ちょっと奥さん
結局 出発までに準備が終わらなくて
徹夜したわよ―――――！！！！ お肌ボロボロじゃないの
←そこ？
入学式当日
朝5時半を過ぎたころ
息子を起こし
洗面 着替えをさせました
機嫌はとてもいいです
制服を着たことで
学校に行けると思ったらしく
ニコニコとても嬉しそうに笑ってます
いい感じで家を出発しました
番犬お願いね
今日の留守番は 長いよ～ 頼むね
きっと息子
中学校に行くと思ってます
先生やクラスメイトくんに会えると思ってます
「高校に行くんだよ 大丈夫？」って聞くと
「はーい」って答えてたけど
適当に返事してるだろ・・・
道順から
ようやく高校に行くんだと悟った息子
ドライブ気分？
またカツ丼食べて 一泊して
ついでに学校でも見てくるかなぁ～感覚でいるだろ・・・
そして日本海
この日 チームA地方は
とっても暖か 二けた気温だったんだって
息子学校地方
なまら寒かった
移動中の車の中も
足元が寒くって
息子のイモジャー出して
かけてました
最初にイモジャーに世話になったのが
母だなんて・・・ イモジャーの温もり 忘れないよ
学校到着
なんだか雰囲気が違う
玄関前で みんなが写真を撮ってる
そんなザワザワ感に敏感な息子
降りたがらない・・・
しばらくして 降りてくれたけど
今度は 嬉しくなっちゃってテンション上がってたな
30代くらいの男の先生にくっ付いてた
ベテランの先生にはにはぜったい行かないの
受付開始と同時に
息子は教室へと行ってしましました あっけない
式には
なんとか入場してきたけど
落ち着かない様子
何度かトイレに 席を立ってました
副担にトイレサインを出すんだけど
分かってもらえず・・・
保護者せきから
「トイレって口で言えぇ～」と念を送る母
きっと凄い顔してたと思うの
念が届く前に
副担 気づいてくださいました
トイレに行くことで不安な気持ちを
落ち着かせてたんだと思います
式の時間も 中学校に比べると短く
大きな音の音楽もなく
地味～に終わりました
式だけでは終わりませんよ～
ほとんど一日がかり？
クラス懇談 個人懇談
寄宿舎の個人懇談を
新1年生の保護者が受けます
寄宿舎の息子の舎室担当の先生との
個人懇談です
中３の時の
教育相談の息子の様子が
しっかり担当の先生にも伝わっており
「とても楽しみにしていました！」と
歓迎されました 複雑な心境よ
どれだけ成長させられるか
やりがいがあるらしいです うっ ありがたい
教育相談でのダメダメだった話を聞いていたらしく
入学式での態度に
「えっ 落ち着いてる！」と
ちょっとビックリされたんだそうです なんと言っていいのやら
学校よりも
寄宿舎生活の方が心配だったので
担当の先生とのお話は
とても心強かったし
安心してお任せできるのでした
次は学校に戻っての
クラス懇談と個人懇談です
もう生徒たちは下校したあとなので ←寄宿舎に帰ります
誰もいない教室での懇談となります
みなさん
教室に入って 始まるのを待っていたとき
保護者の方が窓の方を見て
「あれ？ あの子 帰りたいって頑張ってるわ～」
と微笑ましく話されてて
どれどれと見てみると
げっ！うちの息子じゃね！？
駐車場の自分ちの車の前で
「終わったので ぼくは家に帰りますから」的に
カバンを持って頑張ってる――
先生に説得されている――
そんなの聞いちゃいないっ
はい 親呼ばれました
駐車場に行き
息子に声をかけ
ゆっくり寄宿舎に向かって歩いて行くと
ちゃんと着いてきました
部屋に行き ベッドに布団を置き
「ここで寝るよ入ってごらん」というと
ベッドの上に上がりました
顔は険しいものの まったりし始めたので
先生にお任せして そっと帰ってきました
後は追いませんでした
納得したのかな・・・
息子だけでなく
夜になると 寂しくて泣く子が毎年いるそうです
遅れて懇談に参加して
今度は担任 副担ともお話しました
まずは慣れることから
それからお願い事もしていこうと思います
帰りの車の中で泣いたと思うでしょ？
アンソニーがね
「いや～ 可愛そうだ～ 今日寝れるのか～
あんなに行くときニコニコだったのに～」って
ず――――っと車の中で言ってるのよ うっと―し―わ―
そんなに言うなら
家に居るときにもっとかかわってやれよ
←runrun心の声
そんなことも想定して
選んだ進路
息子だって 途中で折り合い付けたんだから
頑張るんだから
母だって頑張るのだ
泣いてる場合じゃないのだ
家に着いても
まだ言ってるアンソニー
「もう それは言うの止めようよ」って言うと
ハッとしたのか 言わなくなりました 言われるたびに辛いんだもん
朝 起きると息子が居なくて
息子の手伝いや準備がなくて
時間があまるの・・・
アンソニーと娘を送り出したら
直ぐに家のことに取り掛かれるの
3時過ぎると
あっ迎えに行く時間！！って焦って
違った！ってホッとするの
お味噌汁が
いっぱいあまっちゃったの
夜 一番忙しかった時間帯に
お茶碗が洗い終わってる
なんだか寂しいの・・・
パワーが出ないの・・・
末っ子？のスミレに
ベタベタベタベタして嫌がられてるの
明日迎えに行くの
遊びに来てくれてありがとうございます
おめでとう
まだまだ頑張んなきゃね
母が・・・
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結局 出発までに準備が終わらなくて
徹夜したわよ―――――！！！！ お肌ボロボロじゃないの
←そこ？入学式当日
朝5時半を過ぎたころ
息子を起こし
洗面 着替えをさせました
機嫌はとてもいいです
制服を着たことで
学校に行けると思ったらしく
ニコニコとても嬉しそうに笑ってます
いい感じで家を出発しました
番犬お願いね
今日の留守番は 長いよ～ 頼むね
きっと息子
中学校に行くと思ってます
先生やクラスメイトくんに会えると思ってます
「高校に行くんだよ 大丈夫？」って聞くと
「はーい」って答えてたけど
適当に返事してるだろ・・・
道順から
ようやく高校に行くんだと悟った息子
ドライブ気分？
またカツ丼食べて 一泊して
ついでに学校でも見てくるかなぁ～感覚でいるだろ・・・
そして日本海
この日 チームA地方は
とっても暖か 二けた気温だったんだって
息子学校地方
なまら寒かった
移動中の車の中も
足元が寒くって
息子のイモジャー出して
かけてました
最初にイモジャーに世話になったのが
母だなんて・・・ イモジャーの温もり 忘れないよ
学校到着
なんだか雰囲気が違う
玄関前で みんなが写真を撮ってる
そんなザワザワ感に敏感な息子
降りたがらない・・・
しばらくして 降りてくれたけど
今度は 嬉しくなっちゃってテンション上がってたな
30代くらいの男の先生にくっ付いてた
ベテランの先生にはにはぜったい行かないの受付開始と同時に
息子は教室へと行ってしましました あっけない
式には
なんとか入場してきたけど
落ち着かない様子
何度かトイレに 席を立ってました
副担にトイレサインを出すんだけど
分かってもらえず・・・
保護者せきから
「トイレって口で言えぇ～」と念を送る母
きっと凄い顔してたと思うの念が届く前に
副担 気づいてくださいました
トイレに行くことで不安な気持ちを
落ち着かせてたんだと思います
式の時間も 中学校に比べると短く
大きな音の音楽もなく
地味～に終わりました
式だけでは終わりませんよ～
ほとんど一日がかり？
クラス懇談 個人懇談
寄宿舎の個人懇談を
新1年生の保護者が受けます
寄宿舎の息子の舎室担当の先生との
個人懇談です
中３の時の
教育相談の息子の様子が
しっかり担当の先生にも伝わっており
「とても楽しみにしていました！」と
歓迎されました 複雑な心境よ
どれだけ成長させられるか
やりがいがあるらしいです うっ ありがたい
教育相談でのダメダメだった話を聞いていたらしく
入学式での態度に
「えっ 落ち着いてる！」と
ちょっとビックリされたんだそうです なんと言っていいのやら
学校よりも
寄宿舎生活の方が心配だったので
担当の先生とのお話は
とても心強かったし
安心してお任せできるのでした
次は学校に戻っての
クラス懇談と個人懇談です
もう生徒たちは下校したあとなので ←寄宿舎に帰ります
誰もいない教室での懇談となります
みなさん
教室に入って 始まるのを待っていたとき
保護者の方が窓の方を見て
「あれ？ あの子 帰りたいって頑張ってるわ～」
と微笑ましく話されてて
どれどれと見てみると
げっ！うちの息子じゃね！？
駐車場の自分ちの車の前で
「終わったので ぼくは家に帰りますから」的に
カバンを持って頑張ってる――
先生に説得されている――
そんなの聞いちゃいないっ
はい 親呼ばれました
駐車場に行き
息子に声をかけ
ゆっくり寄宿舎に向かって歩いて行くと
ちゃんと着いてきました
部屋に行き ベッドに布団を置き
「ここで寝るよ入ってごらん」というと
ベッドの上に上がりました
顔は険しいものの まったりし始めたので
先生にお任せして そっと帰ってきました
後は追いませんでした
納得したのかな・・・
息子だけでなく
夜になると 寂しくて泣く子が毎年いるそうです
遅れて懇談に参加して
今度は担任 副担ともお話しました
まずは慣れることから
それからお願い事もしていこうと思います
帰りの車の中で泣いたと思うでしょ？
アンソニーがね
「いや～ 可愛そうだ～ 今日寝れるのか～
あんなに行くときニコニコだったのに～」って
ず――――っと車の中で言ってるのよ うっと―し―わ―
そんなに言うなら
家に居るときにもっとかかわってやれよ
←runrun心の声そんなことも想定して
選んだ進路
息子だって 途中で折り合い付けたんだから
頑張るんだから
母だって頑張るのだ
泣いてる場合じゃないのだ
家に着いても
まだ言ってるアンソニー
「もう それは言うの止めようよ」って言うと
ハッとしたのか 言わなくなりました 言われるたびに辛いんだもん
朝 起きると息子が居なくて
息子の手伝いや準備がなくて
時間があまるの・・・
アンソニーと娘を送り出したら
直ぐに家のことに取り掛かれるの
3時過ぎると
あっ迎えに行く時間！！って焦って
違った！ってホッとするの
お味噌汁が
いっぱいあまっちゃったの
夜 一番忙しかった時間帯に
お茶碗が洗い終わってる
なんだか寂しいの・・・
パワーが出ないの・・・
末っ子？のスミレに
ベタベタベタベタして嫌がられてるの
明日迎えに行くの
遊びに来てくれてありがとうございます
おめでとう
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