今日は昼過ぎにPTAのお母さんからメールがあり
母親部会の部長さんが亡くなり
今日通夜があるが、会長も副会長もみんな予定があり
いけないのでPTA代表して私に行ってほしいというメールでした。
よその学校のお母さんで、会長たちも面識がなく
私も当然ありません。
特に用事も無く近くの葬儀場だったので
軽く『いいですよ』と返信しました。
通夜会場は人が多く会場外にも椅子がおかれていました。
知らないお母さんですが、遠くにある遺影写真をみながら
『きっと、一生分ちゃんと生きたんだろうなぁ~早い旅立ちだけど
悔いなく生きたんだろうなぁ』とそんなことを思いながら礼拝。。。
最後に遺影の前までいったとき、知ってるお母さんだときづきました。
一ヶ月前、この日も会長たちの代理でいった九P大会
バスの中で友達になり、その後の懇親会から観光までずっと
一緒に行動して、その数日後コンビニに買い物にいったら
偶然そこで働いていて。また数日後千灯明の後、夜11時すぎ
娘と2人でいったファミリーレストランで働き。。。
4日前に行った市外中学校のPTA研究発表でも挨拶を交わしたばかりでした。
今日はお坊さんのお説教はなく親族代表の挨拶だけでした。
今、家にかえってきて、1つ大切なことを思いだしました。
私が娘を産んだ直後に見た3つのお話の1つです。
その話を昨日友達にもしたばかりです。
『死ぬときは生きてることから解放される』という感覚です。
また他の友人が言った言葉だけど
生まれるときは神様から『Good Luck!』と言ってこの世に見送られ
死んで戻ってきたときは『Good job!』と言われて迎えられる
亡くなったお母さんが働きものだったからかそんなことを思い出し
私も自分の仕事をしなければ!!
その仕事から解放されるまで。。。と思いださせられた次第です。
たった一月前に知り合いお友達になったお母さん
生きてる間に出会えて本当によかった!
生きてる間に、どれだけたくさんの人に出会えるかな?
出会いを楽しみたいと思いました。
今日は最初から私が行くことになってたんだなあ。