風 ~ 越後に生まれて ~

うんめぇもん、自分で作った食いモノ、サッカーや戯言を綴ってます。

職場で行った割烹で舌鼓

2010年12月30日 | 新潟食べ歩き 和食
今日は晦日。
明日は大晦日。
明後日は元旦。
・・・ああ、休みが終わっていく(笑

らい家の年末恒例行事は、昔は『男はつらいよ』を家族で観に行くことでした。
寅さんがいなくなってからは『釣りバカ日誌』でした。
でも、浜ちゃんと鈴さんのコンビも終わったので恒例行事はなくなりました。
二年参りも行かないし、初詣も行かない一家。
そういえば、らいは今年一度も神社にお参りに行ってないかもしんない。
今年は近所の神社に行こうか。

新潟は今晩から天気が悪くなりそうで、明日明後日は荒れるみたいです。
寝正月だからいいけどさ。
天変地異さえなけりゃ、ゆっくりできる年末年始です。


【新潟市の割烹料理屋さん 2010.3】

職場の集まりで、 「割烹 大直」 で食事。
えらい前のネタだけどご勘弁を。
私用のため途中で帰らなきゃならなかったけど、後ろ髪が引かれるくらい残念に思ったほどの料理の数々。
宴会料理だと、なかなか温かいままでなく少し冷めてしまう料理が出ることが多いのに、ここではそういうことがなかった。
ただ、料理の出てくるスピードは早かったけど。








【床の間】
部屋は広間の一つ。
入ってまず目が向いたのは床の間。
あまりこういうのに関心がないのだけど、この日はなぜか目が離せなかった。
掛け軸は季節に合わせて(この時は3月下旬)の雪椿?
そして何と言っても、左にかけられた着物?





色合いが美しい(ウットリ
写真取った後、しばしジーーっと見てました。
もっと近づいて見ればよかったなあ。
とても部屋の空間が心地良く感じられた。
広間でそう感じたのは初めて。

そんじゃあ、この晩にいただいた品々をどんぞ♪
料理名は何の説明もなかったので、適当につけちゃった。






【前菜類】
既に用意されていた先付や八寸的なモノ。
撮ったのは乾杯後だけどまだ何も手を付けていない状態。
料理の順は、お膳の右上から左下へ。






【八寸的な品】
え~、一応感想メモは残ってるんだけど・・・料理について詳しく書いとらん!
・・・ということで、見たまんまな料理です(苦笑
一番右は、たぶんアスパラを何かで巻いたもの。その左はねぎ?らっきょ?
中央は鰻(それとも穴子?)の巻き寿司。
その手前は柑橘の寒天寄せかゼリー寄せ。





【冷製なお皿】
八寸的な品の一番奥から。
野菜と肉を和えた冷製モノ。
右のトマトとブロッコリーは素のままで出汁のようなかけ汁で、左の野菜はきゅうりや食用菊の「かきのもと」なんかがマヨネーズ風なものに和えられていた。
その間にあるのがよく煮込まれた肉。豚さんでなく・・・牛さん?
柔らかくホロホロだったんで、たぶん頬肉とかだと思う。
予想に反して美味しかった。





【ぬた的なお皿】
小さい丸い器には、ぬたのような料理。
確か山菜があったと思うんだけど・・・貝類はなかったと思うし・・・
「ぬただな」と思った意外は思い出せず(汗






【先付っぽいお皿】
お膳の真ん中から。
何かを固めたモノの上に、ホタルイカとウルイが鎮座し酢味噌がかかっていた。
その上の透明で細いのは・・・名前が出てこない・・・
何だったけなあ・・・うーん。






【炊き合わせなお皿】
さあ、最後の小さな丼。
中は炊き合わせか? 季節モノ。
蛸足、烏賊(詰め物あり)、生麩、若布、筍、蕗。
蛸足が柔らかく、筍が香り、若布はシャキシャキ、蕗は軽く苦くて美味かったッ!

さて、ここまでで思ったのは、結構手間がかかったものが多いこと。
この後もいろいろ楽しませてもらっちゃった♪








【お造り】
鮪、南蛮海老、鯛など。
鮪の下にはたぶん鰤がいたと思う。
生山葵の爽快感がたまんなかった。






【煮物な碗】
唯一、話が弾んで冷めてしまった料理。
配膳していた女将(大女将?)さんにも「これ、温かいと美味しかったんですよ」と言われてしまった。
すみません、でも冷めても美味しかったです。
で、煮物碗の中は、たまねぎ野中をくりぬいて豆腐っぽいものが詰められ、海老をあしらって餡で閉じたもの。
冷めても美味しかったんだから、温かかったらもっと美味しかったのは容易に推測できる。
改めてごめんなさい。






【碗物】
煮物に釘を刺されたからじゃないけど、碗は出てきたら即蓋を取って一口。
白玉かな?その中に確か詰め物があった。メモによると「肉団子」だそうな。
吸い地に沈んでいるは大根と人参の千切り。浮いているのは水菜。
吸い地は色は薄いが味はしっかり濃いめ。






【揚げ物】
天婦羅。
おそらく季節モノなんだよね。ふきのとうがあるし。
天つゆは出たけど、塩はどうだったかなあ・・・憶えてないなあ。






【焼物】
焼き魚。
味噌漬を焼いたものだけど、西京味噌かどうかは不明。
鮭だと思うけど、時期が時期だけに鱒かもしんない。
とにかく、コレは美味かった。白米がほしかったなあ(笑
付け合せは、少し甘めな玉子焼き、しし唐、はじかみ。
人参に桂剥きの大根を巻いたものは、確か軽く酢で〆ていたような記憶がある。
それとも塩だけだったかな?


と、以上が食べたモノ。
この後、食事が出て、たぶんデザートもあったと思う。
今まで職場で行った宴会の料理の中では一番のお店だった。
最後まで居られたら、さぞよかっただろうなぁ。
そして、料理の下ごしらえがしっかりしていると感じられるものが多かった。
また行きたいね~、プライベートで。


【下足番】
このお店には下足番のおじさん(お爺さん?)がいた。
いつもの癖で靴を取ろうとしたら、「そのまま上がってください」との声。
そして木札をもらうんだけど、写真撮っとけばよかったなあ、残念。

9月 東京のんびり~旅 その3

2010年12月25日 | 東京 食べ歩き
さぶいーッ!

今日は無性に炬燵に入ってました。
ここ2,3日、強い風が襲っている新潟市です。
全国の天気予報を見ていると、何やら新潟県など日本海側が「雪降ってるぞー!」となっていますが、らいの住む地域は全く積もってません。
さすがに朝方は風花が舞ってましたが、まだまだ積もらず。
去年のことがあるから油断できないけどね。
ということで、「新潟」だから県内どこもかしこも積雪があるわけでないんですね~
積もっているのは内陸地域。
海岸地域はなかなか積もらんよ。ただ、風は強くて仕方ないけど。
海岸地域の風が強ければ、雪は山の方に飛んでいくのです。
風が止まった時が怖いッ!
こうなると、らいの住んでいる地域でも積もっちゃうんですね・・・
朝起きて、外が静かだとカーテンを開けるのをためらっちゃうのは一度や二度じゃありません、ハイ。



【東京で食べたモノたち 2010.9】

前々回、前回の続き。
家族旅行2日目。8時頃朝食を食べに行く。ブッフェに。
この時期、ちょうど「世界柔道」の真っ最中で、泊まっていたホテルはその宿泊にあてられていたようで、体格のいい外国人がたくさん。
アフリカ系と思われる人の中には、カラフルな民族衣装をまとっていた人もいた。
国際色豊かだった。
外国人がいっぱいな割りに、中国語はほとんど聞かなかったと記憶している。

さて、朝食ブッフェは満足~♪ 写真ないけど。
フルーツにメロンがたんまりあって、食後のデザートとして皿いっぱいに盛っちゃった(笑
あまりメロンを食べる機会がないから、ここぞとばかりに食っちゃった!
同じようなことを考えていたのか、欧米系の女性で来た早々からメロンだけ食べていたのを目撃。
久々に美味しかった♪

朝食後、らいだけ早速出かける用意。
残りの2人はチェックアウトギリギリまでホテル生活を満喫するとのこと。
はいはい、いつものように単独行動してくるよ。

さて・・・・どこに行ったっけ、こん時(汗
そうそう、久しぶりに新橋に行ったんだった。
まあ、いつものごとくアンテナショップに行っただよ。
で、その用事が終わった後、ようやく小腹が空いてきたのでふらふらっと駅ビルの中へ。
前日から決めていたお店に入店~
新橋駅前ビル1号館の地下1階にある 「パーラー キムラヤ」
ほんとに小腹が空いただけなんで、単品でオーダー。
14時過ぎで、先客はオジサンオバサン。
店員のお姉さんに「単品でいいんですね」と確認された。
どうしてかな?と思ったら、まだランチ時間だったんだね。





ナポリが出てくる前に、ナプキンにくるまれたフォークとタバスコ、粉チーズが登場。
ナプキンでくるむなんて、小学校以来見てなかったんで、懐かしくて思わずニンマリ~
ふと昔のことを思い出しただよ・・・あの頃は健康肥満児だったなあ(爆
そうこうしてると、お姉さんが白いお皿を持って近づいてきた。






【ナポリタン】(550円?)
湯気がもうもうと立つナポリ。熱々!
思ったより赤くないナポリ。ゆで玉子の半分ぐらいを添えて。
すぐさま一口・・・ケチャップの香りと酸味が広がる!





スパゲッティは太めで炒めたもの。
中の具は、タマネギ、赤パプリカにピーマン、マッシュルーム。
そして挽肉・・・もしかしてミートソース?
こういったパターンは初めて。
う~ん、口の周りにソースがまとわりつくのが分かる。
やっぱり、ナポリはこうでなくっちゃ!

いつもなら少なめに感じるんだろうけど、朝にグッツリ食ったんでちょうどいい具合。
久しぶりのナポリは、らいの中にあったそれとは違ったけど、これはこれで美味かった♪
コップの水を飲み干して会計して、待ち合わせ場所の東京駅のグランスタまで、散歩がてらゆっくりと一人銀ブラを決行。
あちこち見てたら、結構時間かかった。


【次の東京編は10月の話】
この時、翌10月に出張でまた東京に来るとは思いもしなかった。
しかし、今年は東京に遊びに行った回数は少なかった。
ここ数年は年に4,5回行っていたけど、今年は仕事2回にプライベート1回?
宝くじ当たらねえかなあー


「9月 東京のんびり~旅」の過去記事
・「東京のんびり~旅 その1」
・「東京のんびり~旅 その2」

9月 東京のんびり~旅 その2

2010年12月19日 | 東京 食べ歩き
昨日、今日の新潟市は穏やかで~す。特に今日はぼっかぼっか。
ただ寒いけどね(笑

なかなか体調が良くならず、まった~すんげえ急で、しかも金がつくかどうかも分からん仕事が入ってきてアップアップ。
頭も体もついていけません・・・しんど(超疲
ここ2週間ばかり、むくみと微熱に悩まされて夜もきっちり寝れない・・・
嗚呼、天気がいいのに出かけられないのはツライ。
行きたいトコいっぱいあんだけど、出かけると調子悪くなっちゃうし。

あぁ、ラジオで年賀状の話題が出てますね~
らいは手書き派なんですが、今年は疲れてまだ1枚も書いてないんです。
そろそろ焦り出す時期なんだけど・・・焦る気にもなれんわ。

なんか、暗い出だしですみません。
気を取り直して↓をどうぞ。


【東京で食べたモノたち 2010.9】

前回の続き。
この時の家族旅行は特に予定がなく、宿泊地の新宿周辺を散策してました。
散策っていっても、ほとんど伊勢丹と島屋をぶらぶらしてただけですけどね(笑

で、ホテルにチェックイン後は自由行動~
少し休んで夕飯を食べに出かけました。
特にあてもなかった夕飯は、お腹が空いていた時にいた小田急デパートで食べることに。
レストラン街をウロウロして、何となくフラフラッと入ったのが 「天一」







【箸とコースター】
店名の入った箸袋とコースター。







【天丼 竹】(2,500円前後)
注文名うろ覚えです。値段も。
丼つゆで濃い茶色な天丼。
天婦羅は海老2本、小海老のかき揚げ、かぼちゃ、ししとうなど。舞茸もあったかな。
衣は丼つゆでやわやわ。らいには、甘すぎない丼つゆでした。
個人的にはかき揚げの衣をもうちっと少なくしてほしいかな。









しじみの赤出汁、サラダ、お新香付。






【はぜ天】(630円)
「季節の天婦羅メニュー」にあったもの。他には、舞茸(315円)や松茸(時価!)などがありました。
はぜは、まだ食べたことなかったので注文。
揚げたて熱々なはぜ。レモン付。
身は白身で柔らかで、味は想像したとおり淡白。でも美味しい♪
口に入れるとほろほろっと溶けていくような食感。
天つゆも出てきたけど、塩でいただきました。
カリカリな尾っぽもいただきました。


ふぅ~、満腹満腹。
ご飯がもっと固めだったら、とはいつものこと。
なかなか、美味しい炊き方のご飯がいただけないなあ・・・丼物は。
このお店、お客は店頭で店員の案内を待つんだけど、その店員さんがなかなか気づいてくれないのです。
実際、らいは少し待ちました。
らいの後客は1人だったけど、その人も待っていたのになかなか案内されない。店員さんは2,3人いるのに、なんかスムーズに回らない印象を受けました。
気づかないのか、入り口が見えないのか。
ちょっと残念でした。今はどうかな。


【カウンター】
らいは、蕎麦以外で天婦羅を食べることはほとんど皆無ッス。
ましてやカウンターで一つずつ出してもらうなんて経験ないッス。
鮨も同じ。
カウンターについてことあるのは、喫茶店とラーメン屋ぐらい(笑


「9月 東京のんびり~旅」の過去記事
・「東京のんびり~旅 その1」

9月 東京のんびり~旅 その1

2010年12月12日 | 東京 食べ歩き
昨日は珍しい休日出勤。
いやいや疲れてしまった・・・・・・むくみで足はパンパンッ!
朝起きてもむくみはとれてなく・・・若干残ってるなあ、いかんなあ。
今日は一日中ベッドで足を上げてねば。

ああ、週末の楽しみ「パスタ作って食う!」はあきらめよう。


【東京で食べたモノたち 2010.9】

遅めの夏休みを取って、数年振りに家族全員で上京~
で、お昼は新宿タカシマヤのレストラン街にある 「玄海」 へ。
以前、らい一人で行ったお店。美味しかったので、また行ってきました。
一番奥のテーブル席、しかも半個室的な場所に案内されました。
メニューから各々別なものを注文。






【玄海 雑炊御膳】(2,000円)
らい注文。
まずは箸、お絞り、お茶。
とりスープ、蓋もの、彩り五種盛り、雑炊セット、お新香。
雑炊は好き♪っていうか、お茶漬けとか、ご飯に汁物をぶっかた食べ方が好きなだけだけど。









とりスープと蓋もの。
しばらく放っておくと、表面に膜が張っちゃうほどの濃厚さ。
でも味わいは濃いけどあっさりいける。
蓋ものは、揚げ茄子と鶏しんじょ。
鶏しんじょはふわふわっとした食感。





彩り五種盛り。





まず真ん中はサラダと鶏の照り焼きで、照り焼きは皮目がパリっと焼かれて香ばしい。
もちろん肉自体も美味いッスよ。





左上。
揚げ出し豆腐。





右上は揚げ茄子にそぼろ餡。





右下は唐揚げ。これは衣がカリっと揚がってました。肉もジューシー。
オクラの下の白いのは、





最後、左下は無花果の赤ワイン煮。
無花果のプチプチ感がまた違った食感でいい!











で真打登場~
とり雑炊、お新香と鶏そぼろ付き。
2度目のとりスープだな。なんか食べるもんがダブるなあ。





雑炊の表面からうっすら見えていたのは卵。
最後に崩して卵雑炊にしてフィニッシュッ!!









【親子御膳】(1,600円)
らい父注文。
とりスープ、蓋もの、サラダ、お新香、味噌汁付き。
スープ、蓋ものは【とり雑炊】と同じものなので割愛。
らい父は真っ先に親子丼を選択。
鶏肉はしっかり焼いてあったそうな。
見ただけで分かるtのとろとろ感がたまらんですなぁ~
味付けは少し甘めだとか。







【焼きとり御膳】(1,800円)
らい母注文。
とりスープ、蓋もの、サラダ、お新香、味噌汁付き。
かねてより焼き鳥丼が食べたい、と言っていたらい母。
らいが以前食べて美味しかったということで、丼じゃないけど重をいただく。
美味しかったとのこと。
ただ、とりスープを飲んだ後に残る香りがダメだったそう。

席が半個室的なトコだったので、他のお客さんたちと離れていて結構静かにいただくことができました。
料理は二人とも「よかった」との評価。連れて行った甲斐がありました。
毎回のランチには不向きだけど、人と来る時はこういうトコが無難かな。
まあ美味しくないと行かないけどね。
ランチ後は新宿駅からホテル直行バスに乗って一休みしたとさ。

その2「夜編」に続く。


【焼き鳥】
らいは焼き鳥好きです。
味は塩が好み。タレで食べるのはレバーくらいか。
正肉や皮の定番に加え、軟骨系や内臓系も好きです。
以前、スーパーで「せせり」が売っていたので買っていたけど、最近売らなくなったんだよなあ、あのスーパー。
残念なことに、焼き鳥屋さんに一度しか行ったことがないんです。
呑まないから行かないんだけど・・・・・・今度の近所の店に行ってみようかなあ。

らい家の食卓 2010

2010年12月05日 | 家ごはん
竜巻だったみたい。
昨日の新潟市内の高校で窓ガラスが割れて、生徒たちが怪我したニュース。
最近、新潟でも多くなってきた竜巻。
これからの季節、風が強くなるんで何回も出るんじゃないか、竜巻。

車の運転中に竜巻に巻き込まれたらどうなるんだろう?
転がってしまう?
舞い上がる?
そして、地面に叩きつけられる?

そんな強い竜巻に遭ったら、周りもすんごい被害が出るだろうね。


【らい家の食卓 2010】

最近、我がらい家の食卓を飾った食事たち。
日常的には、減塩醤油・減塩味噌使用で、油少なめの食事です。
外ではしませんが、家で食うときは唐揚げ・天婦羅の衣や肉の脂身は外します。
外食する時は、数日前からさっぱりあっさりした食事をし、当日がっつり食うようにしてます。
今回の並んだのはそんな日常的なモノとは異なるモノになります。










【妻有ポークのソテー】
何かのポイントが貯まったので、カタログから選んだモノ。
新潟県の妻有地方(十日町市と隣りの津南町)で育った豚さん。
ちと焼きすぎたかなあ・・・でも柔らかくて美味しかった♪
味付けは塩・胡椒のみッス。あとは各自で醤油など好みの調味料でいただきます。
らいは豆板醤を少しつけて食べたなあ。
当日のメニューは写真のとおり。
ご飯・サラダと・・・右上の茶色は何だ!?






【上海園お持ち帰り 壱】
白い巨塔から出てきて翌日の夕食。
まだ外食はちと無理だったので、上海園からテイクアウト。
テイクアウトしたのは、餃子・蟹と豆腐の煮込み・豚肉版チンジャオロース。
豚肉版チンジャオロースは味付けを半分程度に落としてもらってます。
テイクアウト以外のメニューは、ご飯・味噌汁(じゃがいも・わかめ・えのき)。
味噌汁の横の赤い汁は、酢に豆板醤を溶いたモノ(餃子用)。





餃子は野菜多めであっさり。





蟹と豆腐の煮込みは生姜のきいた醤油ベースの餡。
この餡をご飯に盛って食うのが・・・あぁ、幸せ♪





豚肉版チンジャオロース(味半分)は牛肉よりあっさり。豚さんのほうが好み。
ピーマン・筍の食感もよく、何と言ってもご飯に合うねーーッ!








【上海園お持ち帰り 弐】
これは春頃にテイクアウトした上海園の海老チリ。各々取り分けた分。
海老チリの下にレタスが敷かれてます。シャキシャキ感がいいんです!
辛味はほんのちょっと感じる程度。
海老はプリプリ感をしっかり残してますし、味付けもケチャップの甘みは抑えてあって、一言で言えばグッドな味付け。
らい家全員を納得させる料理店の一つ。






【米の娘豚のソテー】
「米の娘豚」=「こめのこぶた」と読むそうです。2009年に初出荷された新しい豚さん。
お気に入りのスーパーの一つ「FOOD DEPO(フードデポ)」にて購入。
4枚入って1,500円?程度だと買った人は言っていた。
厚くカットされているのにもかかわらず、ナイフがスッと入っていく柔らかさにびっくりッ!
口に入れれば甘みのある肉の味。
この日は、元料理人の人が食事を作ってた。
メニューは、ご飯・豚さんソテー・サラダなどの盛り合わせ。





これが盛り合わせ。
アスパラとキャベツのせん切り以外は、オーブントースターで焼いたそうな。







椎茸の傘の中に椎茸の軸とタマネギのみじん切りなどをのせたモノ。ちと焼きすぎ。
他に、これも焼きすぎのタマネギとじゃがいも。
ちなみに焼いたヤツらの味付けはしてません。

元料理人は何でも作れます。
地中海料理系レストラン出身でしたが、食堂メニューもお手のもん。
らいは、幼い頃食べた「焼肉定食」「焼きうどん」「中華風ピラフ」「ナポリタン」なを懐かしく思います。
でも、今作るとあの時の味とは若干違うんだよな~
やっぱ、あの時に継ぎ足しで作っていた調味料じゃないからかな。


【減塩な食事】
らい家では、10数年前からそんな食事を続けてます。
「続ける」というよりは、この食事が当たり前になっちゃいましたけどね。
そのおかげか、少しは素材そのものの味を楽しめるようになりました。
でも、食事の味付けに何が使われているかが分かる、というわけじゃありませんけどね。
美味しい・好みでない、ということしか分かりません(笑

東京で手に入れたモロモロ

2010年12月04日 | 自分へのお土産
風が強かったですね~ 昨日は。
まあ今朝もまだまだ強かったですけど。
新潟市内の高校では、窓ガラスが割れて生徒数名がケガしました。
確かに、時折突風がありました。
らいも雨突風に遭いましたよ。それも、仕事帰りにセルフガソリンスタンドで給油している最中にッ!
給油中だったので、車の中に避難することもできず・・・
濡れちったよ。さらに、ガソリン代もあがってるしよ。
散々・・・まったくもう~


【東京で手に入れたモロモロ】

「自分へのお土産」シリーズ。
各県のアンテナショップや一軒店を載せてきたけど、今回はデパート等の店舗で買ったモノ。
一つ一つ分けるのが面倒なので、まとめちゃいました。
昨年から最近買ったものを掲載ッス。











【パイナップルジュースとデコポンジュース】(ともに1260円)
伊勢丹新宿店の地下にある 「(株)セゾンファクトリー」 で購入。ともに340g
パイナップルジュースは「沖縄県産」と表示。加糖されてます。
デコポンジュースは「熊本県産」のストレート。デコポンのみッス。
美味しかったけどお値段は高かめ。でも、この容器が欲しかったんだ。






【紅玉ジャム】(840円)
何気なく入った、というよりトイレに立ち寄った「モザイク銀座阪急」3Fにある   「サンクゼールワイナリー」 で購入。
糖度は約39度のプレザーブスタイル。
皮付きってのは初めてだったかな。
らいは、紅玉をジャムにするより素のままで食べるほうが好きダス。






【そばパスタ カール】(250円)
上と同じく購入。他にもいろんなパスタが売られてました。
これで作ったパスタはこちら 






【四万十川あおさスープ】(126円)
東京の有楽町にある 「無印良品」 で購入。
ここにはよく行くんですが、まだカフェでお茶したことはない。だっていつも混んでるんだもんなあ。
あおさの香りがよかった。






【新漬オリーブ】(525円)
同じく「無印良品」で購入。
オリーブで有名な小豆島産。味付けは食塩のみで、塩分控えたい場合は塩抜きが必要。
でも塩気はきつくなく、オリーブの風味を大事にした感じ。
製造者は「東洋オリーブ株式会社」(香川県小豆郡小豆島町)。






【赤のぶどう酢】(?円)
新丸ビルの 「日本のご馳走 えん」 で購入。
店頭でいくつかの果物酢と共に売っていた中でぶどうを手に取りました。
酸味はキツくなく、どちらかというと甘みが強めかな。
今、水や炭酸水で割って飲んでます。
「横井醸造工業株式会社」(東京都江東区新木場)が製造者。








【林檎のしずく】(?円)
同じく「日本のご馳走 えん」で購入。
甘い物が欲しくて買ったんですが、こういう甘いお菓子は一度に多くは食べられないけど結構好き♪
信州産林檎果汁を使用とのこと。
販売者は「株式会社 伊藤軒」(京都府南区東九条中殿田町)










【南信州あちの里 とまとせんべい】(?円)
これも「日本のご馳走 えん」で購入。
甘いモノの次は塩気のあるモノで、目についた郷愁ただようものを。
販売者は、「(有)あちの里」(長野県下伊那郡阿智村伍和)。
原材料を見るといろんなモノが使われてる。
馬鈴薯粉、とまと(阿智村産)、海老、帆立やさまざまな何とかエキス。
味の決め手は、たぶんせんべいにまとわりついているパウダー。
つまみにもなれるでしょう。






【フロリダ産シトラスミックス】(?円)
新丸ビルの 「成城石井」 で購入。PB商品だと思う。
柑橘系果物LOVE♪なので即購入ッ!
酸味4:甘み6といった感じかな。
今も売れているかは不明です。だって、ここ数ヵ月伺っていないから。






【BABOO(ばぶー)ライチ】(?円)
東京駅はサウスコート内の 「ニッコリーナ エキュート東京店」 で購入。
炭酸飲料LOVE♪なので、炭酸コーナーで物色。
ミニミニサイズの95ml! 一気飲み可能(笑
お馴染み「株式会社 友桝飲料」(佐賀県小城市牛津町)さんが製造者。
ライチ味なんて何年振りかなあ。








【n.e.o(ネオ)プレミアムジンジャーエール】(?円)
同じく「ニッコリーナ」で購入。
同じく「株式会社 友桝飲料」さん。
バーテンダー監修による大人のジンジャーエール。
底に溜まった生姜がらい的にはインパクトあった。








【丹波ぴくる酢 筍】(?円)
同じく「ニッコリーナ」で購入。
製造者は、「丹波ワイン(株)tambamon」(京都府船井郡京丹波町)。
筍LOVEなので考えなしで手に取ったモノ。
いざ実食・・・らいの舌には合わなかった・・・
そうか、サラダとかで他のものと和えればよかった!


【さて・・・】
よく買ったなあ・・・
最近はゆっくりと買い物ができなくて、財布の中も余裕があるはずなんだけど・・・何故か東京に行った時よりも余裕がない!?
むむむ・・・奇怪な