今日は晦日。
明日は大晦日。
明後日は元旦。
・・・ああ、休みが終わっていく(笑
らい家の年末恒例行事は、昔は『男はつらいよ』を家族で観に行くことでした。
寅さんがいなくなってからは『釣りバカ日誌』でした。
でも、浜ちゃんと鈴さんのコンビも終わったので恒例行事はなくなりました。
二年参りも行かないし、初詣も行かない一家。
そういえば、らいは今年一度も神社にお参りに行ってないかもしんない。
今年は近所の神社に行こうか。
新潟は今晩から天気が悪くなりそうで、明日明後日は荒れるみたいです。
寝正月だからいいけどさ。
天変地異さえなけりゃ、ゆっくりできる年末年始です。
【新潟市の割烹料理屋さん 2010.3】
職場の集まりで、 「割烹 大直」 で食事。
えらい前のネタだけどご勘弁を。
私用のため途中で帰らなきゃならなかったけど、後ろ髪が引かれるくらい残念に思ったほどの料理の数々。
宴会料理だと、なかなか温かいままでなく少し冷めてしまう料理が出ることが多いのに、ここではそういうことがなかった。
ただ、料理の出てくるスピードは早かったけど。
【床の間】
部屋は広間の一つ。
入ってまず目が向いたのは床の間。
あまりこういうのに関心がないのだけど、この日はなぜか目が離せなかった。
掛け軸は季節に合わせて(この時は3月下旬)の雪椿?
そして何と言っても、左にかけられた着物?
色合いが美しい(ウットリ
写真取った後、しばしジーーっと見てました。
もっと近づいて見ればよかったなあ。
とても部屋の空間が心地良く感じられた。
広間でそう感じたのは初めて。
そんじゃあ、この晩にいただいた品々をどんぞ♪
料理名は何の説明もなかったので、適当につけちゃった。
【前菜類】
既に用意されていた先付や八寸的なモノ。
撮ったのは乾杯後だけどまだ何も手を付けていない状態。
料理の順は、お膳の右上から左下へ。
【八寸的な品】
え~、一応感想メモは残ってるんだけど・・・料理について詳しく書いとらん!
・・・ということで、見たまんまな料理です(苦笑
一番右は、たぶんアスパラを何かで巻いたもの。その左はねぎ?らっきょ?
中央は鰻(それとも穴子?)の巻き寿司。
その手前は柑橘の寒天寄せかゼリー寄せ。
【冷製なお皿】
八寸的な品の一番奥から。
野菜と肉を和えた冷製モノ。
右のトマトとブロッコリーは素のままで出汁のようなかけ汁で、左の野菜はきゅうりや食用菊の「かきのもと」なんかがマヨネーズ風なものに和えられていた。
その間にあるのがよく煮込まれた肉。豚さんでなく・・・牛さん?
柔らかくホロホロだったんで、たぶん頬肉とかだと思う。
予想に反して美味しかった。
【ぬた的なお皿】
小さい丸い器には、ぬたのような料理。
確か山菜があったと思うんだけど・・・貝類はなかったと思うし・・・
「ぬただな」と思った意外は思い出せず(汗
【先付っぽいお皿】
お膳の真ん中から。
何かを固めたモノの上に、ホタルイカとウルイが鎮座し酢味噌がかかっていた。
その上の透明で細いのは・・・名前が出てこない・・・
何だったけなあ・・・うーん。
【炊き合わせなお皿】
さあ、最後の小さな丼。
中は炊き合わせか? 季節モノ。
蛸足、烏賊(詰め物あり)、生麩、若布、筍、蕗。
蛸足が柔らかく、筍が香り、若布はシャキシャキ、蕗は軽く苦くて美味かったッ!
さて、ここまでで思ったのは、結構手間がかかったものが多いこと。
この後もいろいろ楽しませてもらっちゃった♪
【お造り】
鮪、南蛮海老、鯛など。
鮪の下にはたぶん鰤がいたと思う。
生山葵の爽快感がたまんなかった。
【煮物な碗】
唯一、話が弾んで冷めてしまった料理。
配膳していた女将(大女将?)さんにも「これ、温かいと美味しかったんですよ」と言われてしまった。
すみません、でも冷めても美味しかったです。
で、煮物碗の中は、たまねぎ野中をくりぬいて豆腐っぽいものが詰められ、海老をあしらって餡で閉じたもの。
冷めても美味しかったんだから、温かかったらもっと美味しかったのは容易に推測できる。
改めてごめんなさい。
【碗物】
煮物に釘を刺されたからじゃないけど、碗は出てきたら即蓋を取って一口。
白玉かな?その中に確か詰め物があった。メモによると「肉団子」だそうな。
吸い地に沈んでいるは大根と人参の千切り。浮いているのは水菜。
吸い地は色は薄いが味はしっかり濃いめ。
【揚げ物】
天婦羅。
おそらく季節モノなんだよね。ふきのとうがあるし。
天つゆは出たけど、塩はどうだったかなあ・・・憶えてないなあ。
【焼物】
焼き魚。
味噌漬を焼いたものだけど、西京味噌かどうかは不明。
鮭だと思うけど、時期が時期だけに鱒かもしんない。
とにかく、コレは美味かった。白米がほしかったなあ(笑
付け合せは、少し甘めな玉子焼き、しし唐、はじかみ。
人参に桂剥きの大根を巻いたものは、確か軽く酢で〆ていたような記憶がある。
それとも塩だけだったかな?
と、以上が食べたモノ。
この後、食事が出て、たぶんデザートもあったと思う。
今まで職場で行った宴会の料理の中では一番のお店だった。
最後まで居られたら、さぞよかっただろうなぁ。
そして、料理の下ごしらえがしっかりしていると感じられるものが多かった。
また行きたいね~、プライベートで。
【下足番】
このお店には下足番のおじさん(お爺さん?)がいた。
いつもの癖で靴を取ろうとしたら、「そのまま上がってください」との声。
そして木札をもらうんだけど、写真撮っとけばよかったなあ、残念。
明日は大晦日。
明後日は元旦。
・・・ああ、休みが終わっていく(笑
らい家の年末恒例行事は、昔は『男はつらいよ』を家族で観に行くことでした。
寅さんがいなくなってからは『釣りバカ日誌』でした。
でも、浜ちゃんと鈴さんのコンビも終わったので恒例行事はなくなりました。
二年参りも行かないし、初詣も行かない一家。
そういえば、らいは今年一度も神社にお参りに行ってないかもしんない。
今年は近所の神社に行こうか。
新潟は今晩から天気が悪くなりそうで、明日明後日は荒れるみたいです。
寝正月だからいいけどさ。
天変地異さえなけりゃ、ゆっくりできる年末年始です。
【新潟市の割烹料理屋さん 2010.3】
職場の集まりで、 「割烹 大直」 で食事。
えらい前のネタだけどご勘弁を。
私用のため途中で帰らなきゃならなかったけど、後ろ髪が引かれるくらい残念に思ったほどの料理の数々。
宴会料理だと、なかなか温かいままでなく少し冷めてしまう料理が出ることが多いのに、ここではそういうことがなかった。
ただ、料理の出てくるスピードは早かったけど。
【床の間】
部屋は広間の一つ。
入ってまず目が向いたのは床の間。
あまりこういうのに関心がないのだけど、この日はなぜか目が離せなかった。
掛け軸は季節に合わせて(この時は3月下旬)の雪椿?
そして何と言っても、左にかけられた着物?
色合いが美しい(ウットリ
写真取った後、しばしジーーっと見てました。
もっと近づいて見ればよかったなあ。
とても部屋の空間が心地良く感じられた。
広間でそう感じたのは初めて。
そんじゃあ、この晩にいただいた品々をどんぞ♪
料理名は何の説明もなかったので、適当につけちゃった。
【前菜類】
既に用意されていた先付や八寸的なモノ。
撮ったのは乾杯後だけどまだ何も手を付けていない状態。
料理の順は、お膳の右上から左下へ。
【八寸的な品】
え~、一応感想メモは残ってるんだけど・・・料理について詳しく書いとらん!
・・・ということで、見たまんまな料理です(苦笑
一番右は、たぶんアスパラを何かで巻いたもの。その左はねぎ?らっきょ?
中央は鰻(それとも穴子?)の巻き寿司。
その手前は柑橘の寒天寄せかゼリー寄せ。
【冷製なお皿】
八寸的な品の一番奥から。
野菜と肉を和えた冷製モノ。
右のトマトとブロッコリーは素のままで出汁のようなかけ汁で、左の野菜はきゅうりや食用菊の「かきのもと」なんかがマヨネーズ風なものに和えられていた。
その間にあるのがよく煮込まれた肉。豚さんでなく・・・牛さん?
柔らかくホロホロだったんで、たぶん頬肉とかだと思う。
予想に反して美味しかった。
【ぬた的なお皿】
小さい丸い器には、ぬたのような料理。
確か山菜があったと思うんだけど・・・貝類はなかったと思うし・・・
「ぬただな」と思った意外は思い出せず(汗
【先付っぽいお皿】
お膳の真ん中から。
何かを固めたモノの上に、ホタルイカとウルイが鎮座し酢味噌がかかっていた。
その上の透明で細いのは・・・名前が出てこない・・・
何だったけなあ・・・うーん。
【炊き合わせなお皿】
さあ、最後の小さな丼。
中は炊き合わせか? 季節モノ。
蛸足、烏賊(詰め物あり)、生麩、若布、筍、蕗。
蛸足が柔らかく、筍が香り、若布はシャキシャキ、蕗は軽く苦くて美味かったッ!
さて、ここまでで思ったのは、結構手間がかかったものが多いこと。
この後もいろいろ楽しませてもらっちゃった♪
【お造り】
鮪、南蛮海老、鯛など。
鮪の下にはたぶん鰤がいたと思う。
生山葵の爽快感がたまんなかった。
【煮物な碗】
唯一、話が弾んで冷めてしまった料理。
配膳していた女将(大女将?)さんにも「これ、温かいと美味しかったんですよ」と言われてしまった。
すみません、でも冷めても美味しかったです。
で、煮物碗の中は、たまねぎ野中をくりぬいて豆腐っぽいものが詰められ、海老をあしらって餡で閉じたもの。
冷めても美味しかったんだから、温かかったらもっと美味しかったのは容易に推測できる。
改めてごめんなさい。
【碗物】
煮物に釘を刺されたからじゃないけど、碗は出てきたら即蓋を取って一口。
白玉かな?その中に確か詰め物があった。メモによると「肉団子」だそうな。
吸い地に沈んでいるは大根と人参の千切り。浮いているのは水菜。
吸い地は色は薄いが味はしっかり濃いめ。
【揚げ物】
天婦羅。
おそらく季節モノなんだよね。ふきのとうがあるし。
天つゆは出たけど、塩はどうだったかなあ・・・憶えてないなあ。
【焼物】
焼き魚。
味噌漬を焼いたものだけど、西京味噌かどうかは不明。
鮭だと思うけど、時期が時期だけに鱒かもしんない。
とにかく、コレは美味かった。白米がほしかったなあ(笑
付け合せは、少し甘めな玉子焼き、しし唐、はじかみ。
人参に桂剥きの大根を巻いたものは、確か軽く酢で〆ていたような記憶がある。
それとも塩だけだったかな?
と、以上が食べたモノ。
この後、食事が出て、たぶんデザートもあったと思う。
今まで職場で行った宴会の料理の中では一番のお店だった。
最後まで居られたら、さぞよかっただろうなぁ。
そして、料理の下ごしらえがしっかりしていると感じられるものが多かった。
また行きたいね~、プライベートで。
【下足番】
このお店には下足番のおじさん(お爺さん?)がいた。
いつもの癖で靴を取ろうとしたら、「そのまま上がってください」との声。
そして木札をもらうんだけど、写真撮っとけばよかったなあ、残念。