プリウスPHV（ZVW52） 車長とタイヤ

ZVW35と比べ全長（車長）が4480mmから4645mmへと165mm長くなっていた。。。
ZVW35時代と同様に、後部端を合わせて駐車すると車前部と車庫門の間が狭くなった（人幅に満たない）。

215/45R-17サイズのタイヤを着けると回転半径が5.4mとZVW35（5.2m）より若干大きくなる。長くなった全長と大きくなった回転半径のためか、前道路に出る時に、タイミングを誤ると、切り返しが必要となる。
215/45R-17タイヤは、路面とリム間が思った以上に短く、走行時も路面の凸凹を良く伝える。。。（ZVW35の195/65R-15では、路面の凸凹をこれほど感じた事は無かった）。前車（ZVW35）では、タイヤの空気圧確認を6か月点検やスタットレス交換時時に確認してもらっていたが、もう少し密に確認調整する必要がありそうだ。冬用のスタットレスをどうするかも要検討。
前車（ZVW35）の15-5Jホイールは、ホイールキャップで全体がカバーされていたが、17-7Jホイールは、黒のスポーク部分がホイール一体となっている。黒スポーク間のシルバー部が一つ一つ独立した加飾パーツ（オプションで色彩の異なる物が設定されている）が取り付けられており、交換は、タイヤの脱着が必要となる（裏面からボルトで固定されているようだ）。