今年は、週末にブログをアップしようと思い立ったんですけど・・・
さて新潟市の近況。
年末に雪降って積もって解けて、先週また降って積もって解けてないといった状態。
ただ、車道は昨年の除雪のマズさを反省したのか、結構きれいに除雪されてます。
山沿いは、特に魚沼地方は2メートル超と積もってます。
雪かきの被害も多いみたい。
ちなみに昨晩から今朝にかけても降って、少し解けたけどまだ車の上には雪がのったまま。
気温は最高3度程度を維持してます。朝は氷点下が普通なこの頃。
そのためか県内の高速道路ではどこかしらで事故が起きてますね。
東京方面は乾燥状態だとか。
典型的な冬の天気ですな。
そうそう、話題変わるけど全日本卓球選手権の女子単で、高校3年の石川選手が優勝!
福原選手よりも先に日本一になってしまった。
「石川ちゃんが先に優勝するんじゃない」と、我が家では数年前から予想してたけど、本当に実現してもうたわ。
何たって目つきがいいもん。
【新潟で手に入れた新潟県】
日本には47都道府県あります。
それぞれに、その土地特有な風習、言い伝え、食べ物、芸能、自然があります。
各地では、それらをいろいろ工夫をして全国に発信しています。
その発信方法の一つとして、アンテナショップがあります。
らいが東京で各地のアンテナショップに寄せてもらうのは、新潟以外の土地ではどういう文化があるのか知るためでもあります。
まあ、これまで見てきた人は「食の文化しか関心がないんじゃないの」と思うかもしれませんが、それ以外の文化についてもしっかり見ているつもりです(マジ?
今回の食文化(やっぱり食か!)は、ホームの 新潟 。
このブログにいらしてくださっている方々で、新潟県出身者以外の人にとっての新潟のイメージと言えば、たぶん大半が「米」や「日本酒」ということになるでしょう。
実際、そうなんですけどね(笑
だって、米といえば魚沼産をはじめとする「コシヒカリ」だし、亀田製菓や浪花屋製菓などの米菓全国トップシェアだし。
日本酒と言えば「淡麗辛口」な酒で一時期ブームになったし、蔵元数は96と多いし。
どっぷりイメージ通りなお国です。
でも、それ以外にもたくさんあるんです。
と言っても、手元にあるのはイメージなものばかり?

【三椒の種】(155円)
製造者は、新潟県上越市の 「(株)みながわ製菓」 。
ここは【とうがらしの種】のメーカー。たぶん、皆様の近くにあるスーパー等にあるかも。

この「三椒の種」は黒胡椒・白胡椒・山椒の3種の「椒」のサラダ味。
「しびれる辛さ」の文字通り、舌にピリピリして痺~れ~ま~す。
塩気もあるので、ビールとか泡ものに合うかも。
(価格は店舗によって異なるので、メーカー価格とします。)

【種シリーズ】
右から「とうがらしの種」、「ふくれ とうがらしの種」、「ふくれ わさびの種」。

【とうがらしの種】(105円)
最近コンビニで買ったもの。コンビニ価格で105円くらい?
下の「ふくれ」と同じようなパッケージでも売られてます。
このパッケージは初めて見ました。味は変わらず。
醤油ベースの味に唐辛子の辛さがプラス。
「極辛」なんだけど、最近はこれが辛いと感じなくなったのは慣れ?



【ふくれ とうがらしの種】(155円)
「とうがらしの種」の辛さ2倍バージョン。
ハバネロ使用の「極辛×2」。
これは 辛いッ!!
10粒程度で額に汗がじんわりと・・・
口の中もヒリヒリします・・・はぉーーーー
でも止められないのは商売上手いな。


【ふくれ わさびの種】(155円)
ふくれシリーズのわさび版。
もちろん「わさびの種」という商品もあります。
さわやかな辛さの「爽辛」。安曇野産わさび粉使用。
ツーーーンと鼻に抜ける辛さ・・・辛さの余韻は長く感じました。
いっぱい口に頬張ると、涙出るよーー!

【新潟限定ばかうけ(唐辛子味)】(?円)
同じく新潟駅CoCoLo中央で購入。
「ばかうけ」の地域限定モノ。

新潟市秋葉区(旧新津市)の「からし屋大祐」の「超鬼殺し」という辛いと言われる一味唐辛子を使用。

激辛とあるけど、食べて「痛いッ!!」という辛さではなく、あとからジワジワ~とくる辛さ。
唐辛子のストレートな辛さでなく、スパイシーな辛さだったなあ。
製造者は 「(株)ケーアンドビー」(新潟市北区新崎) で、販売者は 「新潟交通商事(株)」(新潟市中央区幸西) 。
「(株)ケーアンドビー」は「栗山米菓」の子会社かな?


【魚沼かぐら辛っ子】(580円)
製造者は、 「(有)魚沼新潟物産」(南魚沼市宮) 。
十日町市にあるアンテナショップ的な「クロス10十日町」(クロス10=くろすてんと読みます)で購入。
「かぐらなんばん」(長岡野菜の一つ)というピーマンに似た形の唐辛子を塩と麹で漬けたもの。
鮮やかな赤色だけど辛さは思ったほどなし。麹の香りがまたいいね~
小千谷市の「かんずり」に似ている。


【黒崎茶豆】
毎年買っている新潟市西区の農園で購入。農園の名前を失念してしまった(焦
今年は梅雨時に雨が少なく暑かったので、農園の方も胸張って「美味しい茶豆ができました!」って言ってたなあ。
ここ2,3年はあまりいい声してなかったもんな。

確かに昨年より香り甘みが増してて美味かった♪♪♪
ああ、また来年が楽しみだぁーーーーッ(よだれ
【辛いお茶漬け】
カライモノが多かった今回。
辛いと言えば、以前とっても辛いお茶漬けがありました。
確か「浜乙女」というメーカーの「赤辛茶漬け」というもの。
だけど、いつの間にか売ってなくて・・・と思ったら製造中止になったみたい。
すんげぇ~~~~え辛いんだけど、後引く辛さだったんなあ・・・
復活しないかな~
さて新潟市の近況。
年末に雪降って積もって解けて、先週また降って積もって解けてないといった状態。
ただ、車道は昨年の除雪のマズさを反省したのか、結構きれいに除雪されてます。
山沿いは、特に魚沼地方は2メートル超と積もってます。
雪かきの被害も多いみたい。
ちなみに昨晩から今朝にかけても降って、少し解けたけどまだ車の上には雪がのったまま。
気温は最高3度程度を維持してます。朝は氷点下が普通なこの頃。
そのためか県内の高速道路ではどこかしらで事故が起きてますね。
東京方面は乾燥状態だとか。
典型的な冬の天気ですな。
そうそう、話題変わるけど全日本卓球選手権の女子単で、高校3年の石川選手が優勝!
福原選手よりも先に日本一になってしまった。
「石川ちゃんが先に優勝するんじゃない」と、我が家では数年前から予想してたけど、本当に実現してもうたわ。
何たって目つきがいいもん。
【新潟で手に入れた新潟県】
日本には47都道府県あります。
それぞれに、その土地特有な風習、言い伝え、食べ物、芸能、自然があります。
各地では、それらをいろいろ工夫をして全国に発信しています。
その発信方法の一つとして、アンテナショップがあります。
らいが東京で各地のアンテナショップに寄せてもらうのは、新潟以外の土地ではどういう文化があるのか知るためでもあります。
まあ、これまで見てきた人は「食の文化しか関心がないんじゃないの」と思うかもしれませんが、それ以外の文化についてもしっかり見ているつもりです(マジ?
今回の食文化(やっぱり食か!)は、ホームの 新潟 。
このブログにいらしてくださっている方々で、新潟県出身者以外の人にとっての新潟のイメージと言えば、たぶん大半が「米」や「日本酒」ということになるでしょう。
実際、そうなんですけどね(笑
だって、米といえば魚沼産をはじめとする「コシヒカリ」だし、亀田製菓や浪花屋製菓などの米菓全国トップシェアだし。
日本酒と言えば「淡麗辛口」な酒で一時期ブームになったし、蔵元数は96と多いし。
どっぷりイメージ通りなお国です。
でも、それ以外にもたくさんあるんです。
と言っても、手元にあるのはイメージなものばかり?

【三椒の種】(155円)
製造者は、新潟県上越市の 「(株)みながわ製菓」 。
ここは【とうがらしの種】のメーカー。たぶん、皆様の近くにあるスーパー等にあるかも。

この「三椒の種」は黒胡椒・白胡椒・山椒の3種の「椒」のサラダ味。
「しびれる辛さ」の文字通り、舌にピリピリして痺~れ~ま~す。
塩気もあるので、ビールとか泡ものに合うかも。
(価格は店舗によって異なるので、メーカー価格とします。)

【種シリーズ】
右から「とうがらしの種」、「ふくれ とうがらしの種」、「ふくれ わさびの種」。

【とうがらしの種】(105円)
最近コンビニで買ったもの。コンビニ価格で105円くらい?
下の「ふくれ」と同じようなパッケージでも売られてます。
このパッケージは初めて見ました。味は変わらず。
醤油ベースの味に唐辛子の辛さがプラス。
「極辛」なんだけど、最近はこれが辛いと感じなくなったのは慣れ?



【ふくれ とうがらしの種】(155円)
「とうがらしの種」の辛さ2倍バージョン。
ハバネロ使用の「極辛×2」。
これは 辛いッ!!
10粒程度で額に汗がじんわりと・・・
口の中もヒリヒリします・・・はぉーーーー
でも止められないのは商売上手いな。


【ふくれ わさびの種】(155円)
ふくれシリーズのわさび版。
もちろん「わさびの種」という商品もあります。
さわやかな辛さの「爽辛」。安曇野産わさび粉使用。
ツーーーンと鼻に抜ける辛さ・・・辛さの余韻は長く感じました。
いっぱい口に頬張ると、涙出るよーー!

【新潟限定ばかうけ(唐辛子味)】(?円)
同じく新潟駅CoCoLo中央で購入。
「ばかうけ」の地域限定モノ。

新潟市秋葉区(旧新津市)の「からし屋大祐」の「超鬼殺し」という辛いと言われる一味唐辛子を使用。

激辛とあるけど、食べて「痛いッ!!」という辛さではなく、あとからジワジワ~とくる辛さ。
唐辛子のストレートな辛さでなく、スパイシーな辛さだったなあ。
製造者は 「(株)ケーアンドビー」(新潟市北区新崎) で、販売者は 「新潟交通商事(株)」(新潟市中央区幸西) 。
「(株)ケーアンドビー」は「栗山米菓」の子会社かな?


【魚沼かぐら辛っ子】(580円)
製造者は、 「(有)魚沼新潟物産」(南魚沼市宮) 。
十日町市にあるアンテナショップ的な「クロス10十日町」(クロス10=くろすてんと読みます)で購入。
「かぐらなんばん」(長岡野菜の一つ)というピーマンに似た形の唐辛子を塩と麹で漬けたもの。
鮮やかな赤色だけど辛さは思ったほどなし。麹の香りがまたいいね~
小千谷市の「かんずり」に似ている。


【黒崎茶豆】
毎年買っている新潟市西区の農園で購入。農園の名前を失念してしまった(焦
今年は梅雨時に雨が少なく暑かったので、農園の方も胸張って「美味しい茶豆ができました!」って言ってたなあ。
ここ2,3年はあまりいい声してなかったもんな。

確かに昨年より香り甘みが増してて美味かった♪♪♪
ああ、また来年が楽しみだぁーーーーッ(よだれ
【辛いお茶漬け】
カライモノが多かった今回。
辛いと言えば、以前とっても辛いお茶漬けがありました。
確か「浜乙女」というメーカーの「赤辛茶漬け」というもの。
だけど、いつの間にか売ってなくて・・・と思ったら製造中止になったみたい。
すんげぇ~~~~え辛いんだけど、後引く辛さだったんなあ・・・
復活しないかな~