rabbit51

it's since Nov.30 2005
May.29 2014, transferred from broach

Netgear GS116E GBTスイッチが寿命を迎えた

2021-05-06 17:30:00 | ネットワーク
2021年4月24日 午前3時頃Netgear GS116EがPort#2のaccessランプ一つを点灯させ機能停止していた。2011年9月19日購入以来、9年7ヶ月の間、24H365Dで稼働してきた。約84,000時間連続稼働。

急遽、NVR510のLAN側スイッチx4、TimeCapsuleのWAN/LANスイッチx5をGBTストレートケーブルとRJ45プラグ接続コネクタで接続し、仮復旧した。

GBTスイッチに必要な接続は、部屋接続x5、PR600MI接続x3、NVR510接続x2、DS-216J(NAS)x1、TimeCapsule x1、xps8300 bridge x2、Mirror port用 x1で15 ports。NVR500及びOpenWrt(WZR-HP-G300NH)のWANをPR-600MIのLANに接続していた。
これらを集約して、24 portsのL2又はL3スイッチを検討してみた。

NetgearのL3ルーティング機能は、smart switchかfull managed switchが必要で、IPv6のroutingは、full managedが必要。他社と比べて安価であるが、高額。unmanaged plusのL2スイッチJGS524Eに入れ替えることとした。又、Port Vlanの確認と1Fと2F間でTag Vlanを利用するためGS308Eも導入する事とした。購入額¥20,000(¥1,6970+¥3,030)。

Debian10(xps8300+GBTx5)とNVR500(WAN+LAN)とOpenWrt(WAN+LAN)接続用に9本の追加ケーブル(18個のコネクタ圧着)作成・整線した。CAT5単線ケーブルなので大変。ケーブルは、「より線」が良い。。。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ひかり電話 HGW PR-600MI の... | トップ | Netgear GS116E ライフタイム... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ネットワーク」カテゴリの最新記事