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ヤマハNVR500設定(かんたん設定でひかり電話とNGN)にIPv6 PPPoEを加える

2018-06-01 09:00:00 | NVR500
かんたん設定でIPv4 PPPoEインターネット接続、ひかり電話(ひかり電話ルータPR-S300SE配下で利用)接続、NGNでサービス情報サイト接続の設定を行った
「プロバイダー情報設定」で「フレッツ光ネクストにおけるインターネット(IPv6 PPPoE)接続」の設定をしてみた。


「ひかり電話やひかりTV等の一部のサービスと同時にご利用いただくことはできません」とのこと。。。
一応設定してみる




設定完了


登録完了


「接続」ボタンを押さずに、トップページに移動するも「接続」された状態。「切断」ボタンをクリックしてもすぐに接続状態へ移行してしまう。KeepAliveもオフなのに。。。


「VoIP」「ひかり電話」が消えている。コマンド設定を確認すると「ひかり電話」関連の設定が全て消えている。

「NGN」へのネットワーク接続設定も消えている。「サービス情報サイト」接続もできない。「ウィルスクリア」接続もできない。

NVR500のかんたん設定から「IPv6 PPPoE」によるプロバイダー接続を行うと「同時に利用できない」ようにNGN接続やひかり電話設定関連コマンドが削除されてしまう。「IPv6 PPPoE」プロバイダ設定を削除しても削除されたNGN接続やひかり電話設定関連コマンドは復活しない。

2012年6月に実施した「PR-S300SEとNVR-500のIPv6接続」は、「ひかり電話」を使わない設定で「IPv6 PPPoEプロバイダ設定」を行い、そのあとに、「コマンドの実行」あるいはターミナル接続によるコマンド設定で「NGN」接続対応を行っていた。5月2日のぷららDNS障害対応でIPv4 PPPoEプロバイダ設定を変更したが、IPv6 PPPoE関連も再設定され「NGN」接続設定が変更されたようだ。

「IPv6 PPPoEプロバイダ設定」は行わず、コマンド実行での設定が良さそうだ。「IPv6 PPPoEプロバイダ設定」ができないように、「IPv4プロバイダ設定」と「IPv6 IPoEプロバイダ設定」を実施しておくのが良さそうである。

IPv6 PPPoEの常時接続設定関連は、コマンドラインから「容易な設定」と「接続ON/OFF」が可能なLUAスクリプトでの対応を考えることにした。

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