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ラディ・ギターの桜井です。
今回は【ショーバンド】の話し
音楽の職業でショーバンドの演奏があります。
以前、2年ほどショーバンドのギタリストをしていました。
店で1日6回のステージ
生ライブをしてギャラを戴く仕事。
主に
オールディーズ
ビートルズ
エルビス・プレスリー
映画音楽など
レパートリー100曲ちょっと
リクエストカードで
希望の曲を演奏
後半には
チークダンス用の
バラードナンバー
最終ステージは
アンコール数曲
景気が良い時代だったので
「おひねり」的なものもありました。
店ではお客さんがツイストを踊ったり
チークを踊ったり
来店してくれるお客さんは
みな終始〜笑顔でした。
ステージと客席の距離が近い所だと7〜80センチ。
お客さんの表情まで
すごくダイレクトに感じる事ができます。
こんなにも自分達の音楽で
素敵な笑顔になってくれるんだ…と
初めて感じました。
とてもいい経験だったです。
自分にとっては
ショーバンドのギタリストを経験して
そこで音楽が人の心を癒やし
明日への活力・元気になってるんだなぁ…と実感できる場所でした。
「NO MUSIC, NO LIFE.」
(音楽なしでは生きていられない=音楽のある人生は素晴らしい)
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ラディ・ギターの桜井です。
今回は【坂本龍一】さんの話し
先日、
坂本龍一さんが死去
長かった がん闘病生活
先立ったYMO高橋幸宏の後を追うように
教授も旅立ってしまいました。
子供の頃、聞いたYMO「ライディーン」は
自分にとって初めてのインスト曲
軽快なインストルメンタル(歌なし楽曲)に
ココロ踊りました。
ソロ活動になってからも
素敵なピアノ曲は大好きでした
数ヶ月前に新曲のスタジオライブをN○Kで見たばかりだったので
訃報にビックリしています
晩年は闘病生活しながら
雨の音、街の雑踏、葉を踏みしめる音、音のスケッチをとりながら
楽曲制作を続けたそうです。
遺作アルバム「12」
には悲壮感と安堵と希望が入り交ざった楽曲が弾き残されています。
まるで、晩年に目と耳が使えなくなったベートーヴェンのような
明暗が交差するような楽曲のアルバムです。
きっと もっとピアノに触れていたかったはず…
【人の命は短いけれど、音楽はずっと残り続ける】
教授、素敵な楽曲をありがとうございます。
「心よりご冥福をお祈り致します」
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