレを頼むことが多いですね~





ひれかつ丼はこんな厚さ。
この薄さがタレカツ丼の特徴。
衣は見るからにいい色合い。
サクッとした食感、そして軽い。





これはヒレなので脂身は皆無。
並みのカツもほとんどないです。なので、4枚でも結構ペロっといけます。
ひれかつは3枚でしたが・・・う~ん、4枚でもイケたなぁ。


【壷】



卓上になぜか壷。
何?と思いながら蓋を開けると、





ソ~スッ!
甘さも感じますが、舌にピリッと辛味というかスパイス感を感じました。
とんかつに、キャベツにかけても美味しそうだぁ~

在庫整理@新潟駅南口の和食屋さん?居酒屋さん?

2009年12月05日 | 新潟食べ歩き 和食
来年、南アフリカで行われるサッカーW杯の抽選がありましたね。
日本は、オランダがシードされた組に入りました。
他のチームは、カメルーンにデンマーク。

・・・フィジカルの強いトコばっかじゃん。

小野のフェイエノールト時代の監督だったファン・マルバイク率いるオランダ。
往年の名選手オルセン率いるデンマーク。
カメルーンは、監督としてリヨン、レンジャースで実績のあるル・グエン。

う~ん・・難しいなぁ、決勝トーナメントは(゜_゜i)
でも、「マイアミの奇跡」もあったように、試合はやってみなければ分からないのですッ!
日本はガス欠しなきゃ、引き分けも夢ではないと思うけど・・・そこがね~
南ア大会は南半球なので秋頃になるのかな?暑い大会にならないのかな?

他の組だと・・・結構分かれましたね。死のグループってないですかな。
一番厳しいと思ったのは、ブラジルがシードのG組。
ポルトガル、コートジボワールに北朝鮮。
北朝鮮が前回出場した時みたいに暴れてくれたら面白くなるなあ。

とにかく、楽しみが増えましたよ(・∀・)


【新潟の和食屋さん 2009.4】


またまた在庫整理。
今回は、 「葱ぼうず」
今年3月に職場の飲み会で行ってよかったので、4月下旬に家族と行ってきました。
予約を忘れていて予定の1週間前に慌ててしたところ、案の定希望の時間は満席。
「19時半までなら空いてます」ということだったので、17時半からの予約に。
ほとんど呑まない家族なので(笑)、2時間あれば十分だな、と軽く考えてました。

当日の席は、カウンター脇の4人掛けの掘り炬燵。
板さんの仕事を、ガラス越しですが脇から見ることができるトコ。
料理は、飲み放題付で6,000円でしたが、飲放を外してもらって、飲み物別の4,500円に別オーダーで筍焼きをお願いしました。






【前菜3品】
左から、「川海老の唐揚げ」「寄せ銀葉草(ぎんばそう)」「細魚の昆布〆」。
この中では、寄せ銀葉草が未食。海藻です。
「えごねり(いごねり)」に近い食べ物というところ。
銀葉草のプチプチ繊維を噛み切る食感が楽しめる1品♪






【佐渡沖お造り盛合せ】
佐渡で伊勢海老が獲れるのかは不明。もしかしたら獲れるのかも。
左から、鰹・ほうぼう・南蛮海老・伊勢海老・鰤・真烏賊。
切り身は厚め。伊勢海老は少なめなのが残念。
一番下に氷、大根と人参のつま、刺身の順の豪快な盛り付け!
ただ、その豪快さを画面で表せないのは僕のテク不足(; ̄▽ ̄)
真横のアングルが欲しかった・・・






【村上牛の石焼】
陶板焼きかもしんない。
新潟のブランド牛である「村上牛」。いい面をしてます。
村上と言えば、いわずもがな「鮭」で有名。
今の時季は、家の軒先に塩引鮭が吊るされているハズ。
地元新聞でも紹介していたしね~。





焼きます♪
付け合せの焼き野菜もウマ~





食います♪♪
粗挽き胡椒と塩で食べます。
この時は久々の牛さんだったので、ゆっくりじっくり味わいました(笑






【海鮮炭火焼き】
海鮮は、鱈場蟹・?海老・北奇貝。
蟹は3人分だけあって多い。みんな黙って食す(笑





海老はお頭付の殻付でしたが、これは外した状態。
何海老だったのかなあ?説明なかったからなぁ。





北奇貝、徐々に赤くなっていくのが楽しい。
これは焼きすぎ。気づいたら美味い汁がなくなってました(涙








【鮑の地獄蒸し】
このお店の定番みたい。
やわらか~~~い♪
肝醤油があれば、もっと美味かったかも。






【天麩羅盛合せ】
ハッハッハ!
題して「天麩羅の衣」!
ちなみに、海老2匹・おくら・南瓜・蓮根だったかな。
春なんだから、山菜も揚げて欲しかった・・・






【海胆の釜戸炊き土鍋ご飯】
海胆と筍の炊き込みご飯。





茶碗に軽めに2杯いただきました。
炊き具合もバッチリで美味しかった♪






【筍焼き】(?円)
筍LOVEなブログ主。旬の筍をいただきました。
香ばし~い♪
塩と南蛮漬けでいただきます。
姫皮も美味しくいただきましたよ(´ー`)
これは、コースとは別に単品からオーダーしたもの。






【デザート】
抹茶と黒蜜のアイス。
出てきた当初は、固ーーーーーいッ!固すぎだよ、コレ。
一緒にほうじ茶も出てきましたが、飲み終えるとすぐ片付けるおねいさん。
はよ帰れってことか?まだ、1時間半にもなってないぞッ!(*`Д´)


ということで、これで食事は終了です。
で、感想としては・・・あまり楽しめませんでしたね。
食べ終わった皿をすぐ下げるし、忙しかったのかおねいさんに余裕がなかったみたい。
まあ、その雰囲気でゆったりと食べることができませんでした。
口では「ごゆっくりどうぞ」と言っているのにね。
そんなに予約が窮屈だったらいれなきゃいいのに、と思ってしまいました。
結局、けしかけられるように進んだコースを終え、支払いを済んだのは開始から1時間半ほど。
気持ちがモヤモヤしたままだったので、仕切り直しに(?)今度は駅前にあるロイホへ直行ッ!


【ロイホで一服】
で、ロイホではデザートを。

イタタタタタタタッ、腕つった!
ちょっとタンマ。

まだ痛いけど続行。

手゛、オーダーしたのは↓。名前は適当。





【あんみつ?クリームあんみつ?】(?円)





【ヨーグルトサンデー?】(?円)





【キウイパフェみたいなもの】(?円)

う~ん、これで何となく気持ちが落ち着いたぞ(笑
店内はほとんどが女性。
場所柄、家族連れはいないので、女性グループが大半でした。


「葱ぼうず」の過去記事
・「葱ぼうずで送別会」

在庫整理@釜飯専門店でランチ

2009年11月21日 | 新潟食べ歩き 和食
いや~、寒いですね。
来週は少し温かくなるようですが、朝は寒いみたい。

今日はちとダルいので、ウチでお休み。
熱はないので風邪でもなし・・・と思う。
咳もないし、起きがけに喉が痛かったけど今はなんともナシ。
うむ、部屋が乾燥していたかな。

ウチの三聖獣の1匹である「くまのプーさん」に見守られて寝てました。
できればプーじゃなくて、トトロを置いていってほしかったよ、母ちゃん
(;´Д`)


【新潟の釜飯屋さん 2008.12】


アップするタイミングを逸したネタの紹介~( ´∀`)ノ
新潟市郊外で髪を切った後にいただいたランチ。
「ととや」 で釜飯をいただきました。






【釜飯とそば】(940円)
ミニそば・副菜・漬物付。この日の副菜はおから。
ランチ時には無料サービスのガラ汁があり、これも付けました。ガラ汁は早いもん順。





釜飯は五目釜飯。
海老・鮭・筍などなど。釜の下にはオコゲあり。





サービスのガラ汁は甘海老の頭ッ! いい出汁が出てます♪
ミニそばと漬物を取り忘れましたが、いや~美味しかった(・∀・)


【あっ・・・】
アルビ負けちった(;゜д゜)


「ととや」の過去記事
・「ととやの釜飯」