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【卒業の 子の行く道は あるがまま】
稲畑汀子
ラディ・ギターの桜井です。
先日、近所の小学校で【卒業式】があったようで
在校生が送別会で歌を合唱していました。
自分の頃は「贈る言葉」が主流でしたが
最近は「旅立ちの日に」や
レミオロメンの「3月9日」、
EXILE「道」あたりの歌でしょうか。
3月中旬から下旬は学校の
卒業式シーズン。
新たな旅立ち
新たな出会いがあります。
未来ある子供たちが
コロナ禍・不況・戦争の余波を乗り越えて
強く正しく育ってくれますように…
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「youtube」動画チャンネル
○【ラディアルテレビ】○
ラディ・ギターの桜井です。
今回は【大河ドラマ】の話し
毎年、大河ドラマを見ていまして
今年は「どうする家康」
家康が天下人になるまでの人間的成長と
歴史の史実に沿った戦国ドラマ。
先日は駿河・今川義元の嫡男・今川氏真のエピソード放映
【なかなかに 世をも人をも恨むまじ ときにあはぬを 身のとがにして】
今川氏真(辞世の句)
意味:この世も人も恨むまい…
時代に合っていなかったということが、
我が身の罪であるのだから
今川氏真は父・今川義元が桶狭間の戦いで織田信長に討たれてから
家臣の裏切り、武田信玄の駿河攻めを受けて
命からがら流浪します。
やがて徳川家康とも和睦して
結果、家康が江戸幕府を開く頃には
茶飲み友達…のような間柄になったそう。
そして、子孫は代々・徳川将軍家に仕える家柄になったそうです。
氏真
「何ひとつ
物事を成すことが
出来なかった自分だが…
妻一人なら
幸せにできるであろう」
貴族の血の誇りを胸に
戦国時代を何とか生き残り
子孫を残した氏真。
いつか自分も 「愛する人を生涯 大切にできる」と…
そう言える男になりたいものです。
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