マセの将来

ここ最近、マセラティの将来についてあまりイイ話を聞きません。クライスラーベースになるとか、ディーゼルが載るとか、上位クラスにはフェラーリ製のエンジンが載らないとか。
時代なんでしょうね・・。売れないと成り立たないし、コストも考えないといけないし。
ビトゥルボ時代は価格も800～1100くらいだったのでそこに回帰するというのであれば、強いことも言えないですし、メラクにはフランス製エンジンが載ってましたしね。
でも、せっかくフェラーリ傘下で築き上げたイメージが無くなるのは寂しい気がします。こうなると今のクアトロとグラツリ、死守しないといけないかな～とか思ったりして・・。
少なくとも、クアトロにはランチアテーマのような運命はたどってほしくないなあ～。
もしマセラティがまた没落していくなら、その時はMC12をなんとか・・

蒸し暑いですね・・

昨日は久しぶりに飲酒して10時まで寝てました・・。遅れを取り戻すため仕事にいそしんでいます。雨が止んだらカイエン洗おうか・・と思ってましたが無理そうです。
訪問先も蒸し暑い。家も蒸し暑い。ガレージが一番過ごしやすそうなんですが、長くいると脱水直行ですね・・。
これからカリフォルニアで聞くCDをHDDに落としながら事務作業です。

天気予報め～

あれ？
昨日の予報では、本日は雨だったんじゃ？
いつ雨がふるかびくびくしながらカリフォルニアを軽く洗い、まだ降らないな～とか思いつつ、430を洗い・・。

しばらくして届いたブツ・・。これだ。
カリフォルニアに似合わないほど崩れてしまった・・ウッ（ドスッ！バキッ！）いや、もとい・・カリフォルニアに似合う体型を維持するためにご購入されたチープな（ボスッ！）いや、洗練されたマシン。
多くは語るまい・・。

で、あんまり雨降らないんで、午後からクアトロのお掃除。ってドライブに行けたんじゃね？
しかたないので妻からお使いを託されたのを幸いと、洗ったばっかの430で一時間ちょっとのドライブ。カリフォルニアより、開放感と音の面ではこっちが好きだなぁ。

DCT

と言ってもドリカムのことではなく・・。

一昨日、初めて本格的に運転させていただきました、カリフォルニア。
まあ距離にして40㌔足らずでしたが。
DCT恐るべし、発進加速は430より速いんじゃないか？コンフォートモードならATと変わらんww。以前、カリフォルニアや458を試乗した時は左ハンで緊張してて実力を試すに至らなかったけど、430より30ps落ちでこれなら458は推して知るべし。
だけどあまりに変速ショックがなさすぎて、シングルクラッチみたいにシフトアップごとにガツンガツン地面を蹴っていく感が無い・・。まあ無駄が多い証拠か。
にしてもステアリングが軽い！クアトロよりはマシだけどグラツリよりはるかに軽い。妻が取り回ししやすい理由はこれか・・。
乗り心地は極上。20インチのグラツリのような段差での当たりの硬さもない。クアトロよりいい。グラツリに19インチでスカイフックを付けたらこんな感じだったかも。
ただ気掛かりなのは、山道でブレーキングした時からしばらくブレーキを引きずるような異音が・・。しばらくしてもう一度ブレーキを踏み込んだら消えたけど。プレチャージ機能の影響か？

でも、クローズにすれば快適だし、オープンにすれば人目を引くし、停めても絵になるし、2500回転以上でフェラーリの音を撒き散らせてくれる・・。430より気軽に連れ出せる・・これがフェラーリとしていいことなのかは別ですけどね～。

カリフォルニアについて②

外装はご覧のとおりのビアンコアブス。
最初はロッソムジェロにしようか、ロッソスクーデリアにしようか、はたまたジアッロもいいんじゃね？などと家族で妄想を膨らませてましたが、ふと現実を考えると、目立つのはなあ・・と消極的になってしまい、最終的にはビアンコかネロディトナの二者択一に。カイエンが黒だし、クアトロは下取りに出すつもりだったので・・白に。
ブレーキキャリパーはレブカウンターに合わせ赤。ロッソコルサだと430とカブるのでロッソスクーデリアにしてみました。
ホイールは19インチのダイアモンド仕上げ。鍛造や20インチは50万近いopなので却下。ノーマルのダイアモンド仕上げでさえ、以前は標準だったのに、オーダー時は十数万円のop。このため、同額opのドア内張りダイアモンドステッチを断念。タイア空気圧モニターはクアトロで痛い目にあったため却下。ほか外装にはとくに目立ったopパーツを付けることもなくオーダー終了。妻は外装のカーボンパーツには反対（いわく、どうして白黒にしなくちゃなんないの）ため、カーボンフュエルリッドとかカーボンスポイラーとかは（価格的にも）アウトオブ眼中。
唯一、今回、私が独断でオーダーしたのは、トランクに収まるスケドーニのラゲッジセットだったりして・・。